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少し前に過去分詞と受動態について質問を出したんですが、疑問点を整理して再度質問させて頂きます。

例えば次の文です。

They close the door.

この文を受動態の文にしています。

The door is closed.

そうすると、普通は「ドアは閉まっている。」と解釈されると思います。つまり、能動体ではcloseが動作を表すのに、受動態では状態を表すことが多いので、能動態と受動態では微妙に意味的に対応していないような気がします。しかし、一方でこういう考え方も出来るのではないでしょうか? 受動態の文も時制は現在形ですが、「閉められた」という過去の動作が現在に及んでいるという点では、現在完了に通じる部分も感じられます。

それでは別の文です。

That is a book written in Russian.

この文では過去分詞が名詞を直接修飾していますが、関係代名詞を使って書き換えると どっちが正しいでしょう?

(1)That is a book which is written in Russian.
(2)That is a book which was written in Russian.

文法書で受動態や過去分詞の項目を読んでも、疑問が解けません。
どなたか、説明できる人はおりますか?

A 回答 (3件)

No1です。

お礼ありがとうございます。
ご指摘の件は、「分詞構文」の「受動態」を

復習されてみればご理解いただけると思います。

接続詞+S+be+過去分詞,
→being+過去分詞~
→(beingの省略)+過去分詞
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

>復習されてみればご理解いただけると思います。
復習しても疑問点が残るから質問を出しました。
やはり、sangocatさんもお手上げでしょうか?

お礼日時:2009/01/29 09:16

 The door is closed.が「ドアは閉められる(受け身)」という意味にならないのかというご質問でしょうか。

文法的にはそれも可能です。現在時制ならば「ドアは閉まっている」の場合が圧倒的に多いと思いますが、未来時制(The door will be closed.)ですと、「ドアは閉まっているだろう」とも「ドアは閉められるだろう」とも解釈できますし、文脈から離れると区別できません。
 英語の親戚であるドイツ語では、sein (be) +過去分詞と、werden (become) +過去分詞で、状態受動(閉まっている)と動作受動(閉められる)を区別しています。昔の英語にそのような区別があったのかどうかは知りませんが、現代英語では区別しませんし、区別の必要性も感じていないようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/24 10:01

普通に考えると同じ時制になると思いますので、


(1)That is a book which is written in Russian でしょうね。

That is a book written in Russianは
That is a book (being) written in Russianからbeingが省略された形だったと思います。

時制の違いを強調したければ関係詞節を使うでしょう。
もしくはThat is a book having been written in Russianと理屈上はなるはずですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>That is a book (being) written in Russianからbeingが省略された形だったと思います。
これはおかしいんじゃないでしょうか? これだと現在進行形になり、
本がロシア語で書かれている最中という意味になりませんか?

お礼日時:2009/01/23 18:11

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