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英単語って実際の読み方と文字が違いますよね。

例えば、alwaysはアルワイスと書くのにオールウェイズと読んだり、downloadはドウンロアドと書くのにダウンロードと読んだりすることです。

前からずっと疑問に思っていたのですが、そういうものだと割り切っていました。
しかし、英単語一つにつき「書き方、読み方、日本語の意味」の3つも覚えなければならず、正直限界を感じてきました。

何か理由があるのでしたら教えていただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

【回答】


単語の7割以上はフォニックスの規則で発音されます。だから、フォニックスをマスターすれば、単語の発音に苦労することはありません。(残念ながら日本ではフォニックスをあまり教えませんが)

download も規則通り発音しています。ow はアウ と発音し、oa は オウ と発音するからです。(中には、規則通り発音しない単語もありますが、それについては覚えるしかありません)

フォニックスの規則をいくつか紹介します

ow は アウ あるいは オウ と発音する
oo は ウ あるいは ウー と発音する
ph は フ と発音する
ew は ユー と発音する
igh は アイ と発音する

興味があれば、書店に行ってフォニックスとはどういうものか確かめてください。私はフォニックスのおかげで、単語を覚えるのが、苦痛でなくなりました
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんな規則があるとは知りませんでした。
早速、本を買って覚えようと思います。

お礼日時:2008/01/06 00:06

アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書かせてくださいね。 

これは、同じアルファベットを使うローマ字と英語のつづり、とはまったく次元の違うものだと言う事に気がついてください。

もう少し分かりやすくたとえを使って説明すると、もし学校でローマ字を習わなかったら今回のような問題はないですね。 なぜなら、doと言うスペルが「ド」とローマ字では発音すると言う知識がないのですから。 お分かりでしょうか。

英語のdoは「単語によって」発音が違うと言うことを「真っ白な頭脳に植えつければ」downとloadのdoの発音はまったく違うものだと初めから理解するでしょう。

しかし、ローマ字はひらがな、カタカナ、漢字の次に使う「日本語」なのです。 英語ではないのですね。

これを拡張すれば、同じアルファベットを使うヨーロッパ言語のつづりと発音はローマ字はもちろん英語の発音とは違いますね。

ローマ字と言う名前からイタリア語のつづりとローマ字にはかなり近いものがありますから、スペイン語と同じように発音だけは覚えやすいですね。

ひらがな、カタカナ、そしてローマ字は日本語の「発音」を示したものです。 言い換えれば日本語の発音記号のようなものなのです。

ですから、漢字に付けられる「振り仮名」ははっきり「発音記号」として使われているわけです。 「読めない」人のためにかかれたものですね。 この読むと言う事は「読んで理解する」と言う意味ではなく、と音を出す、と言うことです。 だから私は日本語の発音記号だというわけです。 ひらがない・カタカナ発音記号をまだ習っていない外人さんにはローマ字を使って、たとえば、GAと書けばゲイではなく「ガ」と発音すればいい、という外人さんには親切な発音記号ではあるけど、特に母音を注意して日本語ではローマ字一つに一つの発音しかないと言う基本だけを知っていればいわけです。

ですから、英語をはじめて習うときには英語の先生は「ローマ字をいったん忘れろ」と「教えるべき」なのです。

参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

英語とローマ字は使う文字が同じなので同じようなものだと勘違いしていました。
こんな勘違いをしていて英単語が覚えられないのは当然ですね。
英語とローマ字は違うことを理解した上で、また1から英語を学ぼうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 00:39

1です。


2の人の回答を読み、あれ?あなたの質問の内容を勘違いしてたかなという不安が。

英語のスペルと発音がなぜ違うかという質問だったら

基本的に英語の発音はスペル通りが多い。スペルはそのまま発音記号です。スペルと発音が違う場合があるのは、英語はラテン語とかフランス語の表記を取り入れていて、それなのにイギリス的な発音をするからです。これって、同じ漢字を使っているのに発音が違う、日本語と中国語の違いのようなものです。
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この回答へのお礼

説明ありがとうございます。
スペルと発音が違うものには、そんな理由があったのですね。
とても勉強になりました。

お礼日時:2008/01/06 00:18

ボストンのアメフトチームはペイトリオット、アメリカ製のあるミサイルはパトリオットと日本では表記している。

しかし、本体の英語の表記は同じ。この違いは多分、その二つが日本に伝わった時代が違うから。
 パトリオット・ミサイルはそういう名前で日本で定着してしまい、いまペイトリオット・ミソーといったところで理解できる人が少ないわけで、言葉ってやっぱ多くの人に理解されないとしょうがないので、理解されやすい表記にしてるんだと思う。他の言葉にしても当時の人にはそう聴こえたり理解されたんで、定着してしまったんだと思う。
 新聞用語的には、アットホームという言葉が、どういう経過があったか知らないが英語的なアトホームになって、やっぱわからんということなのか再びアットホームに戻ったよね。またマネージャーという言葉もマネジャーという会社もあれば、日本人ならやっぱマネージャーだろ、ということで戻した会社もあるよね。
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この回答へのお礼

分かり辛い質問だったようで、本当に申し訳ないです。
求めていた答えとは違いましたが、とても勉強になる回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/06 00:46

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