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中古築26年従来工法木造建築の前面リフォームを計画し、4社ほど相見積をとってもらっています。
施主側の希望としては、玄関・階段位置を変更し、新設ということを伝えたのですが、
1社からは、「家の構造を壊すのであえて希望を叶えることはできない」
もう1社からは、「可能。玄関の基礎部分は強化ブロックで補強、玄関位置を変更するために不足する強度、梁で補強」
リフォーム雑誌をみても、玄関位置を変更するようなリフォームは新築に近いようなリフォームのような気がします。
2社から回答を頂き、いきなり双方意見が正反対なので、困惑しています。
また、床下の根太についても、1社は全部を新しくする、もう1社は部分的な補強。
どなたかアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (4件)

どちらも経験値のみで話しているなら、比較の対象にはなりません。


成約を狙ってるだけですから、本当に親身になっているでしょうか。
リフォームには新築とちがい欠陥はほとんど法律で守られていません。
欠陥を生じそうだと考えるほうがまだ、親身になってかんがえている機はしますが、裏づけがないのでは結局能力はありません。
玄関の移動で2のうち1の業者が構造不安を訴えたなら、建築士に検討して構造に問題のないようにきちっと検討してもらうべきです。若しくは業者に検討根拠を明確にしてもらいましょう。

根太についてはどちらも傷みは承知しているのなら、交換するのは部分的でもいいとは思いますが、第一にはその傷みの原因をなくすことです。でなければまた同じ事がおきます。浴室を在来からUBに変更する、床下換気を良くするなど他にも対策を提案する業者のほうがよい業者だと思います。

また、根太の一部交換といっても出来ない事はないですが、長年の間に木はやせますので、これからやせる新しい木と既にやせた古い木の混在は後で床の不陸を生む原因にもなります。

コストを心配するせいかもしれませんが、長期的に見ればその部屋は全部交換がよいと思います。
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この回答へのお礼

「リフォームには新築とちがい欠陥はほとんど法律で守られていない」
そうなんですよねぇ、そこが怖いところです。
今回全室フローリングに変更するため、
根太を全部替える、という提案が一番良心的で、永く住めそうな気がします。
同じような不具合が出さないような改善策の提案、
大事ですね。根太の一部交換で可能だ、と言った業者は、
根太の劣化は無視できる、というニュアンスで説明していました。
そういう説明すること自体が契約を取り付けよう、という魂胆見えみえ
のように感じられてきました。

お礼日時:2008/04/21 21:53

4社見積りを取られた事は賢明かと思われます。


特命じゃあ比較も競争も出来ません。

HPや地元の住宅雑誌等を見て信用調査をされて下さい。
リフォーム専門業者は外された方が良いでしょう、怪しいとこ多いです、博打はやめたいですね。
もしかして全てリフォーム専門業者?・・・であれば仕切り直ししたほうが良さそうですね。

HM、工務店、建設会社、一番間違いの少ない設計事務所(手前味噌)の中から信用出来そうな、実績の豊富な評判の良い業者をピックアップする。

営業の軽口を鵜呑みにすることなくご自身の力で業者を調査される事は重要かと思います。
知り合いの建築士に助言賜るとか・・・ああそしたらその人に頼む事になっちゃうか、・・・とにかくこれ「初めの一歩」って気がします。
4社の選択は吟味の上でなされた、であれば別です、余計なお世話になっちゃいますね。

一応ご参考まで。
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この回答へのお礼

今回4社見積を取った会社のうち、
3社は建築事務所で新築とリフォームを手がけている会社です。
リフォーム関係のHP、リフォーム雑誌を見て、「施主支給」が可能で、
建築事務所という点で選びました。
1社は、リフォーム事業メインの新築も手がけているメーカー。
以前、新築のHMを探している際に、そこの営業から紹介された、
半分飛び込み営業的なところです。
で、今回見積もりをいただいたところのうち、
大幅な間取り変更を提案したのがそこです。
やはり、家を傷めたくないし、建替えもしたくないので、
営業トークに負けず、本質を見極めようと思います。

お礼日時:2008/04/21 21:46

在来なら、基本構造体は柱と梁と基礎でしょう。

最悪?、そこを残してスケルトンにして、完全にやり替えることさえ可能です。どこかのテレビ番組なんて、そんなことばかりやってましたよね。まあ、そこまでするなら建て替えたほうが・・・という話はさておき。

と、いうわけで、今回のプランが基本構造体に影響がないなら、全く問題ないと思います。ただ、そこまで変更するなら、間取りだけではなく、動線などの使い勝手もよく検討したほうがいいでしょうね。
それも含め、予算も加味したとこでの判断でしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、ただ業者からは基本構造体に影響が無いという根拠は
示されてません。ましてや建築図面が無いのに、内覧しただけで
大丈夫!と言い切るところも、ますます怪しいです。
予算があれば、スケルトンも考えたのですが、
今回はその半分の費用ぐらいのリフォームを考えています。

お礼日時:2008/04/21 21:57

正しい答えなんかない


現場を見ないで助言なんかできないよ。
家に対する考え方の違いだね。
できない=全体の構造バランスを崩し、地震に対する耐性や防火などに影響が出る。
急で狭隘な階段など、住人の安全確保に問題がある計画。
・・・・などなど、クレームを抱えるくらいならお断り、と判断された。
できる=どうせリフォームなんぞ付け焼刃。
しばらくは良いが、10年も経てば全体の痛みに耐えられず建て替えることになるから、それまでの快適性と安全を保てばいい。

自分の考えに近いほうを選択すればいい。
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この回答へのお礼

早速のご意見ありがとうございました。
そうですよね。両者の考え方の違い・・・
業者の説明もはっきりとは言いませんでしたが、
一方は既存の建物の強度を高めていく、
一方は、リフォームなんだから新築ではできない、おもしろいことを
やってみたらいい、そういう雰囲気でした。
私の考えとしては、せっかく購入した住宅ですから、
大事に永く付き合って生きたいとおもいますので、
前者の考えに賛同です。

お礼日時:2008/04/21 00:51

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