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ヒトクローンについては、賛否両論があります。
そのうちの大多数の方が反対派のようですが、それなら何故、現在において
ヒトクローンの技術を発展させようとする科学者が絶えないのでしょうか。

今までのクローンに関する質問・回答は全て読ませていただきました。
よろしくお願いします。
(カテゴリーが分からないため、ここにさせていただきました)

A 回答 (4件)

個人的意見です。


もし将来的に大多数の人がヒトクローンに賛成したら?
当然研究は続けるべきですよね。

また、研究の成果で、1つの固体から心臓だけとか肝臓だけとか部分的な臓器のみクローニングできれば、反対派も減るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
研究をされている方は、将来を見据えて研究を続けられているということでしょうか。
現在の時点では、部分的な臓器のクローンのみをつくる技術がないと、あるサイトで書かれていました。
それが反対する理由のひとつに挙げられているようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/13 22:34

その国の法律がそれを禁止しているかどうかは置いておくとして。



自分が生まれつきもっている、あるいは努力によって身に付けた技術なり、スポーツの腕なりを、試したり、他のひとに解ってもらいたいと思う、自己顕示欲ってあるとおもいます。

その上で、やるかやらないかは倫理などの問題がでてくるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
「自己顕示欲」は考えてもみませんでした。
倫理面については、調べていてもいまいち理解できない点が多いです。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/13 22:38

こんにちは。


科学者には、(研究者にはと言ってもいいかな?)「研究したい」「実現したい」という強い欲求があります。この欲求は時として倫理に反する物である事も多いです。
しかし技術という物は応用の仕方次第で、悪魔にもなるし救世主にもなります。
ですから技術自体には色も何もないわけです。
そこで科学者はどうしても自分で研究してる事のいい面ばかりに眼が向きます。
悪い面は見たくないというのは少なからずあります。
それは科学者のエゴだろうと思いますが、そうして今まで各種の研究がなされています。中にはノーベルや、アインシュタインの様に悔いを残していった人も多いようです。
科学者にとって「研究テーマ」というのは、普通の人の食欲みたいなものかもしれません。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
研究をされる場合、その技術の使用方法(目的?)を決めて研究されるのではないのでしょうか。
特にクローンについては、ただクローンをつくって終わり、とはいかないと思います。
いい面ばかりに目が向くというのは、納得しました。
「食欲」はとても分かりやすかったです(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/13 22:44

こんにちは。


 一部のマッドな科学者はのぞけば、多くの科学者は「再生医療」の為にクローン技術を発展させようとしています。これはとりもなおさず医療の発展のためであり、新しい治療技術を世の中へ送り出すためです。多くの科学者のモチベーションは、「医療を発展させたい」という点にあるのであって、「クローン人間を作りたい」という点にはありませんので、そのように理解する必要があると思います。
 再生医療というのは、ご存じかもしれませんが、肝臓なら肝臓、腎臓なら腎臓という、個々の臓器を体外で形成して、移植が必要な患者さんに移植しよう、というのが基本的な考え方です。世の中には臓器移植が必要なのに、ドナーが見つからずに待っている患者さんが沢山いらっしゃいます。このような患者さんたちに治療の道を開くのが再生医療です。
 こうした医療としてのクローン技術と、SFの世界のそれとは、全く異質なものであるし、私は分けて考えなければならないと思います。従って、再生医療への応用を含めた広い意味でのクローン技術は、人類にとって必要な技術だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
確かにヒトクローンの技術は臓器移植・不妊治療に使えると書かれていました。
そのような理由のみなら反対する人が少ないはずなのに、世論・あらゆる国において「禁止」が優勢のようです。
ヒトクローンに関する知識のなさがこのような意見を生み出している一因というのは調べていて分かりましたが、
いまだ腑に落ちない点があります。
話がそれてしまいましたが、研究されている方々は医療目的で技術を進歩させているということでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/13 22:54

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