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毎月の給与から所得税控除をされているのに
会社が年末調整をしてくれず、本人も自分で確定申告をしなかった場合、
会社から税務署に納付された所得税は誰の分なのか、分からなくなると思うのですが、
どのような処理になっているのでしょうか?
アルバイトの場合、こういうケースは多いと思うのですが・・。

あと、このケースで、住民税の計算はきちんとされるのでしょうか?

A 回答 (2件)

 税務署では会社から納められる所得税は基本的に誰の所得税かはわかりません(調査などがあるまでは)。

ただ給料の金額が500万以上の人の場合は報告する義務があるので税務署はわかりますが、それ以下の方の場合は税務署はわかりません。
 役所が住民税の元となる各個人の収入を把握するには(1)会社が役所へ支払調書を出す(2)個人で税務署に確定申告する(税務署から役所へ勝手に伝達)(3)個人で役所に市民税の申告をする の3パターンです。
 通常大手の会社など大半は(1)なのですが年末調整をしてくれないなどという会社の場合おそらく源泉徴収票の作成すらしていないと想像でき、なので各役所にも支払調書を出してはいないと思います。
 (2)と(3)はあなた自身が申告しなければならず源泉徴収票がなければできないと思います。
 というわけであなたが申告をしなければ今住んでいる役所ではあなたは無収入という扱いとなり、住民税の納付書は来ません。問い合わせはくるかもしれませんが・・・。ただこれは市民税の脱税になりまし、会社に源泉徴収票を発行してもらい確定申告するのがイチバンだと思います。
  
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年末調整の書類は会社保管です。

もともと個人名と紐がついたカネではありません。あなたの給与の支払調書が会社からお住まいの役所に回ります。それに基づいて住民税が計算されます。
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