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日本が第二次に参戦した初めに真珠湾攻撃でアメリカを敵にしてしまいましたが、真珠湾攻撃をしないてマレー、インドネシアへの侵攻だけにした場合、アメリカの参戦はありましたか? 聞くところによれば、当時アメリカの議会や国民は戦争に反対で、真珠湾攻撃はルーズベルトを喜ばせることになってしまったとか。もし、アメリカの参戦がなければ日本は第二次世界大戦で勝てたと思うのですが、いかがでしょうか。

A 回答 (15件中11~15件)

>真珠湾攻撃をしないてマレー、インドネシアへの侵攻だけにした場合、アメリカの参戦はありましたか?



真珠湾攻撃級に直接的ではなくても、そこまでいけば戦争は免れないと思います。

>聞くところによれば、当時アメリカの議会や国民は戦争に反対で、真珠湾攻撃はルーズベルトを喜ばせることになってしまったとか。

どこの風評がこんなことを言っているのか知りませんが、ルーズベルトは国民の圧倒的支持を得て投票で選ばれて大統領になったんですよ。今でも、歴代のうち偉大な大統領ベスト5とかでリンカーンやワシントンと並んで必ずランクインします。
国民の意思とルーズベルトの意思はイコールではありませんが、国民の望むことをルールベルトはやろうとしていた、これだけは忘れないでください。
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この回答へのお礼

#6さんのご回答にもあるように、ルーズベルトは国民に支持されるために戦争回避の姿勢を取らざるを得なかったと聞いておりますが。そういう態度をとったから国民から支持されて大統領になれたのに、その姿勢を破棄して戦争をしかけられるものでしょうか?

お礼日時:2008/02/14 01:15

真珠湾奇襲に関する、いわゆる謀略説は、まともな研究者から相手にされないレベルの妄想ですが、ルーズヴェルトが日米開戦を不可避と考えていたのは事実でしょう。

日本が英蘭を攻撃すれば、様々に介入し、日本側から攻撃させることで参戦しようとしたのではないでしょうか。
ただしその場合、アメリカの国内世論は高揚せず、戦況次第ではルーズヴェルト落選→早期講和という可能性も、ありえるかもしれません。
なお史実のように、ドイツから宣戦布告しない限り、アメリカはドイツを攻撃できず、イギリスを直接救うことは難しいと思われます。
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インドネシアの油田には、アメリカの資本が入っています。

インドネシアの油田を攻撃した時点で、アメリカは宣戦布告したでしょう。もしくはアメリカから奇襲をくらって、逆真珠湾が起きていたかもしれません。そうなれば、日本の海軍は大一撃で文字通り壊滅してもおかしくありません。そしてフィリピンが無傷でアメリカの手に残れば、アメリカ参戦劈頭から、日本は海上封鎖されることになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ぼくは、アメリカという国は国民の怒りを買い総力戦をさせたら途方もなく恐ろしいが、そうさせなければ案外弱いのではないかと思うのです。ベトナム戦争のように。アメリカの兵士は資本家の権益を守るためになんのために死ななくてはならないのか? と思うのではありませんか?

お礼日時:2008/02/14 01:08

むしろ、欧州戦線で米国政府が国益を守るため参戦せざるを得ない状況に陥っていて、


米国世論をいかに参戦側に転換させるかを画策していたのではないでしょうか。チャーチルの思うツボだったでしょうし、石油の輸出禁止は日本にとって致命的で、それを決めたのは米国側ですから時間のズレはあるにしても米国の参戦は必然だったと思います。

独と日本が本質的に人権を尊重する国家であったなら、第二次世界大戦は起こらず、米国に代わって世界をリードしていることは否定できません。
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 こんばんは


 簡単に言うと、アメリカから日本に「いままで攻めて手に入れた国や土地を返さなくていいから、これ以上他国を侵略するのはやめない。」
という譲歩案がでていました。
 日本は考えているフリをして、アメリカにイエスの返事をすると見せかけて、影では真珠湾攻撃の準備を着々とすすめていました。
 もし、日本が真珠湾を攻めていなくても南へ攻めつづけていればやはりアメリカの怒りを買ったでしょうね。
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