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四年ごとにある電気関係の保安(関東電気保安協会)の調査がつい最近来て、屋外から自宅に入る電線の老朽化が指摘されました。
確かに、築30年を経過している住居なので、引き込み電源の電線も古いものでしょう。

そこで、町の業者に交換の依頼をし、見て貰ったところ、うちの現在の電線は古くても、被覆がしっかりしているので、交換の必要はない。最近の電線は耐久年が5,6年とのことで、30年前の電線であったとしても、問題はないので交換する必要はないと言われました。

関東電気保安協会の人と町の業者とどちらの意見を信じればよいのでしょうか。

A 回答 (4件)

電気の引込み線は東京電力の保安責任・財産になりますので


東京電力に相談した方がよろしいかと。

参考URL:http://www.tepco.co.jp/life/custom/q_and_a/setub …
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
関東電気保安協会の人から聞いたところに電話をしたのですが、どうなんでしょうか?

お礼日時:2008/06/01 23:54

保安協会の方でしたら電力会社との責任分界点は知ってる筈ですから、責任分解点から以後のケーブルの指摘だと思われます。

電力会社の財産は責任分界点より電柱に近い方角の電線です。責任分界点には黄色もしくは赤のチューブが入ってます。注意深く見たら解ります。お宅の責任で修理しなくてはならないのはその点から家に近いケーブルです。普通の場合、責任分世界点は電力会社のメーター〔WHM〕から電柱の方向で壁から離れた付近でケーブルとDV電線の接続点にあります。その点から家側がお宅の財産です。でも電気工事屋さんがそう言ったならケーブルではなくケーブルを止めてあるサドルが老朽化で取れていたりしてませんか?そうゆう場合も修理をするように書かれたりします。もう一度置いて行った紙を見てみたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

確かに、電気工事屋さんは、「サドル」というんですか、碍子の部分は交換していきました。
実は、腑に落ちないので関東電気保安協会に電話したところ、電線の修理などは指摘していないということでした。保安協会に対応したのは、妻なもので、碍子の部分と電線自体の被覆との勘違いだったようです。

お礼日時:2008/06/02 00:05

>保安協会)の調査がつい最近来て、屋外から自宅に入る電線の老朽化が指摘され…



私も責任分界点より家屋側のことと思いますよ。

>最近の電線は耐久年が5,6年とのことで…

CV (架橋ポリフレックス絶縁ビニル外装) ケーブルのことを言っているのでしょう。
CVケーブルは確かに耐紫外線性に劣ります。

>30年前の電線であったとしても、問題はない…

おそらく、VV (ビニル絶縁ビニル外装) ケーブルなのでしょう。
耐紫外線性の観点からは、30年程度は特に問題ありません。
しかし、定期調査で指摘されたということは、

(1) 外装の内側まで過度に浸水しているおそれはありませんか。
(2) 何らかの理由で著しい傷が付いていたりしませんか。
(3) ケーブルは建物にしっかり固定されていますか。
(4) 契約容量に対し、細すぎることはありませんか。

>町の業者に交換の依頼をし、見て貰ったところ…

町の業者というのは、正規の電気工事業者ですか、それとも家電屋さんなどですか。

正規の電気工事業者とは、各都県ごとの電気工事工業組合に加盟し、電力会社から所定の教育を受けている者を言います。
http://www.znd.or.jp/znd_as/index.htm
正規の電気工事業者が見て異常なしとするなら、その業者から調査機関に返答してもらえばよいわけです。

家電屋さんなどでしたら、もう一度正規の工事業者に見てもらう必用があるでしょう。
電気工事業者でも下請け中心で、組合未加入の業者などでしたら、やはり家電屋さんレベルしかないと考えざるを得ません。

いずれにしても、その通知書に書かれていることをそのまま転記していただけると、もう少し具体的なアドバイスができるかも知れません。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
前のお礼にも書きましたが、問題は解決しました。工事部分についての妻の勘違いだったようです。情けない (^^ゞ

ただ、一番、私が知りたかった電線について情報を頂き、感謝しています。なかなか、最近は聞いていることに正面から答えてくれる人がいないので、嬉しいです。

お礼日時:2008/06/02 00:15

まぁ、どちらの意見でも、あなたの都合のよいほうを採用される事がよろしいでしょう。



その部分は火災につながる恐れのある部分です。
そこが原因で火災が発生したとしても、責任は持ち主でしかないのですから。

大丈夫と言った業者だって、その言った内容に対して保証をしてくれる訳ではありません。
単に個人的なその場での意見を言ったまで出しかないのですから。

屋内に入っている電線は直射日光などにさらされないので、30年たっても特に何も起こらないことが多いですが、野外の物だと結構外装部分が痛んでひび割れている物なども見ます。
外皮だけならよいのですが、その内側の絶縁被服にひび割れがあれば、水が入り漏電などの可能性も出てきます。

どちらにしても、責任は、その建物の所有者になるということだけを覚えておかれて下さい。

また、電力会社の電線の管理範囲は、あなたの家に接続されている部分。(メーターより電柱側で、建物から離れて、電線が途中で膨らんでいる所)から、電柱側です。
そこのことを責任分解点と言い、言葉のとおり電力会社の責任はそこまでということです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

確かに、自己責任ですよね。

お礼日時:2008/06/02 00:19

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