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QRコードを使った、販売促進について、お知恵をお貸し下さいませ。
初めて質問させていただきます。
私は、現在、自営で弁当屋さんをしています。配達専門で、お客様は、ほぼ常連さんばかりです。

そこで、今回、いつも大量に注文してくれる方々へ、お礼もこめて現金のキャッシュバックをしたいと思っております。
現金のキャッシュバックがあるということで、今まで、たまには違う所に頼んでいた方も、私のお店に注文していただく事が、一番の狙いです。

QRコードを使えばそういったシステムを作る事ができると、お聞きしたのですが、具体的にどのようにすればよいのがわからず、ご相談させていただきました。

色んなサイトを見て、QRコードの作成方法はある程度理解したのですが、お客様がQRコードを読み込んだ後、飛ぶサイトはどのようなサイトが良いと思われますでしょうか?

現時点では、名刺にQRコードを付けようと思っています。それを、お客様が読み込んだら、現金キャッシュバックをやってるという事がわかるようなシステムが良いのではないかとおもっております。

それと、大量に弁当を注文してくれるお客さんは、だいたい売り掛けで、翌月末の支払いです。多い方では、月にすると30万円分くらいは注文して頂いています。

そこで、現金キャッシュバックは、その場でしたほうがいいのか、もしくは入金があった後にしたほうが良いのか(例えば月末締めで翌月の○日に支払うとか)も悩んでいます。
できれば、入金後にキャッシュバックをしたいのですが、半年に一回しか注文されないお客さんもいますので、どうかと思いまして。
その場でキャッシュバックでなければ、1ヶ月分とかをまとめたりする為に、ポイント制にしようかと思ったのですが、それをこちらで管理する為に、ポイントカードシステムの導入も考えましたが、導入費用が高いので、できるだけ自分でやりたいと思っています。

QRコードで、お客様がアクセスしていただいても、特にその後メルマガを送ったりするつもりもないので、お客様の情報を知りたいわけではないのですが、ポイントで管理するなら、こちらでポイントをカウントしていかなければならないわけですが、その場合、会社名、個人名、メールアドレスがわかれば、管理できますでしょうか?


皆様が、このようなシステムを作る場合、どのようなシステムにしますでしょうか?

わかり辛い文章で申し訳ございませんが、どうか、お知恵をお貸し頂けますと幸いです。

A 回答 (2件)

こんにちは


不景気の中ですが、いろいろ頑張っていらっしゃいますね。

ちょっと整理させていただくと....
A)お弁当のデリバリー販売
B)大口顧客は毎月のお付き合いで、小口顧客は半年に一回のお付き合い。
C)大口顧客は掛売り、小口顧客は現金(ですかね)。
D)推測するに顧客は会社(組織)が中心ですね。(個人や家族ではない)

真の狙いは...
1)大口顧客の繋ぎ止め
2)小口顧客の発注頻度を上げる。
3)新規顧客の開拓

で、販促方法として考えている事(今回の質問)は、
あ)キャッシュバック(とその方法)
い)QRを活用して、それをアピール出来るかな

さて、個人的な意見としては...

あ)について、相手が会社(組織)であり、それに対する販促とすると、お弁当発注を決定するキーマンに認識してもらえるキャッシュバックでないと効果が薄いです。
なので、売掛金と相殺とか、瞬間的な現金キャッシュバックでは、記憶に残りません。(それに現金キャッシュバックは、時差があると経理さんに手間をかけることもあり、嫌がられます。といいつつその場キャッシュバックだったら、最初から安くしろよという話になるかも)
一番良いのは、キーマンの手元に、あなたのお店の”金券”がいつもあるのが良いのではないかなと思います。例えば2千円分の金券が手元にあったら、やっぱり使いたくなるのが人情ですよね。(ましてや有効期限があったら)
これは大口顧客でも小口顧客でも同様な効果になると思います。
配布方法は、大口であれば、売掛回収後の最初の配達のときに、発注担当者(キーマン)に直に口頭で、説明と感謝しながらとか、印象に残るように、毎回の発注に応分の金権を渡す。(売上の後に感謝の金権)
小口であれば、何かの配達の機会に、次回に使ってと先に小額分を渡しておく。(売上の前にこれからの感謝の金権。大口とは逆の考えです。)

