兄からの性的虐待を思い出してしまい、いまでも苦しいです

こんばんは。２２歳の大学生の女性です。
私には１つ上の兄がいます。実兄です。

私が小学６年生で兄が中学１年生のときに性的虐待があり、期間は約１年間です。当時、母、兄、私の３人で同じ部屋で寝ていました。
最初は胸を触ってきたのですが、冗談だと思っていたので気にしていませんでした。
しかし次第にエスカレートしていき、寝ているときにパジャマを開けて胸を触られたり、舐められたりするようになりました。そしてズボンやパンツを脱がされ、体中を触られたり、舐められたりしました。
母が寝るために部屋にくるまでのあいだにそのようなことをされることもありましたが、母が眠っている明け方などに、布団にもぐりこんで、母が眠っている横で胸を舐められたりしました。
ひどいときには、鍵のついている部屋につれていかれ、ベッドにヒモで手足を縛り付けられ、何もできない私にいたずらしてきたこともありました。
大声で叫んでも、母は部屋の中で何が起こっているのか分からず、ただじゃれているだけだと思っていたようで、大声で叫ぶ私を注意しただけです。

当時、「なんで兄にこんなことをされなくては…」と思いながらも、家族関係が崩壊するのが嫌で、何年間も誰にも言わず黙って、自分の心の中にしまってきました。
私が忘れれば済むと思い、兄のことは許そうとして、何度も普通に接しようとしてきました。しかし兄は自分がしたことの事の重大さが分かっていないようで、家族の前で冗談紛れに胸を触ったりし続けてきました。
たまに２人のときに、「あのときのこと謝ってくれる？親に言うよ！」
と言っても、「何のこと？」ととぼけるだけです。
さらに、私がちょっとしたことでも兄に辛くあたるために、両親や親戚までもが、、「なんであんたはお兄ちゃんにそんな言い方するの！」
と怒られる始末です。

そんなことにも耐えられなくなり、７年間心の中にしまってきましたが、１８歳のときに母に打ち明けました。最初は信じられなかったようですが、兄に問いただし、最初は否定していましたが、ついに兄も認めました。
だが、母から言われた一言はあまりにも残酷でした。
「最後までされていないってことは、あんたは傷物じゃないんやから、何も落ち込むことじゃない」
確かに最後までされていないです。しかし実兄から性的虐待を受けたという事実は本当なのに…
しまいには「お父さんには言わないで」
と言われました。結局それからしばらく口をきかなかったのですが、母が父に話をしたようで、父から話がありました。
「許してあげてくれ」
という言葉でした。あまりにも私にとって残酷すぎる両親の言葉でした。

両親は私の味方だと言いますが、言葉と行動が全く矛盾しているんです。本来家を出て行くべきはずの兄が家に居座り、大学も辞め、仕事もせず、毎日家で遊んでいます。私は大学は通える距離ですが、兄と同じ家にいるのがいやで、２年前から１人暮らしをしています。
両親は言葉では兄を家から出すと言っていますが、全くその様子や気配は感じられません。就職先も親が知り合いの会社にお願いをして、家の近くのところに入社するようです。
私はがんばって就職活動して内定を取ってきたのに、就職先のことで「大学卒業してここか」と言うのに、兄には不自由のないようにするのかが私には理解できません。

私には付き合ってまだそんなに長くありませんが、結婚しようと言ってくれている同い年の彼がいます。お互いの両親には紹介、挨拶済みです。地元で就職は決まっていますが、そこを断って、彼の地元で就職を探そうかと考えています。
また彼にはこの事実を伝えましたが、それでも好きだから守っていきたいと言ってくれています。

いまでも夜になると眠れなかったり、泣いてしまったり、怖い夢を見て大声で叫んでしまったりします。彼と一緒に寝ているときでもです。
カウンセリングなど受けたほうがよいのでしょうか？
どうすればわからず、涙が出てくるばかりです。

No.14 回答者： lenna818 回答日時： 2013/01/14 21:34

私も小学２年から中学２年頃まで同じ経験をしていました。

悪戯よりも、射精目的だったので、挿入も何度かされましたが、無理矢理だったので痛過ぎて喚いて、兄が諦めるというような…

主さんとの違いは、真実を知った親の対応です。
我が家は母子家庭ですが、母は、即刻兄を追い出しました。
自立できる歳だったので、そんな事ができたのですが。
母も、幼い頃に実兄から受けたようなので、気持ちを理解してくれたのだと思います。

