飛行機を降りた後に乗り物酔いのようになる

出来ればこういった経験のある方、医学的な知識をお持ちの方からのアドバイスを頂きたく。
ほぼ毎回なのですが、北米（ここしか経験がない）から帰国した際、飛行機に乗っている間に気分が悪くなることはありませんが、どういう訳か飛行機を降りた後に、乗り物酔いのような気分の悪さを感じます。吐きそうで吐けないような気分です。
大体、2時間近く、足を投げ出して目を閉じていると改善します。飛行機の中で、足を伸ばしたり、機内を歩いたりと、ストレッチのようなことは定期的に行い、数時間の睡眠も取れているのですが、何故このようになるのか分からず質問しました。
海外への出張は今後も増えるので、出来れば対処方法を知っておきたいです。
ちなみに席はエコノミーです。

No.1 ベストアンサー 回答者： akira-45 回答日時： 2008/10/08 11:17

乗り物酔いの原因は耳の奥にある平行感覚をつかさどる神経にありますので気分の悪さは着陸時の減圧、飛行機の揺れ・緊張によるストレス、などが考えられます。

ストレスは血圧でわかりますので血圧が計れる時計を携帯され降機するとき高ければすこしゆっくりされ最後に降機されてもいいかと思います。私でもどんなに慣れている献血・歯医者では血圧は高くなっています。
ご参考まで。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
血圧というのは頭にありませんでした。納得です。
ただ、血圧というと、イメージとしては頭痛とか、目が回るようなものと思っていました。
それと、不思議なのは国内の移動や、北米に向かう際には全くこの感触がないのです。

多謝

お礼日時：2008/10/08 13:40