プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の中で、どうしていいものか悩んでいるので投稿させていただきました。
配偶者の他界により今後、長男である私達夫婦が義母の面倒を見ることになりそうなんですが、私達もそう裕福な暮らしをできるほど収入があるわけではないので少し義母に働いてもらえればと思っています。
年齢は60歳です。
ですが、今まで義父が家計を1人で支えていた為、義母は就労の経験は独身時代の2~3年程度しかありません・・・
できることを、のんびりしてもらい自分のお小遣い程度で
私達としてほんの少し、パートでも内職でもしてもらえればと思っているのですが、何を思ったか行政書士の資格の勉強をつい最近から始めているようです。
頑固で、筋を曲げない性格なので頑張れば行政書士の資格は取れなくもないと思います。
資格は持っていてもいいと思うので、反対する権利は私達にはないと思いますが今まで働いた経験もほとんどない上に、今まで自分たちのことだけを考え生活してきたような状態で、貯金はなし、遺族年金はおろか、年金も払ってないのでもらえない状態でおんぶに抱っこ状態の上、資格のお金からすべてを私達が負担しなければならないのです。

持病を持っているため、資格を取り営業活動なんてとてもじゃないですができるほど体力はないと思います。
このまま、黙って資格を取るのを見届けてあげるのが親孝行なのでしょうか?
資格を取るだけが、費用が必要な物ではないので本格的に行政書士として働いていく為の開業の資金などももちろんありませんし、お金をどこかから借りることは不可能です。債務ありますんで・・・

すべての状態をお話しすると長くなってしまいます。。。
どうか良いアドバイスを。。。

A 回答 (6件)

資格を取るだけであれば、がんばってくださいとしか言いようがありませんが、ただ合格しても行政書士として開業し顧客を獲得するには、役所とのコネクションがものをいいます。

人脈があるかどうかということです。これまでのキャリアも勘案した上で、要は独立後にどういう絵を描いているかです。その辺を熟慮のうえご本人が納得されているのであれば、周囲としては暖かく見守ってあげるのがよろしいかと存じます。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
ここ30年も働いたことがなく、ほぼ1日を家で過ごすような生活を送っていますので、キャリアはもちろんありませんし。

どちらかといえば自分中心で人の話を聞かないような頑固な性格ですので友人・知人?といったはなしもほとんど聞いたことがありません。

資格取得後に独立し、どのようにその先を描いているのか・・・
多分、何も考えていません。

ただ、1日中家にいて家事などをしているわけでもないので何かをしなくてはと
ただただ、漠然に資格を取得することに専念しているだけだと思います。

私達に何もしてないと思われない為に・・・

資格習得すればなんとかなるという甘いものではないことをわかって
欲しいのですが・・・
一言言えば2倍3倍と言い訳や、グチが返ってくるため言葉がでてきません。

自分のお金で、自分の身の回りのことをできる範囲しながら好きな資格や勉強をしてくれる分には何も言わず見守るのですが・・・

お礼日時:2008/04/26 15:29

義母の人脈も義父の人脈もあるでしょう。


年齢的にも将来を不安に思う方の人脈を見つけ、遺言書作成や相続業務、成年後見業務なども可能でしょう。これらの業務であれば官公庁への人脈はそれほど重要なものでもないでしょう。ただ義母の体力ややる気など次第ではどれほど収入が見込まれるかわかりません。ただやる気があれば、行政書士会などの講習などである程度実務経験に準じた知識を得ることも可能かもしれません。ただ、同業や司法書士・弁護士などと連携が取れるようにしないと、難しい業務もあると思います。

資格の取得費用も安く上げることは可能だと思います。ただ合格できるかはどこも保証し切れません。また、開業費用はさほどかからない業務を選べば節約できるかもしれませんが、登録費用がそれなりにかかることでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
義父はとてもよく働き、人づきあいも良かったので人脈はあったと思います。しかし、その人脈が同様義母にもかといえばそれはないです。
社交的な性格ではなく、1日のほとんどを家で過ごす生活が30年です。

1日のほとんどを家事もせず、自宅で過ごすわけですから、それだけ勉強に専念できるので資格取得の可能性はあると思っています。

資格を取れば何とかなるとしか思っていないと思いますので
それをどのように資格だけではダメだと言えばいいものか・・・

頑張っているのに、否定ばかりをするとひねくれてしまいそうで怖いのです。

お礼日時:2008/04/26 15:35

私はあくまでも資格は道具だと思っています。


その道具をどのように使うかが問題になると思います。
だから資格を取ることとその資格を使って仕事をしていくことは別問題だと思います。

> どちらかといえば自分中心で人の話を聞かないような頑固な性格で
> すので友人・知人?といったはなしもほとんど聞いたことがありま
> せん。

まず、このような性格の方は行政書士などの法律関係の仕事には向きません。
弁護士も行政書士などの法律家は依頼人から話を聞くことから仕事が始まります。
依頼人が話している最中に、割り込んで話出したら依頼人はどう思うでしょうか。
『この人は私の話を真剣に聞いてくれない』とか『自分の意見を押し付ける』とか思います。
そうなら、このことは信用できないと依頼人に判断されて仕事の依頼はされないだけです。