い)に関しては、御社のようなビジネスモデルの場合、QRはあまり出る幕が無いような気がします。発注担当者が、仕事の都合で発注するのにいちいちQRで”ピッ”ってやって、キャッシュバック確認したりしてくれないのではないのかなと思います。それにQRを使うということはホームページを作成するにもよけな手間がかかってしまいます。無理してQRを導入しなくても、狙いは達成できるんじゃないのかなあ、と考えます。
あくまでもQRはURLや電話番号入力の手間を省く為のものでしかなく、結果としてアクセスや電話をしてくれるようになるのかな?という感じなので、今回の販促にはちょっと使えないのではと思います。

ご質問の意図と離れているかもしれませんが、なにかのご参考になれば。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

こんにちは、早速のご回答ありがとうございます。
真の狙いも、おっしゃるとおりです。
相手は会社(組織)ではあるのですが、お弁当発注を決定するキーマンが組織の中に何人もいます(ある組織の方々が自分の会社で食べるのではなく他の所に持っていくといった感じです)。
ですので、支払いは売掛になり、先方の会社が料金を支払います。
そこで、その発注する方は会社が支払った分で自分たちの分の弁当も確保していますので(要はタダで食べています)、キーマンの方が当店に注文していただいたメリットとして、当店の金券や割引きでは、あまり魅力を感じないかと思い、キャッシュバックを行いたいと考えました。

また、世間的にも地位の高い(語弊があるかもしれませんが)方たちなので、口頭でキャッシュバックを持ちかけても、逆に嫌がられるかなと思いました。
ですが、実際は、そんな方たちでも現金キャッシュバックは嬉しいのではないかなと思い、今回のQRコードを名刺に入れて、そこにアクセスすると現金キャッシュバックをやっていたといった、システムが良いのではないかと考えました。

度々、わかり辛い文章、説明で申し分けございません。
うまく説明できると、良かったのですが・・。

ご丁寧な回答に心から感謝しております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/04/29 02:14

キャッシュバックとQRコードの関係が分かりません。


キャッシュバックはお店のサービスですよね?

QRコードというのは、文字や電話番号などをコード化した、バーコードの一種で、「二次元バーコード」のことです。
通常のバーコードはコードをなぞらないと読み込みできないのに対して、二次元バーコードは縦横にマトリックス状になったものを一瞬で読み込むので読み込み速度が速いのと、収納文字数が多いこと、そして、通常のバーコードは英数字しか扱えないところ、漢字やひらがなも扱えることが特徴です。
キャッシュバックとは無関係ですよ。

> QRコードを使えばそういったシステムを作る事ができると、お聞きしたのですが、

それは単にお店の宣伝用インターネットサイトのURLを文字で書くのではなくQRコードにするだけの話しではないでしょうか?
QRコードかどうかの問題ではなく、肝心なのはいくら買うといくらのキャッシュバックがあって、どれくらいの期間が使えるかとか、どんな商品に使えるかといった決定と、その収集方法を台帳に印を押す方式にするのか、シールやカードを集める方式にするのかといったシステムの決定だと思います。
インターネットサイトは関係ないでしょう。
あるとすれば、そのキャッシュバックの宣伝をするか、ポイントの入力やキャッシュバック用のポイント表示をするのに自社のサイトに仕組みを作ってやるのかどうかですね。

いずれにしても重要なのは”なにをしたいのか?”、”それをどんな風にしたいのか?”、”お客さんは何をどうすればよいのか?”を決めることだと思います。しかも、ユーザ視点でですね。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、QRコードとキャッシュバックの関係を勘違いしていたようです。もう一度、整理し直して、お客様が求めている事を考えてみたいと思います。ご丁寧に回答頂き本当にありがとうございました。
それでは、失礼いたします。

お礼日時:2009/04/29 01:51

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