今では、この話題はタブーで、でも、母も兄も私もとても仲が良いです。
兄と２人きりも大丈夫です。

ですが、兄を追い出した後、母との２人暮らしが続いたのですが、暫くして母の恋人がやってきました。
また、幾度も嫌な目に合わされました。

我慢の限界が来て、中学校の保健室の先生に打ち明け、母が呼び出され、泣かれ、謝られたのですが、あいつは出て行きませんでした。
なので、私が出て行きました。

今でもその人の存在を否定しています。
嫌いを通り越して、万が一同じ空間にいても無関心です。

兄との関係は修復されたのに、あいつは絶対に無理。

これって、やっぱり、母の対応によるものだと思うんです。

主さんも、ご両親が、痛みを理解して、適切な対応をとっていれば、きっとこんなに深く傷付かずに済んだのに…

何もアドバイスできませんが、私が母の相手を完全拒否するように、主さんも、その傷はどうする事もできないと思います。

以前付き合っている人に全てを打ち明けたら、悲しんで、寄り添ってくれましたが、優しさに依存してしまって余計辛かったです。

その人と別れて以来、人には言っていません。
今の夫には、母の相手の事は、触られたから嫌いとだけ言ってあります。

誰にも話していない環境だから、自分も忘れていられると思います。

ふとしたときに思い出しても、直ぐに流します。
そうした癖をつけて、自分で立ち直るしかないと思います。

人から嫌な目にあわされたのに、自分が強くならないといけないんです。
理不尽ですよね。

強くあってください。

No.13 回答者： melmo512 回答日時： 2013/01/14 17:21

私は20歳の大学生、女性です。

文章を読んで涙が出てしまいました...それは私も質問者さんと全く同じ！！と言いきれるくらい同じような経験をしたからです。

私(当時小1)は兄(当時小6)から性的虐待を受けていました。
されたことはほぼ一緒なので割愛します。
最初は自分に何が起こったのか分かりませんでしたが、年を重ねるにつれて「これは他の人に言ってはならないことで、自分は異常な経験をしてしまった。あの時、無知で、何も知らないがために抵抗不足だった。私が悪いんだ…」と自分を責めるようになりました。兄が夢にでてきて、うなされたり、思い出して大泣きしたり・・・とよく不安定になります。今もです。

私も17歳のときに、兄の軽率な行動に堪りかねて親に言いつけました。しかし、親は兄を大切にするのです。
兄は後継ぎだから、結局家にいることになりますよね?
結婚してどこかへ嫁ぐ妹のことなど後回しなのかもしれません。

私は兄を許し、私には一瞥もくれなず、認めてくれない親に、
そしてトラウマを与えた兄を許せず、第三者に相談したことがあります。

その時に紹介された本がこちらでした。
「毒になる親」です。
もうご存じでしょうか？
この本に書いてあることは、きっとあなたの兄にも両親にも当てはめて読むことができるかもしれません。
一部抜粋
>親を「許した」と言っている多くの人たちは、本当の感情を心の奥に押し込んでいるのにすぎず、
そのために心の健康の回復が妨げられていたのである。

あなたが親や兄を許すことは、問題解決を怠った親を許すこと。つまりあなたが被害者なのに、さらに窮地に落とすことにつながります。
過去のトラウマを軽くするには催眠療法などがあるみたいですが、私は本だけでも効果が見られました。
この本に書いてある「親を許さなくてよい」という言葉で大分自分の心に整理が付いてきました。
アマゾンのレビューを見るだけでもいいと思います。URLを付けておきますね。

最後に、心の回復には時間がかかります。いつ治るかはわかりません。
あなたの心が少しでも早く癒えるように、「毒になる親」を薦めておきます。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/product-reviews/46203131 …

No.12 回答者： iapetus 回答日時： 2012/12/11 18:10

少し長くなります。

主さんにとって、受け入れがたい内容になっているかもしれません。そうであれば、まず、お詫びさせて頂きます。

主さんは、心底助けてほしいご両親から、事の重大性を軽く扱われ、救われなかったのですね。

残念ながら、ご両親は、主さんの親であると同時に、お兄さんの親でもあるのです。
ご両親はもしかしたら、子離れができていなかったのかもしれないし、本質的に、子供に厳しくできない性質なのかもしれません。

惜しむらくは、母上か父上のどちらかでも、同じ女として主さんが受けた扱いを、わが身に起こったことのように親身になってくれ、兄を叱責するか、ぶん殴られるなどの制裁が加えられれば、主さんは救われたのでしょう。
所が、それの何れも叶わず、主さんの絶望と怒りは行き場を失い、暴走して主さんご自身を苛んでいます。

