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50代の父親が糖尿病です。それで主食をパン食は100パーセント全粒粉パン、麺類は100パーセント全粒粉パスタなどに切り替えました。さらに、ごはんは白米を発芽玄米に変えてみましたが、おいしく食べられるとのことです。玄米は一晩水に浸したり、圧力釜で炊く必要があったりと手がかかるので敬遠していました。ところが最近ふつうの炊飯器で炊けて無洗の玄米を食品店でみつけたのですが、それならばその玄米を食べてみたいとのことです。それで質問なのですが、発芽玄米と玄米はどちらがより糖尿病食として優れていますか?ご参考までに、主食を上述の通り切り替えてまだ数ヶ月ですのではたして血糖コントロールにどれほど効果あるかわかりませんが、父親は便秘が直って、お通じがよくなったと喜んでます。

A 回答 (11件中1~10件)

糖尿病食の場合、単にデンプン量の問題ですので、本人がおいしく食べられればどちらでも問題ないと思います。

デンプンは、体内で糖化され血糖値を高めます。よく 糖尿病食とダイエット食を混同される人がいますが、全く違う物です。カロリー量よりも糖量のコントロールだと考えた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>カロリー量よりも糖量のコントロールだと考えた方が良いでしょう。

たしかに炭水化物を摂らなければいいという考え方もあるようです。先日日本経済新聞でも紹介されていました。しかしわたしなりに調べたところ必ずしもそうではないようです。

お礼日時:2008/04/26 20:38

糖尿は、インスリンの働きが良くないか、少ないか、それ以外に、摂取する


カロリーが多すぎて、血液に糖分が多く残る病で、合併症が怖い病気です。
消費カロリーを増やして、摂取カロリーを減らす。運動と、食事療法です。
糖質ゼロとか、焼酎が良いとか関係ないです。運動をすると、インスリンの働きを強めると聞いています。僕も糖尿で食事を、野菜を多くし、ご飯などのでんぷん質を減らし、ジムで運動して、糖尿ヘモグロビンが、一気にさがりました。薬も飲んでません。世間で言う、民間療法より、病院の、栄養士さんに相談すれば、現在の状態から摂取カロリーを詳しく教えてくれます。そのほうがいいと思います。血糖値より、糖尿ヘモグロビンの数値に注意してください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>消費カロリーを増やして、摂取カロリーを減らす。運動と、食事療法です。

この考え方には基本的に賛成です。今回の質問の主眼は運動と食事療法だけでは血糖値を下げるにも限界があるので、主食を食べた後の血糖値の急激な上昇を抑えてヘモグロビンA1cを下げるために、食事療法をさらに推し進めてできるだけグリセミックスインデックス(血糖上昇反応指数)の低い主食を選択したいということです。

お礼日時:2008/04/26 20:45

糖尿然り、病気を治すには今より免疫力を高める必要があります。

どちらでも良いと思いますが、玄米はそれに相応しい食材です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>今より免疫力を高める必要があります。どちらでも良いと思いますが、玄米はそれに相応しい食材です。

たしかにそういう観点からも玄米は白米よりも糖尿病食に適しているという考え方もありますね。

お礼日時:2008/04/26 20:48

糖尿病の度合いによって、2型糖尿病でも1型に近く、インシュリン投与が必要な人か、体重コントロールで経口インシュリンで済む人にかによって、食事療法は異なります。

インシュリンの注射が必要な人は、糖や澱粉質のコントロールが重要となります。体重コントロールで済む人は、主力はダイエットと言うことです。糖尿病は発病したら健康食品程度で治る病気ではありません。確実な血糖のコントロールを行い、ヘモグロビンA1C値の低位安定を保てば、糖尿病性疾患の発病を確実に抑えられます。まずは、血糖計を購入して、定期的な血糖値を計り、自分の血糖値を知り、確実なコントロールを行うことをお勧めします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>血糖計を購入して、定期的な血糖値を計り、自分の血糖値を知り、確実なコントロールを行うことをお勧めします。

父は3か月に1回病院で血液検査をして食後血糖値とヘモグロビンA1cを測定していますが、自分でも血糖値を図りたいと言ってます。それで最近は指先に針を刺すのではなく、腕に刺して痛みもほとんどない血糖計が開発されて販売されているということですが、ご存知ないですか?また血糖計購入するのに保険は適用されますか?

