アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

9月13日に岡崎がどうなるとかネットなどで話題ですが、そのマグニチュードをが8,6かそれぐらいだったのですが、岡崎=直下型地震ですよね。

直下型地震でマグニチュード8,6が起こるとしたら条件的にどういうものが必要になってくるのですか。また、直下型でマグニチュード8以上や9に近い地震が起きることなんて可能なのでしょうか。
何かで聞いたのですが、もしそんな地震が起きる場合かなり深い場所で無いと無理らしいのですがぼくの知識じゃ分かりせん。。。

回答おねがいします。

A 回答 (7件)

まず気象庁マグニチュード(Mj)かモーメントマグニチュード(Mw)かが問題となりますが、地震学では一般にモーメントマグニチュード(Mw)を使います。


(詳しい説明は省きます。ウィキペディアでも見てください)

さて、明治以降で日本最大級の直下型地震は濃尾地震(1891年)で、Mw7.4です。有史以来ということであれば、天正大地震Mw8.0があります。
また、愛媛県にある中央構造線や、糸魚川-静岡構造線という大断層で地震が発生した場合にはM8クラスになると予想されています。
ということで、M8クラスは日本では滅多に起こらない規模と言えます。

モーメントマグニチュード(Mw)は、「断層の長さ×断層の幅×断層のずれ×剛性率」によって計算します。
プレート境界地震は「断層の幅」が100kmを超えることもあり、「断層のずれ」も場合によっては10mを超えるため、数字を稼ぐことができます。しかし直下型地震では「断層の幅」は20kmが限度です。また「断層のずれ」もとくに大きい場合でもせいぜい5~8mです。ですからマグニチュードを大きくしようと思ったら「断層の長さ」を長くするしかありません。(剛性率はどんな場所・どんな地震でもそれほど大きく変わりません)

仮に断層の幅を20km、断層のずれを5m、剛性率を5*10^10(平均的な値)とした場合、
断層の長さ250kmでMw8.0
断層の長さ1000kmでMw8.4
断層の長さ2000kmでMw8.6
となります。

つまり、「Mw8.6の直下型地震」を起こそうとしたら、約2000kmの断層がなければなりません。日本最大の活断層である中央構造線が、九州南部から関東東部までいっぺんにずれてもなおMw8.6には届かない計算になります。
つまり、そのような地震はほぼ起こりえません。

※プレート境界型の地震ではMw9を超えることもあります。スマトラ島沖地震はMw9.1~9.3でした。
    • good
    • 0

大丈夫…地震はきませんから。


延期だそうです・・・。(笑)

これって立派な詐欺ですよね・・・・。
    • good
    • 0

>9月13日に岡崎がどうなるとかネットなどで話題ですが、そのマグニチュードをが8,6かそれぐらいだったのですが、岡崎=直下型地震ですよね。



 話題になっているかどうかは知りませんが、現在の所、地震の予知をこの精度で予言することは不可能です。従って「9月13日に岡崎で直下型地震が起こる」ということは無視していいでしょう。

 ただ、地震がいつ起こってもいいように、避難場所への経路や持ち出すべきもの・家族との連絡方法とかを確認しておくのは大切なことです。

  
    • good
    • 0

9月13日ですかぁ・・・。


テロがあったのが9月11日だったのでそれに合わせて誰かが嘘をついたのだと思われます。
とりあえず地震についてのおさらいです。
マグニチュード(M)は地震の規模を表すもので1上がるごとにエネルギーとしては32倍上がります。
小さい規模の地震ですと小学校ぐらいの大きさの断層で発生しますが、M8は都道府県1つが丸ごとが動くぐらいの断層でおこります。

直下型というのは震源が都市の真下にある地震で縦に突き上げられるような地震を経験します。
科学者の計算だと30年以内に仙台で直下型の大地震が発生する恐れがあります。

そして震度というのは0~8までの10段階に設定されており、
0 人には感じられない
1 室内にいるごく1部の人間にしか感じられない
2 室内にいる大体の人間が揺れを感じる
3 食器がガタガタゆれてすべての人が揺れを感じる
4 据わりの悪いものが倒れる恐れがある。だいぶ大きく揺れる
5弱 かなりの恐怖心がある。据わりの悪いものが倒れる
5強 食器が飛びだす恐れがある。お年寄りだと歩けない。
6弱 相当大きく揺れる。一般の人でも歩くことができないほど揺る。
6強 立つことができないほど揺れる
7 ブロック塀が壊れたり家がつぶれる。家具が移動してきたりして死んだりする
8 あらかたのものが壊れる。

のように別れています。
昔は人の眼でみて確認していました。
今は機械で行います。一部は人が見てやっています。

たとえ嘘でももしかしたら本当に起こるかも知れませんのでしっかりと乾パン、水などの防災グッズを持っておくことをお勧めいたします。
備えあれば憂いなしとか転ばぬ先の杖のような感覚を持つぐらいがちょうど良いと思います。
死んでからでは悔やんでも悔やみきれません。
そしてあなたの大切な人がそのような被害にあったとき後悔してもぬぐいきれません。
    • good
    • 0

http://www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf/katudansou/a …
愛知県 活断層で検索してみましたが、岡崎市付近には、活断層は
みあたりません。
雑誌ニュートンで巨大地震の特集をしたことがありました。
図書館でさがしてみてください。
    • good
    • 0

ジュゼリーノの予言のことでしょうか?


ならば、あちこちで外れまくっているので心配しなくても大丈夫です。
予言がされたら、とりあえず準備だけはしておきましょう。

マグニチュードというのは地震のエネルギーを現すものであって
震度とかはまた別件の要素です。

直下型は活断層のずれでおこりますが、プレートに比べたら断面積は小さいですから、
相当に大きな活断面がなければマグニチュードは大きくなりません。

しかし、今年の岩手の地震でもあったように瞬間的なエネルギーは大きいですから、
破壊力という点では発生してみないことには何とも分かりません。

参考URL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf/jisinkata.htm
    • good
    • 0

何系なのか、訳が分からなくなっている、普通のおじさんですが・・・。


直下型については。
今の所、大型の活断層がないと起こりえないでしょうね。大型の活断層帯の場合には、地表には褶曲構造が見られるという仮説があって、とりあえず日本ローカルの話ですが・・・。

深くないところでも、一応起こるには起こるのですが・・例えば、アメリカ合衆国カリフォルニア州とメキシコ合衆国の境にある、サンアンドレアス大断層というやつですが、これはプレートの境が地表にむき出しになっているので起こるのです。

とりあえず、岡崎あたりを地形図などで確認してみると、そんな大断層は見られませんから大丈夫でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!