ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

10代の頃から差し歯をしており、現在全ての歯に被せと右下部分を「これ以上ブリッジのままだと負担がかかりすぎる」主治医にいわれ、部分入れ歯にしています。

全部差し歯なので、あと何年この歯で物が食べらるかと不安です。
10年もしないうちに、総入れ歯になるのかなと思うと悲しくなってきます。

保険の歯ですので見栄えも悪く(黄色く変色と下の歯は後ろの銀色の部分がかなり見えています)、コンプレックスも相当あり会社勤めもままなりません。
変な話、稼げる仕事をして全部セラミックにしたいとも思いますが思うだけで勇気がありません。

これからずっとこの事を思って生きていくのが苦痛です。
思い切って稼げるお仕事をして歯を入れ替えた方がいいでしょうか?
(入れ歯でもお金がかかりますよね?)

真剣に悩んでいます。

A 回答 (3件)

入れ歯(義歯)はイメージは悪いですが、部分入れ歯であれば、歯に対する負担や残った歯の手入れが非常に楽ですので、治療的には悪くないのですが…それでも、両側に3本ずつくらいは残して欲しいものです。



再虫歯になる一番の原因は、歯と歯の間の掃除不足です。
通常の歯磨きも大切ですが、歯と歯の間や冠と歯の境界部分(歯肉と歯の境界でもあります)の手入れをしっかりとしなければなりません。
つま先磨きや、ブラシの圧力、デンタルフロスや歯間ブラシの扱い方をちゃんと教えてくれる歯医者で指導を受けましょう。
また、半年~1年の定期健診もしっかり受け、その際にも歯磨き練習をお願いしましょう。


現在保険では犬歯~犬歯間の前歯では歯と同じ色の冠がかぶせられますが、犬歯より後ろの臼歯では金属しか認められていません。
でも外見上、犬歯より後ろ2本くらいは白くしたいものです。
なので、その気であればまずは上の犬歯の後ろの一本の自費診療を考えた方がいいと思います。次にその後ろ、更に下の奥歯という具合です。
一度に入れる方がいいかもしれませんが無理をする必要も無いでしょう。

材質としてはセラミックだけではなく、ハイブリッドという保険材料とセラミックの中間的な材料もあり、多くの医院では費用も中間的だと思います。
自費報酬は法的に統一価格や相場設定を禁じられているので医院ごとに設定します。
ただ、医院も様々なので、切実に訴えれば相談に乗ってくれる先生も必ずいるはずです。

インプラントの保険導入は無理でしょうし嫌です。
私はインプラントをやりませんが保険導入は反対です。インプラントにしてもセラミックにしても保険導入すると質が下がりますから。
それに歯科の予算は全医療費の10%を切り、改正ごとに減っています。
既に9%を切ろうとしているのにインプラントなど導入できる訳もありません。もし導入されても、条件を厳しくして、実質できないようにされるだけです。

が…僅かずつですが混合診療に関しては声が上がっています。(現在は禁止です)
混合診療は同じ治療を保険と自費の抱き合わせで差額を徴収する方法ですから、一部を保険で賄えるので、100%自費よりは安価で出来ます。
既に総義歯の一部などで特療として導入されています。
特療は県などへの費用の届出が必要ですが、この方が患者さんの負担も軽減でき、選択肢も広がり、国にとっては予算の削減、医院側にとっても競争力の活発化や最低収入の確保など多くの利点があります。

でも、治療を考えるより、持たせる事を考えましょう。
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10年前は、白内障の手術が保険外で片目30万円もしてましたがやっと最近保険治療になりました。

インプラントも10年も待てば保険治療になるでしょう。

歯科技術はすごいスピードで進化しています。勉強しようとする意欲の無い歯医者は、旧態以前の治療をしています。歯医者を変えたほうが良いでしょう。
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そのうちに、インプラントが保険治療になりますから、あまり心配しなくても大丈夫です。

保険の歯でも自由診療の歯でも、歯医者の腕がまともならなんら変わりはありません。現在は、良質の樹脂の歯が保険で入りますから腕の良い歯科医にご相談ください。
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この回答へのお礼

早々に回答ありがとうございます。

インプラントが保険治療になるんですか??
そうなれば嬉しいですね。

今行っている病院はせとものの差し歯しか勧めてきません。
良質の樹脂の歯・・・、今の歯医者ではそういったことは言われてないのでそのような物がないのでしょうか?それとも違う歯医者で相談した方がよろしいでしょうか?

お礼日時:2009/02/03 14:00

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