お礼日時:2008/04/27 22:56

私も炊飯器で玄米を発芽玄米にして毎食食べています。

理由はギャバなどの栄養素が増えるからです。
ただ、玄米と発芽玄米とのでんぷんの吸収率のみを比較すれば、発芽玄米の方が長時間(約3時間半)炊飯されるので吸収されやすくなってるはずです。
すなわち、質問者の言うように単純に比較すれば吸収されにくいのは玄米の方でしょう。しかし単にでんぷんの吸収を減らすのが目的であれば、腹7分にした方が効果的ですし、軽い運動を取り入れればもっと効果的です。
腹いっぱい食べれば玄米も発芽玄米も白米もパンも同じです。腹いっぱい食べて糖尿病は治せません。患者自身の努力が必須です。
ちなみに、私はメタボでしたがA1cは5.4になっています。メタボは完治しました。発芽玄米を食べて2年になります。運動は毎日気功をしています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>吸収されにくいのは玄米の方でしょう。

やはりそうですか。だから玄米のほうが炊飯しにくいのですね。

>単にでんぷんの吸収を減らすのが目的であれば、腹7分にした方が効果的ですし、軽い運動を取り入れればもっと効果的です。

たしかに主食を澱粉の吸収率が低いものに替えただけでは駄目ですね。その点は父もよく理解してます。

お礼日時:2008/04/27 23:01

栄養士の知識もいるようですが。


どちらでもいいと思います。栄養素で言えば発芽玄米となります。どちらも白く精製した白米より糖の吸収が遅いので、血糖を上げる瞬発力は低いと思います。玄米のぬか部分に栄養がありますから体にも良いようです。発芽玄米が玄米より栄養素を多く含んでいるようですから、ビタミン剤等の薬を使うより良いみたいですね。
発芽玄米が良いようですが、糖尿病食となると、結構、厳しい継続が必要になると思うのです。
手に入りやすい方を選択されると良いと思います。
カロリー計算をしながら食事を作るのは大変です。
お父様の血糖コントロールがうまくできればいいですね。
おそらく栄養士さんとの食事に関する指導は、されていると思いますが
以下も今後の参考にしてください。
色々考えがあり、それに基づいてアレがいいこれがイイとなりますから
無理なく、やりやすい方法を選択してください。

参考URL:http://www.takao-hospital.jp/iryo/sjt.php#para5
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ご紹介いただいた高雄病院のSJT食は非常に興味深いですね。主食(糖質)を制限するという考え方は日経新聞でも最近紹介されていました。たしか高雄病院のことも書いてあったと記憶しています。主食をまったく摂らないという極端な糖尿病食はどうか思うのですけど(例えば脳のエネルギーになるのは糖質だけですので、まったく糖質を摂らないというわけにはいかない)、糖質制限食は大いに検討に値すると思います。

お礼日時:2008/04/27 23:20

ANO.6の補足について


詳細は本もありますので検討されても良いと思います。
脳に必要な糖質は、肉などに含まれるものから摂取します。
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この回答へのお礼

フォローありがとうございます。

>脳に必要な糖質は、肉などに含まれるものから摂取します。

これは初耳です。このことを詳細に解説したHPなどご存知でしたら教えてください。

お礼日時:2008/04/28 21:44

当家では、88歳のインシュリン投与の母親がおり、ここ5年ばかり、


アボットジャパン血糖自己測定器 ソフタック(医療機器(医療用具)許可番号:12BY0015号を使っています。身体中どこで採決しても良く、完全自動で高齢者にも一人で使えます。ただし、製造が中止となり市中在庫のみだそうです。プローブとランセット針の供給は続けるのだそうです。ランセット針も特別細い物があり痛みも少ないです。病院にお願いして、血糖計を貸し出してもらうと、プローブは、病院の支給となり、保険対応となるそうです。しかし、血糖計の種類は選べません。

