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司法試験の勉強を大学でしている者ですが、
司法試験に失敗したときに資格がなにもない!
・・・という時の保険になるような資格をとりたいのですが、
(自分は諦めずに続けたいのですが親がどうしてもというので)
法律の勉強をしていてとれる資格といえば本で見つけたのが、

司法書士 法学検定 ビジネス法務検定 

などでしょうか・・・TOEICはがんばります。
法学検定は法律知識のみを問うのでやりやすいですが、
知名度が低いのであまり就職時に考慮されないのではないか・・・
という不安がありますが、司法試験の勉強をしていて、普通に習得可能な検定であります。これは受けていて損はないかと思いますが、
気になるのが以下のものです。

ビジネス法務検定ははじめて知りました。ただ法律の知識に企業系の知識が身についたら強いのではないかと思い挙げてみました。今の弁護士、法律の知識だけで+アルファがないとよく言われていますし・・・。ただ本をみると法律の知識だけではなくてやはり商業的専門知識も盛り込まれており、司法試験の勉強の大きな弊害にならないかというのも心配ではあります。商法はまだ学んでいないのですが、そこでカバーできる程度のものなら望ましいです。

一方・・・司法書士はやや司法試験並みの難易度なので、司法試験を目指すなら司法試験一本に絞ったほうがいいのではないか。という疑問もあります。
司法試験で問われる専門外の知識を覚えなければならないのであれば、また大変になるんじゃないかな・・・と思います。

それぞれの資格の社会的評価、就職への有用性等、
アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

司法書士が評価アリと思いますが、なかなか難しいと思います。

不動産登記、商業登記など、違う分野も勉強しなくてはならないので、片手間では無理でしょう。

 ロースクールへいくなら、そこで勉強に専念するのがいいと思います。
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ある程度、法律資格にはお詳しいようなので、改めて言うことは無い気


もしますが、この3つの中で、一番汎用的なのは「ビジ法」です。大手
企業の肝入りで設立された検定で、今後も一定の評価は得られると思い
ます。司法書士は銀行等の金融機関では評価されますが、基本的に専門
職なので、難易度に対する見返りや有用性は低いです。それに、書式の
実技的問題や口述試験があるなどハードルが多く、仮に司法試験の択一
が合格レベルであるとしても、簡単に受かる保証は全くありません。法
学検定についても、学生や国家試験受験者の力試し仕様の暗記型検定で
あり、実用性が乏しく、それを反映してか受験者が毎年減少しています
ので期待できないのが現実です。ビジ法1級は合格率こそ10%程度で
すが、きちんと勉強すればビジネスマンにも手が届くレベルなので司法
試験を受ける人には容易かと。また、記述問題あり、知財・労務・個人
情報関連・海外法務等、司法試験には出題されない法律も勉強でき、視野を拡げるのにもお勧めです。
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