その精神の乱れ方は、尋常ではありません。
お兄さんから受けた理不尽な扱い、ご両親の不適切な裁定により、兄は何も制裁を受けず、ご自身の被害を軽く扱われた。
兄の行為だけでも受忍限度を凌駕していたのに、その後も、両親の不適切な沙汰など、重ねて襲ってきたため、主さんの心の安定が保てなくなったのでしょう。

カウンセリングは必要かもしれませんが、それよりまず、神経症か、その前駆状態の可能性を鑑みて、症状が重くならないよう、早めに精神科の門戸を叩いて下さい。
精神科？と聞いて驚かれるかもしれません。
精神科は、非常に広い範囲の精神疾患を扱う診療科のため、「人格が壊れた人」が行く場所だという強い先入観を持つ人が日本人には多くいて、敷居が高いと感じるようです。
そうではなく、ストレスに依り気分が優れないという軽い症状から、適切に対応し治療してくれるのが、精神科です。
カウンセリングで済むかどうかは、医者が判断し、その診断結果に甘んじて従うべきだと私は思います。
　　↓ご参照
http://www.alles.or.jp/~mpclp/link5.html

上記リンクにある説明を参考に、ご自身の状態を分析して、どの診療科を受診すべきか、判断してもよいと思います。

精神科が行う治療法に、エクスポージャー法（日本語で、「曝露法」といいます）という行動療法があります。
人は、忌避したい体験を思い出さないように心の中に仕舞ったりして、いつまでもトラウマを抱え、時にフラッシュバックして苦しみます。
しかし、一方で人には、耐えがたいトラウマの記憶を消化する能力も備わっているのです。
エクスポージャー法は、わざとストレス体験を書き出し、繰り返し読み上げる事を繰り返し、あえてトラウマに曝す方法を取ります。
それを重ねるうち、次第にトラウマに対する耐性を獲得させていく、というものです。

エクスポージャー法
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/griffin/method/ …

（以上は、シロウトの意見ですので、医療行為に関しては、専門家や医師の判断だけに従ってください。）

幸いなのは、その優しい彼氏です。
もう、両親のことも兄のことも、取るに足りないものとなるよう、精神的に切り離せるようになって、彼と新たな人生を歩まれるのが良いように思います。
彼に申し訳ないという気持ちがあるとしても、それは無用でしょう。
将来添い遂げるなら、お互いの一事が万事、2人で解決していくべき問題で、彼もそのことに協力することを厭わないに違いありません。
大丈夫ですよ。　きっと乗り越えられます。

No.11 回答者： FMkuma 回答日時： 2012/07/08 17:23

あなたは何一つ悪いことはしていません。

それなのに、心を壊されかねないほどの苦しみを味わっている…本当にお気の毒です。
何の慰めにもなりませんが私も小学生のころ同じような体験をしました。
私に言わせれば、どこまでされたかとか何回されたかなどは論点ではありません。
ただあなたが今も苦しみ続けていること、周囲の人はそれだけを重く見るべきです。
親族の前で兄に辛く当たってしまう…よくわかります。
こっちが被害者なのに、苦しんでるのはこっちなのに誰にも理解されず、悲しい思いをされたと思います。

両親に味方になってもらえない…これは断じて兄妹げんかなどではなく、一方的な加害者被害者の関係なのに
そんな両親の反応はおかわいそうでなりません。
しかし私の母もほぼ同じでした。
私が決死の覚悟で打ち明けた時、「そういうことに興味を持つ年頃なのよ」と、即座に兄をかばいました。
その場に兄も父もおらず、私と母の二人だけであったにもかかわらず…です。

生涯男性不信になってもおかしくない経験だったのに、人を愛することができる人生を送られていること心から尊敬します。
心の深い傷になっている以上、伴侶となる方に勇気を持って伝えられたこともです。
私の結婚相手は「お前が抵抗しなかったからだろ!?」と軽蔑混じりに責める人でした。
よい方にめぐり合うことができて本当によかったです。お幸せになってほしいです。

カウンセリングは、一度でも受けられると楽になりますよ。
できれば女性のカウンセラーが良いですね。女性でも当たり外れはあると思いますが…

それから、4年後の今状況も変わられたかと思いますができればお兄さんやご両親とは離れて
（それもうんと離れて）暮らされたほうがいいです。特に娘さんを授かられた場合。
仕事や急用などのっぴきならない事情でご両親に娘さんを預けられたのが、
いつのまにかお兄さんが子守していたという事態になりかねません。

性犯罪は不治の病です。何度でも繰り返す可能性があります。
もしも娘さん（息子さんだったとして安心はできません）がお生まれになった場合、いざと言う時に利用できる託児所などを
ご実家以外に確保しておくことをお勧めします。
何かと失礼なことを書きましたがお許しください。

