
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ベンチャーキャピタルというのはベンチャー企業に投資をし、成長したら」株式を売却して利益を得る会社のことです。
投資ファンドというのは投資を行うために色んな人からお金を集めた箱のようなものです。
投資ファンドというものは手段の1つであって、必ず運営者がいます。
その運営者がベンチャーキャピタルであったり、投資信託会社であったりするわけです。運営者が違うと投資対象も違います。
投資には、上場企業、業績不良企業、ベンチャー企業、不動産等様々な対象があります。
例えば、村上ファンドは“投資ファンド”を作って主に上場企業に投資をしていました。
つまり、“ベンチャーキャピタル”というのは“投資ファンド”を作って、ベンチャー企業に投資をする会社ということです。
>投資ファンドというものは手段の1つ
そもそもベンチャーキャピタルと投資ファンドというものを同じ次元で考えてしまっていました。。
つまり"投資ファンド=組織"と思っていたということです。
ベンチャーキャピタルやその他の組織が、投資ファンドやその他の手段を利用して株式等を売買することで利益をあげる、ということですね。
目からウロコが落ちました。
つまらない質問にご丁寧にご対応頂き誠にありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
>ベンチャーキャピタルが"企業が企業の資金で投資する"のに対し、
>投資ファンドは"投資家から募った資金で株式購入"するもの、という解釈でよろしいでしょうか?
ついでなので言っておきますが、これは間違いです。
ベンチャーキャピタルによっては投資ファンドを作らず、
自己資金のみで投資を行っている会社もあります。
東京中小企業投資育成なんかがそれの代表的会社です。
No.1
- 回答日時:
ベンチャーキャピタルは銀行などはリスク多すぎて投資できない案件に投資して成功すればそれなりの利益上げるというものです。
米国では30件に2件成功すれば収支トントンという勢いです。日本なら政策投資銀行のもっと規模拡大(危なっかしいのに投資する)みたいなもの。投資ファンドは株式購入するには一定量購入する必要あるので資金少ない個人には買いにくいことがある。そこで出資者募り資金に応じて権利分けるみたいな形態です。1/100の権利で100口募集すれば儲けるときは自前で買う1/100だが損も1/100で済む。
詳しい人はもっと適切な説明するかもしれません。
マイクロソフトという会社の社員が10人程度のときNECや東芝は1億円以上の投資した。のちにDOSやWindowsなどをNEC向け、東芝向けに作るのに有利だったでしょう(いまは日本語版は1つしかないが)
分かりやすくご説明頂きありがとうございます。
ベンチャーキャピタルが"企業が企業の資金で投資する"のに対し、
投資ファンドは"投資家から募った資金で株式購入"するもの、という解釈でよろしいでしょうか?
身近な例を挙げてご説明頂きとても分かりやすかったです。
ありがとうございました。
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