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私は5月生まれで、誕生石がエメラルドなんですが、
本当は、オパールが好きで、身につけたいと思っています。
くだらないですが、誕生石をもっていると幸運になると
半信半疑なので、人工オパールしか持っていません。
だいたい、誕生石なんて誰が考えたんでしょうね?

A 回答 (2件)

 誰が考えたのかは知りませんが、誕生石という概念は比較的最近のものです。



 しかし、歴代の魔術師や錬金術師は惑星に照応した石や金属を身につけるように薦めています。

 パラケルススやアグリッパ、アルベルトゥス・マグヌスなどが有名ですが、これらの起源はもっと古いもので、いつのことか知れません。

 パラケルススは純粋に医学的見地からこういうものを薦めていたようです。これらの伝承を修正したクロウリーの777にはエメラルドは主に金星に割り当てられていて、おうし座だとトパーズ、ふたご座だとアレクサンドライト、トルマライン、及びアイスランド・スパールが当てられています。

 お気に入りのオパールは水星に割り当てられており、ふたご座ならば支配星ですので、ふさわしいですし、またこれを好きなのも自然なのかと?

 エメラルドは感情を豊かにし、オパールは知性を研ぎ澄まさせるのに役立ちます。しかし、これらはただ持っているから、ラッキーなどということはなく、古の魔術師はこれらを力の中枢として扱ったようです。これに思念力を込めて四大のエネルギーを蓄えたのです。
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現在、日本で一般的となっている誕生石は、1912年アメリカのカンザスシティーで行われた業者の大会でアメリカの宝石組合がダイアモンドの普及を考慮した上の選定で協議して決められたものです。



参考URL:http://www.f7.dion.ne.jp/~rmr/gem.word.migi.htm
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