No.10 回答者： kivlini 回答日時： 2012/02/09 21:10

人を深く傷付けた事実に対して、

「ハッキリと拒絶する態度」がどうだの
「調和」だの
虫唾が走る回答をしてる人も居ますが、

その回答者も、あなたの父親も、あなたの兄も。
発達障害かもしれません。
人の気持ちをマトモに把握できない障害です。
男女比は９：１とされています。
遺伝するリスクも存在しますので。

あなたは加害者(あなたの兄)の事を
必ずしも赦す必要はない　と思います。
赦すのではなく、なぜ加害者が加害して来たのか？
その背後の事情を的確に把握し、
知る事が一番心を整頓させる事になるかもしれない
と思います。　ただし、これも苦痛が伴います…。

この障害について調べる事で、
あなたの父、加害者の生活の現状の背後
が恐らく理解できて行くと思います。

もし気が済むのであれば、
この障害について調べ、確定的であれば、
それをあなたの父と加害者に突き付ければ、
やっと自分達の落ち度に気付くかもしれません。
ただし想像をこえる精神ダメージを与える
というリスクが有るとだけ注意しておきます。

現代の医学では直せず、
悲痛な程苦悩している人も居る障害ですから。


そして、あなたが苦しみから解き放たれるには、
もう１つ。
ご両親の言葉と、親戚の言葉に傷付いた心を癒す事。
これが欠かせません。
辛く、悲しくても、その時言えなかった気持ちを
何度も何度も吐き出してしまうべきです。

何度も何度も何度も、その時に言えなかった本当の気持ち、
苦しかった気持ちを吐き出すと、
段々その苦しみから解き放たれて行きます。
完全に忘れる事などはできませんが、
思い出しても苦しくなる度合いは下がって来ます。

母に
＞「最後までされていないってことは、あんたは傷物じゃ
＞　ないんやから、何も落ち込むことじゃない」
と言われた時、なんと言い返したかったですか。

父に
＞「許してあげてくれ」
と言われた時、本当はどう言って欲しかったですか。

親戚に
＞「なんであんたはお兄ちゃんにそんな言い方するの！」
と怒られた時、どう言い返したかったですか。

そしてあらゆる場面に居ながら、
のうのうとしていた加害者に、
その時、その時、何と言ってやりたかったですか。

１つ１つの心の苦しみに、
言えずに抑え込んだ気持ちに、
１つ１つハッキリとした
「言えなかった気持ち」
を探し出し、それを吐き出してしまう事です。

何度も何度もその気持ちを吐き出してしまえば、
今より少し、あなたの心は楽になるはずです。



最後に。
加害者が何不自由なく生きている様に見え、
それに激しい憤りを感じるかもしれませんが、
その認識は恐らく間違いでしょう。

もし私の　発達生涯　の推測が当たっていれば、
他人の心を理解できない事は、
対人関係で苦痛を浴びる事が増えてしまいます。
今働いていない現実は、
自殺の一歩手前で親が保護している状態だろう
と私は推測します。

加害者の死を望むならば、
あなたは加害者を追い込む権利はあるかもしれません。
しかしそれは私はお勧めはしません。

どんな者であれ、身内が死んでしまえば、
あなたに悲しみと苦しみが訪れますから。



あなたは苦しくて、
今は物事の表面を見る事で精一杯だと思います。

でも、その一歩裏側にある現実を見た時、
加害者の苦痛にまみれて生きる宿命に、
わずかな同情程度は生まれるかもしれません。

そしてご両親がそれを背負っている事に対しては
少し悲しみを覚えるかもしれないでしょう。



赦す　赦さない　ではなく、
なぜなのか知る。　それが救いになるかもしれません。

言えなかった気持ちを沢山吐き出して下さい。
年月はかかりますが、
今よりずっと楽になれる日が来ます。


心が元気な時に、少しずつ、
無理の無い範囲でそれを行って欲しく思います。


私の出来る助言は以上です。
私の助言は１人の考えに過ぎません。
色々な方の考えを聞き、
自分なりの答えを導き出して下さいね。　

それでは。

No.9 回答者： fe_ken 回答日時： 2011/09/21 19:48

この憤りをどのように抑えていいかわかりません。

他の回答にあった、世間体、長男だから...., 日本は調和の国？
これらの言葉の中に、こころはそんざいするのでしょうか。
人の悲しみは世間体や調和を当て嵌めて考える事なんて出来ません。
こんな言葉を書く事が出来る人間が理解できません。
私は父を3歳のときに病死で失い、最愛の母を自殺で亡くしました。
母は心の病いです。まだまだ若かったのです。
私は母にお嫁さんも孫も見せたかったのに、それも叶いません。
助ける事の出来なかった、、悔しくてこころがはちきれそうです。
日本は自殺大国です。調和の国？　こころと調和を履き違えている昨今。
表面的な体裁が日本人のこころを蝕んでいる気がします。
よりよい社会、本当の心の豊かさを望んでいます。
kokorogaitさんがこころ落ち着く場所が見つかることを願っています。

