最速怪談選手権

In other words, happiness does not reside inside of you.

Happiness is out there.

Which particular out there makes a huge difference in your happiness level.

このwhichの使い方を教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (24件中11~20件)

きっともういくら書いても私の説を納得することはないかとは思いますが、最後の悪あがきで。



そう、質問者さんのおっしゃるとおり、これを疑問文が組み込まれたものと考えればわかりやすいのですよ。#13でお書きの文を読んでひらめきました。
"Which particular out there?" makes a huge difference in your happiness level.
「どの外側か?」が幸せの度合いに大きな違いを生じる。

なお、このparticular は「特定の」という意味の形容詞以外考えられません。ただし、この文の場合は日本語で「特定の」などと訳すと違和感がありますので訳さない方がいいかと思います。これに関して辞書の説明を書いておきます。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
particular 特定の、個々の (individual)
《日本語には訳さないで済む場合もある》
The rule holds good in this particular case.
その規則はこの場合には適用される。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なお、お書きになったこれらの文ですが
Which pen is better.
Which watch works better.
今回の場合とは明らかに違うのは、これでは意味が通らないということ。
「どのペンか(ということ)がよりよい」「どの時計か(ということ)がよりよく動く」
なんて言い方、日本語として成り立ちませんでしょう。

でも
Which particular out there makes a huge difference
は「どの外側か(ということ)が大きな違いを生ずる」と、ちゃんと意味の通る文になるのです。

私は今は専門家ではありませんが、昔は高校の英語教師をしていましたので、全くの素人でもありません。嘘八百を並べ立てているわけではないということだけ、最後に申し添えておきます。
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この回答へのお礼

>私の説を納得することはないかとは
いえいえそんなに頭は固くありません。もしそんなに頭が固いとしたら言語を扱う、学ぶものとして危惧すべき状況です。

>Which pen is better. Which watch works better.
>今回の場合とは明らかに違うのは、これでは意味が通らないということ。

この文は逆に節がWHの後ろにないと意味が相手に通らなくなる恐れがあることを言うための苦肉の策だったのでした。。

疑問詞はもちろん文脈は必要ですがその文単独でも成立しますよね。
Which particular out there makes a huge difference.
このwhichが疑問詞だとするとこの文を見て疑問文ではないのかと思ってしまうわけです。
What makes him so special? のようにです。

>Which particular out there makes a huge difference
>は「どの外側か(ということ)が大きな違いを生ずる」と、ちゃんと意味の通る文になるのです。

どの外側か(ということ)の(ということ)のようにまとめた瞬間にこの部分が節になっていますよね。またはご回答のように「疑問文全体が主語となっている」ですね。
これを、具体的に文にすると
"Which particular out there is it?" makes a huge difference in your happiness level.
節とすれば
Which particular out there it is makes a huge difference in your happiness level.

この文のit is (これは#17さんに書きます)にあたる部分の省略がもっと簡単な例文レベルで認められるかを知りたいと思いますがどうもうまい例文が思いつきません。今回がこの質問の結論のご回答のようですがこの続きは#17さんのところに書きますのでよろしければごらんください。

お礼日時:2008/02/18 16:37

ちょっと言い忘れましたので、もう少し書かせてください。


言葉って我々が学校で習う文法の枠内できちんと収まるものではないなあと、この頃よく思います。会話文はもちろんのこと、文字に表されたものでも、文に勢いをつけるためなどで文の要素が省略されているものはよく目にします。

もし次の日本語の文を海外の日本語学習者が見たらどう反応するでしょうか。
「どの外側かが問題だ」
きっと私たちが今頭を悩ましているのと同じように彼らも悩むのでは。
文というのは全体の流れの中で意味が通ればそれで役目を果たしますよね。それがすべて。(←これだって日本語学習者にしたら文法的にどうのこうのと突っ込みたくなるはず)

私の今の英語に対するスタンスは↑のような具合ですので、#8,9で例に挙げられた文頭のWhich もすんなりと理解できます。前の文全体を先行詞とする関係代名詞which の非制限用法ですね。我々が普段目にしているのは..., which となるわけですが、これも例のようにした方が会話の生き生きとした様子を感じ取れて面白いと思います。

ただ、今回の質問文はこの関係代名詞の非制限用法では意味がつながらないので、違うと思います。
文は言わんとすることを伝えるために書いているのですから、文法的な解釈より何より内容で理解するのが一番かと。

この回答への補足

書くところがなくなったのでこちらに書かせていただきます。
#13さんすみません。。

こちらのwhichが疑問形容詞か関係形容詞かですが

疑問代名詞あるいは疑問形容詞は通常疑問文で使いto 不定詞を付けたときなどに肯定文で使われると思います。

What to do today is important.

to不定詞をとると

What is important?

