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知人に薦められ、今年の4月に3歳になる息子にHibワクチン接種を検討しています。
少し気になる点があり、質問させていただきました。

1.0歳~5歳までが接種可能ということですが、
  息子はもう3歳になるのに接種する必要性はあるでしょうか?
  (3歳以降に髄膜炎にかかる可能性は低いと思うのですが)  

2.息子は気管支喘息(間欠型)と診察されていますが、接種可能でしょうか?
  この冬は風邪をひかず、咳は出ていません。
  クラリチンとキプレスを昨年末より1月中に服用していました。
  (ここ1ヶ月ほどは服用していません)
  
3.知人の情報から、Hibワクチンの注射はかなり痛いとのことですが、本当でしょうか?
  三種混合の次ぐらいの痛みだときいています。


4月から、週2回だけ幼稚園に入れようと思っていて(本格的な入園は来年4月)
接種した方がよいのかなぁと悩んでいます。
ただ、軽い喘息なので、定期的に医者にかかっており、あまり医者嫌いになってしまうと
毎回連れて行くのが大変なので、できれば受けたくはないのですが、
万が一を考えると、受けておいた方がよいのかと・・・。

息子が2歳以下だったら、確実に受けるのですが、3歳ということで悩んでいます。
今は、インフルエンザ(B型)が流行っていて、毎日点滴をしている患者さんがたくさんいるともききました。
接種する部屋は違うとはいえ、そんな患者さんがいる病院に行くのも怖いです。
(患者さんと直接接触がなくても菌は存在するでしょうから)

どなたかアドバイスをいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。




 

A 回答 (1件)

病院もさることながら、Hib保菌者が幼稚園などで6-7%いるという報告が多いです。

病院での感染を心配するなら幼稚園で感染するのを心配されるほうがいいかと思います。

ある県の106例の細菌性髄膜炎の統計では、18%くらいが3歳以上でした。そのうち、半分がHibによるものでした。それを少ないと思うのかどうかは個人の判断かと思います。ただし、Hib髄膜炎の17%は死亡か後遺症が残っています。ちなみに、その県の5歳未満人口10万人当たりのHib髄膜炎の罹患率は10.1でした。

この回答への補足

結局、ワクチンを接種してきました。
背中を押していただき、ありがとうございました!

補足日時:2009/03/11 13:39
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございます。
専門家の方からのアドバイスということで大変心強いです。

>ある県の106例の細菌性髄膜炎の統計では、18%くらいが3歳以上でした。

この数値は予想外で、個人的にはとても多い確立だと思います。
接種の予約をしようと思いますが、喘息持ちというところが気になります。
実は、接種はかかりつけ医ではなく別の小児科医なのです。

お礼日時:2009/03/07 17:43

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