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確定申告において、領収書やレシートなどは、申告書を見た税務署が「これおかしいな、証拠を見せて!」といわれたときのための保険・・・と考えていいのでしょうか? 税務署がおかしくない程度の金額だったら、そのようにいわれる可能性は低いのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



確定申告では、医療費のレシートチェックは、税務署では必ずします。
たまに「食事代」「接待費」とかとんちんかんなレシート入っていることありますが^^;
医療費の中でも、税金の還付対象になるものとならないものがあるからです。自費治療はもちろん、「てもみん」のような商業施設としてのマッサージは、還付の対象にはなりません。
ただ、病院までの交通費(タクシーの領収書など)はとっておくこと。
駅スパートで調べた金額をノートに記すなりエクセルで表をつくるなりしてもいいです。医療費とそれにかかる交通費が10万円を超えていれば、所得金額に応じて、還付金があります。

また、生命保険会社などに領収書を提出しなければならない場合は
その旨税務署にお願いすれば、返却してもらえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。本当に助かりました。

お礼日時:2009/05/25 17:25

保険なんかじゃ在りません。



証拠品です。5年間は提出を要求された場合、提出を義務付けられています。

税務署が申告された内容に対して疑義を持った場合、提出もありますが呼び出しがあります。申告された内容について、帳簿と照合しながらの説明で、領収書なども、其の使途が経費として妥当かが問われますから、証拠として保管しなければ、脱税とみなされてしまいます。

呼び出しの根拠は、赤字続きの申告。例年と大きな差。急激な減少申告などです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。認識を新たにしました。

お礼日時:2009/05/25 17:14

>申告書を見た税務署が「これおかしいな、証拠を見せて!」といわれたときのための保険・・・と考えていいのでしょうか? 


領収書などは5年間保存しておく必要ありますが、それはそういうことです。
また、ある意味、そうともとれますが、それがなければ経費の計算できませんよね。

>税務署がおかしくない程度の金額だったら、そのようにいわれる可能性は低いのでしょうか?
収入が少なければ(数十万)なら、まず調査はしないでしょうね。
また、税理士が関与しているかどうかも関係あるようですね。

参考
http://www.khareghat.com/
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 17:23

確かに質問者様の書かれていることは真ではあるのですが、本来は逆ですね。


領収証などを元に確定申告をする訳ですから。
つまり保険ではなく元ネタと言うことです。
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この回答へのお礼

そうですよね、逆ですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 17:33

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