のように疑問文になります。この文は今私が適当に考えたのでもっと良い例文でお考えください。

とにかく「文頭」がWHやHowで始まる文はto doや節をくっつけておかないと疑問文になります。

Which particular out there makes a huge difference in your happiness level.

これが関係詞でなく疑問詞だとするとto doや節は省略できることを認めてしまい、

Which pen is better.

Which watch works better.

も疑問詞を使う肯定文として中学生に教えられることになってくると思うのです。

実際に使うという点から考えると上のような疑問が出てきます。

ちなみに私はWhichが関係形容詞 particularが名詞 out thereがここでは形容詞的に働く副詞 makesが動詞と考え直しています。

こちらも長くなってきましたがご意見お願いします。

#13さん、こちらのスペースを使わせてもらってすみません。

補足日時:2008/02/17 22:12
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

Which it does.

のほうが簡単そうなのでこちらから片付けようと思います。

お礼日時:2008/02/16 12:47

#5、10さん、私の思っていることを要領よく見事な手際でお書き下さいましてありがとうございます。



私もえっちらおっちらと持論をちょっと。例えばこの文ならどなたも認めるところでしょう。
Which method to choose is a question for further research.
検索して最初の方に出てきた文を引っ張ってきましたが、今回の文もこれと同じようなもので、to不定詞部分や後続の節が省略されていると考えてはいかがでしょう。
Which particular "out there" (to belong to) makes a huge difference...
とか
Which particular "out there" (you belong to) makes a huge difference...
とか。この動詞が適当かどうか自信ありませんが。
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この回答へのお礼

確かに私の間接疑問文省略説よりよいと思います。

ただWhich it does.のときはいかがでしょうか。

お礼日時:2008/02/16 12:56

疑問形容詞だとすると,


Which particular out there の部分に動詞がないのが気になります。

関係形容詞の which と,whose の違いは
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1812335.html
を参考にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

Which it does.のほうが簡単そうなのでこちらから片付けようと思います。

お礼日時:2008/02/16 12:46

#5です。


議論が収束しないようなので、具体的に書きます。
問題の文はパラグラフの先頭にあり、パラグラフ全体は以下のとおりです。
Which particular out there makes a huge difference in your happiness level. National levels of contentment vary widely, from the morose Moldavians to the chronically cheerful Danes. Happiness, it turns out, is like oil. Some countries are awash in it; others are bone dry.

1) 関係代名詞や関係形容詞がパラグラフを超える例は見たことがありません。
 (勉強不足かもしれませんが)
2) which は疑問形容詞、particular は形容詞、out there は名詞だと思います。
 疑問形容詞が先頭にくる平叙文には#5で示したような例があります。
3) 下手を承知で訳してみます。
(直前のパラグラフで、幸せは内側ではなく外側にあるのだと言ったのを受けて)
外側といっても、具体的にどの外側かで幸せの度合いに大きな違いがある。国のレベルでの満足感は、気むずかしいモルダヴィア人から慢性的に陽気なデンマーク人まで、大幅に異なる。幸せは石油のようなものだということがわかる。石油であふれている国もあるしし、干からびている国もある。
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この回答へのお礼

確かに疑問形容詞と考えると繋がりが良いような気がします。

ただ依然として素朴な疑問があります。

#5で提示していただいた部分もそうですが疑問代名詞、疑問形容詞は疑問文で使われると思うのです。

Which one is the question.という文は少なくとも中学生には教えられない文だと思います。

Which cat ate that fish.をふつうに認めることになってきます。

質問の文も疑問形容詞だとすると「どの外側かで幸せの度合いに大きな違いがあるか?」

のようになると思うのです。

このwhichを関係形容詞として説明することもできるかもしれませんが、いま考えついたこととしては、間接疑問文の省略です。

I wonder which one is the question.(これはしかしI wonder which one the question is.かもしれません)

I wonder which cat ate that fish.

これと同じように質問の文をすると

I think which particular out there makes a huge difference in your happiness level.

