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44歳の社会人です。
高卒です。

まあ、一般的には「無理じゃろ?」「あんたばかだろ?」と言われそうですが、まじめに考えています。
(1)弁護士になり、敷居の低い法律家となって、弱者と呼ばれる人たちの手助けをする。
(2)養護学校の教師になり、障害を持つ児童やその家族のよりどころになる。
忌憚の無いご意見をお聞かせいただければ幸いに思います。

-方法-
その(1)
退職
→独立し技術系の仕事を続け生計を立てる(収入は激減するが時間の融通が利きやすくなる)
→通信大学で勉強(中央大学通信法学部)
→法科大学院
→司法試験
最短で6年。
その時点で私は50歳。

その(2)
退職から独立までは同じ
→通信大学で勉強(養護学校教諭の資格を得るために中部学院大学通信課)
→教員採用試験(年齢制限の無い鳥取県)
最短で5年程度
その時点で私は48歳。

家族構成は母親との二人暮らし。
母親の世話を焼くことや、法律に疎いばかりに、働きづめに働いてなくなった身内の存在を通しながら、以上のことを考え始めました。

A 回答 (4件)

初めまして、是非目標に向かって頑張ってください。


但し気になった点を何点か書かせていただきます。

1、生活の質を落としたままで5~6年先まで高いモチベーションを保てますか?失礼ながら双方ともに合格の可能性は低いと思いますし、
  卒業の頃には資格受験の年齢制限があるかも知れません。

2、関連の仕事をして時間を作るのであれば、夜間大学に行ったらいかがでしょうか?受験はありますが、このぐらいは受からないと・・・

3、通信制は大学卒業資格など様々な資格を得るのには良いと思いますが、ほぼ独学ですので効率の良い勉強方法が身につくのか疑問です。
  質問者様は学校での勉強から離れて時間も経っている為、大学の一般教養(英語、数学、第二外国語等など)科目なども苦労されるのでは?

4、社会的弱者を手助けしたいのは立派だと思いますが、難関の試験に合格または採用されなくては何にもなりません。
  もう少し身の丈にあった資格もあるのではないでしょうか?例えば司法書士、社会保険労務士、社会福祉士等など。

5、目標を達成できなかった時の事はお考えですか?50歳まで努力して報われず、無職なんて事になったら質問者様が社会的弱者かも知れません。

嫌なことも書きましたが、私も資格試験のため現在学校に通っております。但し家族もある為、会社と両立できる範囲でです。人間は目標を持って生きていかなければいけないと思いますが、ご自身の生活や周りの事、能力も含め色々とお考えになると良いと思います。
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この回答へのお礼

真摯なご意見をいただきまして、ありがとうございます。
「No2」の方のお礼にも書きましたが、以前通信大学の勉強を試み挫折してしまった経験から、ご指摘の「モチベーション維持」については、不安を持っていないわけではありません。
ただ、前回の失敗を経験として持っていることは、「維持」のための大きな要素だとも思っています。
また、私の教育的スキルを考えた場合、「身の程」は存在するとも思っています。
ですので、アドバイスをいただいた各資格の取得を目指し、それらを役立てる手法も模索しております。
ありがとうございました。
良く考えて行動に移します。

お礼日時:2008/01/01 16:07

目標を持つということは大切です。

日常生活のあらゆる行動がそれに集約されてきますので。。また、人生何度でもやり直しできるというのが私の持論です。今回は方向転換でしょうが。。
 調べておられるようなので、後は、資力とやる気の問題でしょう。50歳くらいで、再スタートラインに立てば、教師で10年、弁護士なら20年くらいやれます。後は世間体との勝負でしょう。世間体は、自分の精神にズケズケ入り込んできますので。。また、無職になったときの所属無しの辛さもたいへんなものです。
 養護学校のほうが実現可能性は高いと思います。弁護士は活動範囲が広く面白い分野と思いますが、努力だけでなれるものでもありません。年齢ではなく、頭の回転というか、論理力があるかどうかです。ロースクールの適性試験は市販されているので、一読されるのも良いかと思います。大学卒業後に受験するものですが、これくらいならと思えるのであれば可能性はあります。
 また、養護学校ももう一段深く知ったほうがいいかもしれません。現実を知ると思っていたことと違うこともあるし、残りの人生をかけることを考えると慎重にやったほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスをいただきまして、ありがとうございます。
「ロースクールの適性試験」、早速入手して実施してみます。

無職の期間は作りたくないので、勤め先へ事情を説明し、納得いただいた上で関連の仕事を始めようと思っています。
「やり直しできる。」と言うコメントに、強い勇気をもらいました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/01 10:02

通信制の大学に通うのであれば仕事を辞める理由は無いのでは?



現在どれほど多忙な生活をなされいるのか存じませんが、独立自体大変リスキーなことではないでしょうか。
仕事との両立すらできない程度の気合が無ければ司法試験なんて受かりません。
ずいぶんなりやすくなったとは言えエリートが必死で勉強して、やっと合格するかもしれないという難関ですから。
年齢的に養護教諭はもっと厳しいと思います。

社会福祉に貢献したいという質問者さんの熱い思いは伝わってきます。
でもなにも弁護士や養護教諭になることばかりがその手段ではありません。
法律家は弁護士だけではありませんし、地域のボランティア活動に参加するなど方法はほかにもあります。

個人的にはその素晴らしい思いを別の形で達成して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスをいただきましてありがとうございます。
なぜ「退職」するかといえば、ご指摘の部分、つまり「時間が無い」のです。
休日出勤は当たり前で、事実この年末年始の休みは今日、元旦のみ。
仕事を「こなす」ことだけでも退社時間は21時。
多くの同僚は23時程度まではざらに事務所や現場で働いています。
30代の頃に、大学卒業資格を得ようと通信で2年間トライしましたが、スクーリングやレポート作成に時間に行き詰まり断念した経緯があります。
そこで今回は、生活レベルを落としても「時間」を確保し、全うしたいと考えているわけです。
また、ボランティアには力が無いこともヘルパーの研修などを通し痛感しています。
人様の役に立つためには、相応の社会的力も必要と考えています。

お礼日時:2008/01/01 09:59

非常に厳しいでしょう。


司法試験のほうは専念していてもなかなか通らないくらいですから、すでに法律に対する知識がかなりないと、よほどの能力がないと困難でしょう。
また養護教諭についても採用側も若い方がよいに決まっていますから採用の可能性があるかどうかは疑問でしょう。(一般教科の社会人枠なら別ですが。)
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この回答へのお礼

率直なご意見をいただき、感謝いたします。
私が回答をしても、「無理」と答えると思います。
しかしながら、当の本人が無理だと思ったらゼッタイ無理なので、
収入が減ったとしても、勉強だけはしたいと思っています。
そうすることで可能性を探りたいのです。
まあ、生活することのほうが厳しいのですが・・・。
人生は一度きりと言うことに、いまさら気がつきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/01 07:56

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