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私は、半年程前にうつ病になり、主治医とは2週間に一回、産業医とは2ヶ月に一回面談を実施しております。これまで半年間は、傷病手当金を元に何とか生活をしておりました。先日産業医と面談した際、回復が遅い等々の理由により、現在の主治医の変更や入院などを一方的に勧められました。それに対し、主治医の見解は、現在の投薬治療で回復方向には向かっている為、現在の治療を続けるべきだといっています。私としても、現状主治医との相性も良く、医者を変更するのはとても不安なのです。しかし、休職や復職を決定するのも産業医の判断と聞きます。産業医の意見に従わない場合、傷病手当金の支給停止や復職不可になるなどといった事はありえるのでしょうか。お分かりになる方、ご教授の程よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

大変ですね。


産業医の意見に従わなくても傷病給付金は受け取れます。
今は休職中なのですね?
本来、産業医は診察をするわけではないので、どうこう言えないはずです。
ただ会社は主治医より産業医の意見に従いますから厄介です。

主治医が回復に向かっていると言うなら、診断書を書いてもらい会社に提出することも出来ます。
この場合は主治医の意見に従うわけです。

主治医の先生とよくご相談下さい。
快方に向かっているのなら、入院の必要はありませんよ。
産業医は介入のしすぎと言う気がします。

お大事に。
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この回答へのお礼

アドバイス、どうもありがとうございます。
産業医との面談によって余計不安になってしまったので、本当に困っていました。もちろん、お二方とも私の健康を気遣っての事と分かってはいますが・・・。少し気が落ち着きました、ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/23 02:09

傷病手当金は、就労不可能な人に健康保険からお金を給付する


というものですから、休職期間中である限り支給停止にはなりません。
主治医が「就労不可能」と書類に一言書けば済みますので、
産業医は傷病手当金とは何の関係もありません。

一方、復職のほうは、やはり産業医から会社へ復職についての指導や助言が
伝わり、会社がそれを参考にするため、産業医が首をタテに振らないと
難しいかもしれませんね。もう少し様子を見て、主治医から診断書を
いただいて産業医に渡したら、状況は変わるかもしれませんが……。

ここで大事なことは、医師の意見の食い違いよりも、
あなた自身が今の主治医のもとで治療を受けていて、
回復の手応えをどのように感じているかが最も大事ですね。
多少時間がかかっていると言われても、一時期のひどい状態を
抜けられた実感がしっかりあって、それが産業医に伝わっているなら、
産業医も入院や転院の話を持ち出すことはないかもしれませんよ。
主治医の治療についても、一時期のひどい状態を抜けて
ある程度ものごとを冷静に考えられるようになっているのでしたら、
治療で疑問に思っていることにはっきり意見や質問を伝えてみて、
疑問を一つ一つつぶしていくといいですよ。
そこで、自分が具体的にどこまで回復しているのか、
復職してもいいレベルまで回復しているか、さらなる回復のためには
何をしたらいいか助言をいただき、産業医にそれを明確に
伝えてみるといいでしょうね。

とりあえずは、自分の回復の実感と、信頼できる医師の助言を
中心に考えてみましょう。
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この回答へのお礼

アドバイス、どうもありがとうございます。
主治医の先生とよく話しながら、頑張ってみます。

お礼日時:2007/12/23 02:23

>傷病手当金


主治医に傷病手当の申請書に記入して頂き、それを会社の健康保険組合へ提出し、健康保険組合から支給されていました。
この件に関して産業医は何も関係がありませんでした。
(会社からの給与でもありませんでした)

>復職
会社規則により異なると思います。
私の会社で復職するためには
 (1)主治医が復職可能である診断書を書いて頂き、それを会社へ提出します。
 (2)産業医と面談を行い、復職可能か否かを判断します。
   *復職可能の診断書を提出後、約1ヶ月の生活記録(図書館通い等)を行い、その後産業医と再度面接して復職可否を決めます。
 (3)産業医が復職可能と判断されると産業医と関係部署にて復職部署や復職方法(半日勤務等)を決めます。
 (4)復職
となります。
また復職時に産業医の判断で休職となることがあります。
(著しく休みが多発したりした場合だと思います)

