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問題

りんご2個の値段は、みかん5個の値段より15円安くなっています。
りんご8個と、みかん12個の代金は1380円です。
りんご1個の値段は何円ですか。

小学4年の子供の宿題に このような問題がありました。
中学レベルの問題のようですが
これを 子供にわかりやすく教えるには、どのような式でといて教えたらいいのか アドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

問題文の順番で、言葉になっているところを、できるだけ「+、-、×、÷、=」などの記号で表し、


「個」「円」などの単位はそのまま残しておく、というのが良いと思います。
(理屈としては、方程式と同じなんですけどね)

(1)りんご2個=みかん5個-15円          

りんご8個+みかん12個=1380円
 ↓÷4   ↓÷4    ↓÷4
りんご2個+みかん3個 =345円

※ここで、「りんご2個」を(1)の式の「みかん5個-15」と置き換えます。

(みかん5個-15円)+みかん3個=345円
みかんん8個-15円=345円
みかん8個=360円
みかん1個=45円

※ここで、「みかん1個=45円」を、(1)の式にあてはめます。

りんご2個=45円×5-15円
りんご2個=225円-15円
りんご2個=210円

したがって、
りんご1個=105円
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小学校では無理に図を使って解こうとするのでかえって難しくなります。


「小学生だから方程式は使えない」と決め付けずに、○や△で表すほうが分かりやすいでしょう。(りんごの絵でもいいですし、★なども使えます)
もともと、ニュートンがxやyといった方程式の解き方を力説したのは、文字を使わないと面倒だと示すためでした。
アルファベットを使わなくても、方程式の考え方を教えることはできますし、この手の悪問に対しては方程式で対処するほうがいいと思います。
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 小4娘の父親です。


 これは線分図でわかります。
 見にくいですが写真を添付しました。
 解説すると(リンゴ2個+15円)がみかん5個に置き換えられます。
 リンゴ8個をみかんに置き換えると(みかん20個+15×4)円になりますのでみかん20+12=32個の値段が1,380+15×4=1,440円になります。
 なので1,440円÷32個=45円でみかんの値段が出ます。
 みかんの値段がわかれば(45円×5-15)÷2=105円がリンゴの値段です。
 
「小4 算数の文章問題、りんごとみかんの値」の回答画像3
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りんご2個の値段がみかん5個より15円安いから



りんご8個の値段はみかん20個より60円安い。

これを使って、りんご8個とみかん12個の値段は、みかん32個より60円安いことになります。

なので
みかん32個の値段は1440円、みかん1個は45円、りんご1個は105円。


こんな流れではどうでしょうか?
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りんご2個の値段はみかん5個の値段より15円安い。


ということは、全体を4倍すると、りんご8個の値段はみかん20個の値段より60円安いということになります。
りんご8個の値段=みかん20個の値段-60円 です。
(りんご2個とみかん5個の値段で線分図を書くと説明しやすいと思います。)

りんご8個とみかん12個の代金が1380円ですから、置き換えるとみかん20個の値段-60円とみかん12個の代金があわせて1380円。
まとめてみかん32個の代金から60円を引いたものが1380円。
さらにみかん32個の代金は1440円だということになります。

1440÷32=45 よりみかん1個の値段は45円。
45×5-15=210 よりりんご2個の値段は210円。
210÷2=105 よりりんご1個の値段は105円になります。

小学生だと方程式が使えないので手間がかかりますが、言葉で一つ一つ置き換えて考えてみてください。
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