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○○株式会社(決算年1回)は、決算にあたり、前期首に
次の条件で発行していた社債について、社債利息の当期配分額を
計上し、社債発行の第2回目の償却を行った。
ただし社債の発行に要した諸費用750,000は社債の償還までの期限に
わたり、定額法で償却している。

額面総額三千万 利率年7% 利払い年2回 払込金額@97
償還期限6年


解答

借方:社債利息150,000貸方:社債150,000

なのですが利息の計上の出し方がわからないのですが
どのようにして計算すればいいのでしょうか?

※社債発行費の方は結構です

全商の二級の問題ですので簡単にお考えください

A 回答 (1件)

計算方法だけ書くと



30,000,000×3/100=900,000(いわゆる社債発行差金)

900,000×1/6=150,000(償還期限が6年なのでその一年分)

すでに学習済みかどうかわかりませんが、満期所有目的債権の償却原価法(定額法)と考え方は同じです。
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