>産業医
2006年4月に労働安全衛生法が改正され、産業医は下記の要件を満たす場合、医師の面接指導が必要となりました。
 (1)週40時間を超える労働が1月当たり100時間を超える。
 (2)疲労の蓄積が認められる。
 (3)本人の申し出がある。
そして産業医は、労働者本人に必要な指導等をします。
ですから今回産業医は質問者様へ勧告しただけであり、質問者様がそれを受け入れるかどうかを判断されれば良いと思います。
しかし産業医と主治医のベクトルが一致していないと質問者様が辛くなるだけなので、一度主治医と産業医で話し合いをして頂き、ベクトルを合わせた方が良いと考えます。
*私も産業医と主治医のベクトルが合わず、主治医に産業医との話し合いをお願いし了承後、産業医から話し合いをして頂きベクトルを合わせることが出来ました。

また産業医は労働安全衛生法にて、常時50人以上の労働者が働く事業場にて会社が産業医を専任しなければならないことになっています。
そして産業医は事業者へ勧告、指導、助言が出来ますが、事業主はそれらについて尊重することとなっており、また会社から産業医を選任する立場でもあるため、どうしても産業医は会社側の立場となってしまう可能性が高いことは否めません。
本来は労働者の健康管理等を行うのが産業医なのですが、現実を知りつつ距離を測りながら付き合っていくことが望ましいと思います。

>回復が遅い等々の理由により、現在の主治医の変更や入院を勧められました
質問者様が、『現状主治医との相性も良い』と感じられていることが大切だと思います。
なかなか相性の良い医師と巡り合うことは難しいですから、信頼出来ている今の主治医に治療して頂くことが良いのではないでしょうか。
うつ病は人それぞれ違い、その度合いや治療期間(回復)も一概に判断出来るものではないので、今感じられている『投薬治療で回復方向には向かっている』ことを大切にして下さいね。

主治医とご相談され、早く治療に専念出来ることを祈っています。
『焦らず、ゆっくりと』^^
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この回答へのお礼

ご丁寧に、アドバイス本当にありがとうございます。何だかホッとしました。産業医との面談では、私の言う事をただメモして、事実だけを掻い摘ままれているような気がして、本当に嫌な気分でした。主治医の先生とはとてもリラックスして話せるので、回復できるように頑張ってみます。

お礼日時:2007/12/23 02:27

傷病手当は、規則に則って支給されます。

産業医は不介入ですので、ご安心を。産業医はあくまでも、会社業務をかんがみた上で、主治医の考えのセカンドオピニオン的な存在です。主治医を変更させる事はできません。

産業医はさまざまな方がなります。うつ病などを多く診てこられて、さまざまなケースがある事を理解されている方、医療者としての知識を持っている方、様々です。理解のない場合に無視せよ、とは言いませんが、主治医と少なくとも信頼関係が成り立っているなら、まだ半年です。ゆっくりと治療を続けられてみてください。

私も主治医を信頼していますが、2人目の産業医とはあまり合わず、揺れながら復職を果たしています。大丈夫ですから、治療を信じましょう。
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この回答へのお礼

アドバイス、どうもありがとうございます。
何ヶ月に一度しか会わない産業医に色々質問されたうえに、最後に入院を勧められて、本当に不安に陥っていました。信頼できる先生に頼ってなんとか頑張ってみます。

お礼日時:2007/12/23 02:33

・なかなかお困りですね。


(1)産業医に徐徐にでも回復にむかっていることと、現在の主治医を信頼していることを再度いわれたらいかがですか?
(2)変えた後の主治医の具体的な提案は産業医からあるのですか?
(3)主治医に産業医に意見つたえて相談されたらいかがですか?
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。もう少し元気になったら、産業医ともう一度話をしてみようと思います。

お礼日時:2007/12/25 13:33

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