これなら疑問形容詞+形容詞+名詞(which particular out there)の説明ができます。

ただこれだと訳が依然として「どの外側かで幸せの度合いに大きな違いがあるのかと私は思う」というように疑問の意味を含んでしまいます。

I wonder which cat ate that fish.が「どの猫があの魚を食べたのだろうかと思う」のように疑問の意味を含んでしまうようにです。

何度もお付き合いくださりありがとうございます。

お礼日時:2008/02/16 11:17

>○ 「which」は「関係代名詞」ならぬ「関係形容詞」で、前の節(の内容)を先行詞としているのではないでしょうか。

このように前の節から独立した「関係代名詞(関係形容詞)」の用法は、最近、口語において増えているようです。

○ 他の人の発言を受けて、聴き手が次にように続けるようなこともあるようです。

  「Which reminds me. Where's Tom?」
  「それ(君の話)で思い出した。トムはどこにいるの。」

 ※ 「Which」は、ただ「前の内容とかかわりのある」という程度のことを表しているのかもしれません。

○「particular out there」について

 最初は「particular」が名詞で「out there」は形容詞的な働きをする「副詞」ではないかと思いましたが、「いくつかの検索先」で確認すると、「out there」が「"..."」でくくられていたり「イタリック体」になっていたりしています。そこから判断すると「out there」は「名詞」で「主語」の働きをしていると考えられます。したがって「particular」は「形容詞」と理解して良いのではないかと思います。


○ 訳
 「そして、(私が前の段落で述べた)個々の「外界(=環境)」とでも呼ぶべきものが、あなたの幸福の度合いに大きな違いをもたらすのです。」
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この回答へのお礼

whichのこのような使い方がでてきているのですね。

勉強になります。

ところでこの文章の中には

Which it does.という文があり、このwhich particularと同じように段落の最初に使われています。しかしWhich it does.を関係詞とも考えられませんが、?がないので疑問代名詞とも考えられません。
こちらも質問するかもしれないのでそのときはよろしかったらご覧ください。

お礼日時:2008/02/16 12:29

>このwhichの使い方を教えていただけるとありがたいです。



○ 「which」は「関係代名詞」ならぬ「関係形容詞」で、前の節(の内容)を先行詞としているのではないでしょうか。このように前の節から独立した「関係代名詞(関係形容詞)」の用法は、最近、口語において増えているようです。

【例文】: He writes in a friendly style.
      Which is why I like reading his novels.
      「彼は親しみやすい文体で書きます。」
      「そして、それが私が彼の本を読むのが好きな理由です。」

○ 文頭に置かれた「Which ...」が「接続詞+代名詞」の働きをしています。

>Which particular out there makes a huge difference in your happiness level.

○ 「先行詞」が何かは特定しにくいのですが、とにかく「接続詞+代名詞(の所有格)」の働きをしているようです。・・・「happiness」が先行詞で「幸福にかかわる外界」と理解するのが良いのかもしれません。・・・ひょっとしたら単なる「接続詞」的な働きをしているだけなのかもしれません。(あまり自信はありませんが・・・。)

○ 訳
 「そして、(その中の)個々の「外界」があなたの幸福の度合いに大きな変化をもたらすのです。」

○ 引用先の記事の他の場所にも同じような用法ではないかと考えられる「Which」があります。

 Place matters even to those who forecast its demise. The purveyors of the place-less world, it turns out, tend to congregate in one place: a 50-mile corridor between San Francisco and San Jose, where they happily bike and hike and generally behave as though geography does matter.

 【Which it does.】 Its role of .....

○ この「Which」も先行詞が特定しにくいですね。やはり、単なる「接続詞」的な働きではないでしょうか。訳は、「そして、地形はたしかに(アメリカ人にとって)重要なのです。」となりそうですが・・・。

○ 参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

Which it doesは新たに質問として考えてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/16 13:00

すみません,深く読まず,which が文頭にあるのをみて


コンマ which が文頭にくるタイプと思いこんでしまいました。

出先だったこともあり,ぱっと考え,ぱっと回答してしまいました。

家に帰ってじっくり読めば particular が名詞だとすぐわかりました。

which が文頭にくるパターンは前の文や節を受ける場合で,単純な名詞でないとは思っていたのですが,フライングしてしまいました。

#3 の回答は無視してください。
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原文をナナメにスキムしましたが、たぶん、


external factors -- quality of government, social interactions and, to an extent, money -- determine our happiness...

Which particular out there makes a huge difference in your happiness level.

Which it does. Its role in our happiness ...

のなかで、external factor(s) = 'out there' = it

と思うので which は「そして、その」でしょうね。
手元の英和辞典に関係形容詞の日本語訳に「そして、その」とありましたので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおりWhich it doesのほうが文が簡単なのでこちらから片付けようと思います。

お礼日時:2008/02/16 12:44

#2(=#4) の方の意見に賛成します。

#2で
>"out there" とこの部分をコーテーションで囲っているものもあり...
と書かれていますが、わたしが見つけた LA Times の版では out there が
イタリック体になっています。

複数の可能性を提示したあと、
But, which one is the question.
という文を見かけましたが、これと同じ形だと思います。
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