アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小額配当の確定申告について教えてください。
上場株式の小額配当を受け取っています。
課税所得が、330万円以下の場合には、確定申告をすると税金(所得税)が戻ってくると聞きました。

所得税の還付については自分で調べてなんとなく分かりました。
(実際は、仕組みがよく分からなかったので、e-Taxで試算してみました)

が、住民税との絡みがよく分かりません。
(試算できるような具体例がのっているホームページを探してみたのですが・・・見つけられませんでした)

配当所得の源泉徴収の税率が10%(所得税7%・住民税3%)差し引かれているわけですが、住民税は今年の申告から10%ですよね。

確定申告によって課税所得が増える⇒結果住民税が増える、ということになるのでしょうか?
住民税が非課税というわけではないので、申告した方がお得なのか、それとも損なのかが良くわかりません。

詳しい方、教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

これが分かりやすいですね。


http://www.nomura.co.jp/learn/study/tax/s-haitou …

所得税・住民税トータルで見る場合の分岐点は195万円のようです。
    • good
    • 0

住民税は税率3%で源泉徴収されますが、申告すると総合課税になり、税率は10%になります。


住民税の配当控除は2.8%ですので、差し引き7.2%の税率となります。

所得税は税率7%で源泉徴収されますが、申告すると総合課税になり、税率は10%になります。(課税所得が、330万円以下の場合)
所得税の配当控除は10%ですので、差し引き0%の税率となります。

住民税と所得税合わせて、源泉徴収の場合3+7=10%、申告して総合課税の場合は7.2+0=7.2%
申告したほうが得ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速詳しい解説ありがとうございます。
つまり、2.8%分は手元に戻る、ということですね。
良く分かりました。

お礼日時:2008/02/11 21:18

ANo.1 e0_0e_OK です。

済みません。分岐点は330万円が正しいです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

早速リンクをありがとうございます。
リンク先拝見し、なるほど、と思いました。

お礼日時:2008/02/11 21:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!