ヘモグロビンA1cの数値を左右するのは、夜間の血糖値です。夜間の血糖値を低く抑えることが、数値を下げ、糖尿病 合併症の発病を抑えることが出来ます。糖尿病で怖いのは、低血糖昏睡と合併症そして、高血糖錯乱です。どあぞ気をつけてあげてください。
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この回答へのお礼

フォローありがとうございます。

>アボットジャパン血糖自己測定器 ソフタック(医療機器(医療用具)許可番号:12BY0015号を使っています。身体中どこで採決しても良く、完全自動で高齢者にも一人で使えます。ただし、製造が中止となり市中在庫のみだそうです。

この測定器良さそうですね。製造中止とは残念です。

>ヘモグロビンA1cの数値を左右するのは、夜間の血糖値です。夜間の血糖値を低く抑えることが、数値を下げ、糖尿病 合併症の発病を抑えることが出来ます。

これも初耳ですね。夜間の血糖値を低く抑えるには、具体的にどうしたらいいのでしょうか?

お礼日時:2008/04/28 21:47

糖尿病の人は、健常者と比べて、インシュリンの即応適量の分泌が出来ず。

食後血糖値のピークを長く引きずってしまいます。夜間の血糖値を低く抑えるには、夕食が重要になります。夕食を午後7時程度の早めに摂り、徐々に糖化するデンプン質を押さえ、タンパク質を多めに取ります。体重コントロールが必要ないなら、脂質などのカロリーが高い食材を摂取してもあまり問題にはなりません。それよりも、バランス良く、多くの食材を一日の食事の中に折り込んであげてください。尚、夜間の間食、特に就寝前はダメです。良く勘違いされる人がいるのですが、糖尿食は、ダイエット食ではありません。
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この回答へのお礼

フォローありがとうございます。

>夕食を午後7時程度の早めに摂り、徐々に糖化するデンプン質を押さえ、タンパク質を多めに取ります。体重コントロールが必要ないなら、脂質などのカロリーが高い食材を摂取してもあまり問題にはなりません。

デンプン質とは炭水化物、すなわち主食(ごはん、パン、麺類)のことですね。つまり一日のカロリーを1600キロカロリーに制限した場合、その制限カロリー内でなるべく主食を減らして、たんぱく質や脂質でカロリーを摂ったほうが良いということですね。

お礼日時:2008/04/29 23:55

膵臓のランゲルハンス島の細胞がやられてしまう、弱ってしまうと言った事で、インスリンの分泌がない、インスリンの正常な働きが無くて血糖のコントロールが効かないので、インスリンを強化摂取したり、食後血糖を上げにくくしたり、食事療法を平行して進めるのですが、その食事療法の考え方には、日本では、栄養士になるときのテキストのような


本を見ながらカロリー計算して食事をするのが一般的です。
カロリー計算がややこしいです。
又その実践がどうか、通院以外で知る方法を求められるのは当然と思います。ご苦労様です。
脂質、タンパク質からも糖質として人は摂取するようですよ。
これは、主食である米、小麦と言ったものをとる以前の縄文人の目になり、食べる食材を選別します。カロリーで考えて選別しません。栄養士、医師の裏打ちもあります。
食材で迷わなくてすむと言う利点もあります。
現段階で治療されているのですから、主治医の考え方に従い、話し合いながら何事も実践されるのが良いと思います。中途半端にやりますと
思わぬ事があります。

参考URL:http://koujiebe.blog95.fc2.com/
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この回答へのお礼

フォローありがとうございます。

>主治医の考え方に従い、話し合いながら何事も実践されるのが良いと思います。中途半端にやりますと
思わぬ事があります。

たしかに主治医が食事療法についても協力的にアドバイスなり指導をしてくれればいいのですが、父の主治医は食事療法や運動療法についてはほとんど説明がなく、単に3ヶ月に一度行う血液検査の結果を見て、経口薬をすすめるだけのようです。ところが、父は経口薬を服用することに疑問をもっておりまして、食事療法について自分でいろいろ調べはじめたようです。

お礼日時:2008/04/30 00:02

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