No.8 回答者： morphine00 回答日時： 2009/11/03 03:02

会社の組織？日本人は調和を大切にする？そんなネムタイこと言ってる親が子供をダメにするんですね。

。。

No.7 回答者： di22y 回答日時： 2009/10/16 19:42

あなたは悪くないよ

「拒否してない」だと？？
ふざけんな！！

虐待するような男は、ほんとに
自分勝手なこと言いやがる

調子に乗りやがって！！

No.6 回答者： tade09 回答日時： 2009/10/03 21:53

はじめまして、27才会社員わたしも小学生時代兄に性的いやがらせを受けました。

質問は一年ほど前のですが質問者さまの傷は簡単に癒えてないのではと心配です。

回答の中で、「貴女もはっきりと拒否をしていなかったのでは」などという言葉もありましたが、わたしは拒否をできない状況であることすら相手つまり兄が作っていると考えているのでとても不快な意見でした。

わたしは今カウンセリングに通っています。もともとは父親の虐待で精神不安定になり3、4年前から通い始めました。自分の気持ちを否定せずすべてを聞いてくれる人がいることはとても心の拠り所になります。もちろんカウンセラーも人ですから相性もありますし、関係を築くのは時間がかかりますが、自分を大切にしてくれる人に出会えること・自分を大切にする時間を作ること(カウンセリングの間はありのままの自分の嘆きを吐き出せとても楽になります)は何より自分を癒す一歩になります。

わたしも同じ境遇にあった人の経験を読んで少し勇気をもらいました。一緒に乗り越えていきましょうね。

No.5 回答者： maru622 回答日時： 2009/01/14 12:24

今日まで頑張ってきたんですね。

私には理解出来ます。
私も経験者です。
結婚して家を離れて１５年以上も経ちますが、今でも思い出すと辛いです。
私は、現在でも夜ベッドに入るのが何となく嫌いで、ソファやリビングの床でよく寝てしまいます。
出来れば夜は眠りたく無いのです。
何故なら、被害の多くは夜起こったから。
何年か前迄、夜眠るとうなされたり襲われる夢を見たりして目を覚ましていました。
悪夢を見なくなった今でも、ベッドに入って寝るのは好きではありません。
自分の体が汚く感じて自暴自棄になったり、「こんな体早く滅んでしまえばいい」と、よく思います。
加害者は父親と兄ですが、彼らには怒りしか感じません。
法で許されるなら殺したいくらいです。
父親とは長い事口を利いていませんでしたが、癌で死んだ時も涙は出ませんでした。
心の中ではホッとして安堵していました。
周りの人はなんて娘だと思ったでしょうね。

私は一体何故生まれてきたのか、生まれてきた意味は何なのでしょうか。
父の玩具として生まれてきたのでしょうか。
ならば生きていたくなどありません。

あなたは被害者です。何も悪くはありません。
抵抗できなくて当たり前です。
加害者は本当は愛すべき家族であった筈あり、しかも男なのです。
恐怖とショックで声も体も硬直して逃げられません。
はっきり拒絶しなかったからという回答がありましたが言語道断です。
それは性的加害者の常套文句です。
そんな事を言う人の神経を疑います。
怒りで体が震えるほどです。

全国に同じような体験を持つ人の為の自助グループがあります。
辛い過去を経験者の中で話して受け入れ、回復していく為のプログラムです。
（以前ＡＤのグループに何度か参加しましたが、男性も一緒に参加していた上、自分の経験は恥ずかしくて、みんなに軽蔑されるのが怖くて話せませんでした。でも女性限定で性被害者だけのグループがあるようなので行きたいと思っています）
「性的暴力自助」で検索してみてください。

あなたの傷を抉る様な回答が見られたので怒りで思わず回答してしまいました。
あなたの兄の様子を読むと、お兄さんもかなり歪んでいるように思えます。
お兄さんについても親の責任が大きいのかも知れません。
いずれにしても、あなたには何一つ責任はありません。
ご主人が理解ある方のようで良かったですね。
もう一人で苦しまなくて良いのですから。