それに、行政書士試験の近年の合格率は3%前後です。
かなり難しい試験です。その辺は理解されているでしょうか。
それに、仮に合格しても、それはゴールではなくスタートラインに立っただけです。
法律は毎年改正されていますし、最高裁判所の判例も毎年新しいものが出てきます。つまり合格しても常に勉強する必要があります。
勉強していなくて、いい加減の知識を依頼人に話せば、最悪の場合には損害賠償請求をされる立場になることを理解された上で行政書士を目指しているでしょうか。

その辺をもう一度話し合いされた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
行政書士の試験はそれなりに難しい試験ということは理解しているようですが、それを資格を取ることがゴールだと思っていると思います。

その辺の意見を述べても、人の話を聞かない性格ですので私達が何もいえないでいるのが悪いのでしょうが、どうしても同居ということから
空気が気まずくなるのを避けてしまいます。
他にも義父が亡くなった事でいろいろしなくてはならないことがあるのに余計なことに頭を使いたくないというのが本音です。

皆さんに頂いた意見を大切にし、こちらの考えもまとめてゆっくり話をする日を作ることができたらと思います。

お礼日時:2008/04/29 13:29

 取れる取れないはおいておき、歳をとってもチャレンジすることは良いことと思います。

資格の勉強はそのまま続けてもらい、別途、雑用などで、短時間でも就労してもらえばどうですか。

 年齢が年齢ですし、仕事も選択肢が少ないとは思いますが、何か知人とかのツテで働いたりしては。。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

私も年をとってからも前向きにチャレンジすることいいことだと思ってます!
ただし、それは回りに迷惑をかけないでということが前提で。。。

資格を取れば仕事があると思っているので、なぜ、資格を取る前に働くのか理解してもらえないと・・・

年齢が年齢で、、、ここ30年義父にまったくの生活のすべてを任せて(生活費・ガス・水道・電気等の支払から~朝昼夕の食事の準備~部屋の掃除まで)、1人で外に出かけることもなかったので義母の知り合いは親戚ぐらいしかいません。。。親戚や姉妹からも人の意見を聞かないということから、誰一人義母の行動を注意する人がいないのです。。。

人の話を聞かず、気に入らなければ部屋にこもってクチも聞かないという行動にでますので、余計なもめごとにならないようにこちらからの
意見もあまり言えないでいます。

このままでは・・・
ちゃんと意見をまとめ、向き合って話をする機会を持たねばとは
思っております。

お礼日時:2008/04/29 13:45

現在は、試験の難易度も高くなったからともかく、昔は定年退職して名刺を出す時の肩書として行政書士の試験を受ける人もいました。


お義母さんが行政書士試験を受けるのに、専門学校に通うような本気でなく、行政書士試験の本を買って受ける位であれば、試験日は11月でまだ半年もありますから、見守って1回だけ受験させてあげたらどうですか?
それだと、費用もかからないでしょう。
難しい試験にあきらめるかも知れません。
その時になって、短時間のバイト程度でも働いてもらうように勧めて見ればいいのでは?
最後に言うと、行政書士で食っていければ、他のどの職業でも食っていける程営業は難しいですよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
義母ですが、ただ何もしていないと思われるのがイヤなのもあり、行政書士の勉強をしているというのが8割を占めると思います。

通信教育のみでの学習です。
1回の試験を受けてみるのもいいかもしれませんね・・・

とてもいいご意見を頂き、少し心が落ち着いた気がします。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/04 18:01

まじめに継続して勉強を実行されているならたいしたものです。


3時間の試験で全部の問題を読み、問題の趣旨を理解し、
一応の回答を出す。実際に文章を書く書式問題もあるわけです。
試験会場に行って帰ってくるだけではなくて、
全問回答するだけでも、相当の事務処理能力を必要とする試験だと
思います。

>このまま、黙って資格を取るのを見届けてあげるのが親孝行なのでしょうか?

資格を取るのを見届けるのではなくて、その意思を尊重することだと
思いますね。愚痴を言いながら、ぶらぶらしていられるよりも、メリハリある生活をしてもらった方がよほどましなのではないでしょうか。
それに、行政書士はきっかけにすぎず、現実には広がりがあって生き甲斐ある活動に繋がればこんな結構なことはないじゃありませんか。
ただ、無意識に現実から逃避するために形だけ資格試験に挑戦するように見せかけていることには注意が必要ですよね。この場合、最後まで問題を解くことさえできないでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

まじめに継続して勉強している・・・
目に見えるところでは頑張っているようですが・・・

今までであれば義父がわざわざレンタルでDVDなどを借りてきたため
それをみて1日を過ごすような生活でした。
私達はそこまで出来ないので、、、、、

ただ、何もしないでいることで誰かにグチを言われないように、資格を取る手段を選んだようにしか思えません。
メリハリのある生活をしてもらえればいいのですが、1日洗濯以外の家事をしませんので、余計なことも考えるのではないでしょうか?
質問文章にも書きましたが、私達ももう1人子供が増えたよりも
大変です。
それを、自分だけが不幸になり、お先真っ暗・・・・みたいな発言をされてます。

立派な仕事じゃなくてもいいので外に出て、他人と接しもっと生きがいを感じて欲しいです。
資格を取るまでではなく
1度試験にはチャレンジしてもらうのもいいことかもしれませんね。

お礼日時:2008/05/04 18:14

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