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時々モニターの動脈圧とオーグメンテーション圧の波形がフラットになります。
充填時にもなるのは知っているのですが、なぜ数秒フラットになるのでしょうか?
器機がトリガーを学習しているとか聞いたのですが、いまいちよくわかりません。
わかる方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

moggol2002と同じく、「動脈圧とオーグメンテーション圧の波形がフラット」というのがどういう状況かわかりませんが、CS100にはフルオートモードで使用した場合には、2時間毎のガス交換作業のほかに、心電図トリガーで動作している場合には3分(IABP開始時及び不整脈感知時は20秒)ごとに2拍ポンピングを停止して、IABP拡張ポイントを探しに行きます。


また動脈圧トリガーで動作している場合には1分間に1回ポンピングを停止して、2:1トリガー(バルーンが1回の拡張期とその後の収縮・拡張期の間拡張している)になっていないか確認します。
これはCS100以前のポンプも動脈圧トリガーのときは同様の動作をしていました。動脈圧トリガーの際は、例えばHR60からHR120の様に急にレートが変わった際には、バルーン拡張中の血圧変化を認識できないために、2:1トリガーになる危険性があります。
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動脈圧波形がフラット?動脈圧波形上のバルーンアシスト波形が表示されないということでしょうか?


圧波形が完全にフラットということについては、わかりませんが・・・。

IABカテーテル内のヘリウム置換作業のために駆動が一時停止しているように見えるのではないでしょうか?マッケ社(旧:Datascope社)の装置はすべて2時間に一度30秒ほど停止せざるを得ないシステムとなっています。
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