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私は来年の1月頃に仕事を辞める予定です。

そうなると今年分の税金?などを会社がやってくれるものが自分でやることになると思うのです。

しかし、私はその辺りの知識がありません。なので教えて頂きたいことをまとめると

(1)私が今年、会社で働いていたことによる来る税金は何でしょうか?
(年収は240万でした)

(2)それらの税金の支払い方法を教えてください。

無知な私にどうがご指導をお願いします。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

来年1月頃に会社を辞められるとのことですが、その会社からの給与以外収入はなく、退職後は収入はないという事でしょうか。


それを前提に話をさせて貰います。

給与を貰っている人の税金には、所得税と住民税があります。
まず、所得税についてです。
今年分の税金は、今年末に年末調整を会社がしてくれますのでそれで精算されますので、処理の必要はありません。
ただ、来年1月ごろ退職という事ですので、1~2ヶ月くらい来年も給与を貰うことになると思います。
その分について、源泉徴収票というA4の4分の1くらいの紙を渡されます。それは、年の途中に辞めた人に対して、会社が年始から退職日までにいくら支払って、何をいくら天引きしたかが書いてある紙です。
それを大切に保管し、再来年年が明けたら税務署へ行き確定申告をする必要があります。(徴収されていた税金が還付される可能性大です。)
所得税については以上です。

次に、住民税についてです。
住民税は、その年の分を翌年に納付します。
納付方法は所得税と同様に、会社が給与から天引きするのが一般的です。現在、給与から天引きされているのであれば、最後の給与から残りの分をまとめて天引きされます。
その後、今年分・来年分については、来年・再来年の5月頃に納付書が自宅に届きます。それを元に納付して下さい。
住民税の手続きは、年末調整と確定申告の提出がそれにあたるので、特に「申告をした」という意識はなくても大丈夫です。

以上、つたない説明ですが、分かりましたでしょうか。
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まず退職金に対する税金ですが、給与とは別に計算されます。

分離課税です。所得税はもちろんですが、住民税(普通は翌年度に徴収されるのですが、退職金の場合は別です)も一緒に行います。
「退職所得の受給に関する申告書」を会社を通じて提出してください。

住民税は、前年度の収入を基に徴収されますが、サラリーマンの場合は給与から引かれています。6月から翌年度の5月までの期間ですので、1月~4月末日までに退職された方は、未徴収税額を退職金から一括します。つまり、5月分までの分です。
もし、退職金で払えない場合は、給与から引く特別徴収から普通徴収に切り替えてもらい、自分で市町村役場での(振り込みも含む)支払いになります。

所得税は、今年の分は年末調整で大丈夫ですが、来年の場合は就業の仕方で、確定申告(再来年の時期)も必要になると思いますので、源泉徴収票など会社からもらった書類は保管しておいてください。
雇用保険での収入は非課税(所得税)です。

あなたの年齢が分かりませんが、健康保険をどうするか?年金はどうするか?その手続きがあります。
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