電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在、医学翻訳家を目指して、通信教育を受けております。
しかし、「医学に関する知識が無い」、「英語力が低い(TOEIC770)」の理由から、いかに効率良く翻訳家になれるか日々検討中です。
とりあえず、TOEICは毎回受験しているのですが・・・

今のところ考えているのは

・薬学部の科目等履修生になる(脳疾患に興味があるため)
・理系の大学のパートで、英語を使う仕事を探す

などです。
しかし、現実的な問題として、科目等履修生になるのも、経済的に苦しいですし、理系の大学でパートと言っても、簡単な事務仕事ぐらいしかありません。
何か良いアドバイスがありましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

薬学の翻訳は仕事が多いと言われているので選んだのかもしれませんが、実務翻訳で一番有利なのは、「その分野の知識があって、なおかつ英語が出来る人」なのですよね・・・・


英日の場合、日本語も上手くなければなりませんが。

素人から医学翻訳に進んだ人の話をどこかで読んだような記憶があるのですが、勉強したみたいですよ。
背景知識がないと適切に訳せないので。
ちょっと何かサイトがないかなあと思って探してみたのですが、
専門知識も要るのですが、なにはともあれ英語力が足りないとどうしようもないとのこと。
http://www.iyaku-honyaku.net/howto.html

それもそうなんですよね。
実務翻訳基礎講座(分野が分かれる前)に通学したことがあり、「アメリア」で定例トライアルに応募して添削してもらったこともありますが、他の生徒との比較や添削結果から、自分はなんて英語力が足りないんだ(溜め息)と思いました。
入門クラスは学生さんなんかもいてまだ簡単なんですが、基礎から生徒の層も違いました。
仕事で英語を多少使っている人も多く。

上記サイトを少し読んでみたら、手紙文など普通の翻訳を出来るレベルの人で、そのうちに医療翻訳の校正の仕事をやって、それから伸ばして行ったみたい。
いわゆる「チェッカー」という仕事でしょう。

私も素人ですので現状は知りませんが、翻訳チェッカーや翻訳コーディネーターを経て翻訳者になるという情報はしばしば見かけます。
これは英検準1級、TOEIC850点程度から。
以前に実際の募集広告を見たことがありますが、やはりTOEIC860点ぐらいが多いようでした。
まずそのくらいの英語力が要るということですね・・・

http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/h-wakaru/jitsumu …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やはり、この英語力じゃ翻訳家としてはまだまだですよね。
860点以上取得するには、少なくとも3年はかかるでしょうか・・・
実は以前、車の取扱説明書の原稿を作っていたことがあります。
説明書なので、専門知識と言っても微々たるものですが、機械工学を勉強して、産業翻訳家を目指すのも一つの方法かなとも思いました。

お礼日時:2008/11/15 21:52

今何歳ですか?


その通信教育では、医学翻訳家として、どの程度の仕事を斡旋できると言っているのですか?

専門分野の翻訳は、ほとんどの場合、その専門分野をある程度勉強された方がやっています。多分、医学翻訳と言っても色々あり、例えば、医療機器の説明書なら、メーカー関係者(または、メーカー勤務経験者)が翻訳をするのが普通です。
また、実際の現場を見たわけではないのですが、翻訳補助プログラムも色々開発されていて、専門用語などはいっぺんに対象言語に直して原文を表示するなどのこともやっているはずです。
産業翻訳の需要は大きいと思いますが、対象になる業務知識がないと、翻訳自体が大変に時間がかかってしまうはずです。英語のできる方は驚くほど多くいるわけで、業務知識も英語力も飛びぬけたものを要求されるはずです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

年齢は30代後半です。
通信教育では、翻訳検定の1級に受かれば、仕事を斡旋してくれるとうたわれています。ですので、かなり厳しいです。
次回、通信教育を受けるときは、そういった視点から、翻訳学校を探してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/15 21:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!