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先日も質問させていただいた者です。

不安神経症と診断され、休職して1年半弱になります。
主治医の最近の対応に疑問を持ち、転院を考え今日別のクリニックに行ってきました。
主治医には無断で行ったので、最近1ヶ月に処方された薬の説明書きのみ持って行きました。

診察してくれた先生は薬の処方を見て、「同じ効果の出る強い薬をいくつも併用しているので、転院しても減薬して何かあった場合うちでは対応しきれないので大きい病院に行って下さい」と言いました。

以前から主治医は頻繁に薬の処方を変える事があったので、少し不安を持ってはいました。
私が車で事故(接触程度)を起こしたショックで拒食状態だったのに(毎週の診察で何も食べたくない事は言っていました)、1ヶ月後に事故の処理がすべて終わって食欲が戻った時、「事故のせいで拒食症になってたみたいです』と私が言ったら、びっくりしたような顔をした事もあります。

ある事がきっかけで私はアダルトチャイルドだと気付いて、それを言った時には、「それは心の問題だからカウンセリングに行って下さい」と素っ気なくカウンセリングルームのパンフレットをくれました。

毎回毎回「もう身体は元気だから、生活リズムを直して社会復帰しなさい」と言われます。
アダルトチャイルドの話をした時に私は「カウンセリングで少し心の整理をしたいので、会社の件は少し時間を下さい」と言って、主治医も同意をしたのに、最近はまた「生活リズムを直せ」ばかりです。

カウンセリングはまだ数回しか受けておらず、(私には子供の頃の記憶が余り無く、まだそれを思い出している段階です)カウンセラーの先生が毎回カウンセリング結果を書いてくれて、それを主治医は見ているのですが
あまり参考にしているようには見えないのです。
最近何度か“ヒステリー発作”的な物を起こした事も話したのですが....。

前回の診察の時「生活状態を聞く為に毎週来てもらってたけど、普通は2週間に1回だから次は再来週でお願いします」と言われました。

私は主治医から見放されたように思っています。

このまま、このクリニックに通っていいものでしょうか?

A 回答 (6件)

心療内科にせよ、精神科にせよ、うつ病や不安障害の爆発的増大と、


診療報酬の低さに、ゆっくり患者を診ていたら経営が成り立たない
状態だといいます。

こうした科の臨床においては、患者の心にきちんと医者が向き合って、
状況を理解して、処方なり治療上の指示を出して然るべきものです。
それができていないか、時間がないか、どちらかでしょう。

おっしゃる内容からは、状況を逐次報告していたかという点で留保が
かかりますが(交通事故など)、ここをしっかりやっていないと考え
られます。

「大きい病院でセカンドオピニオンをもらいたいので情報提供書を書
いてください」と言ってみてください。
だめだったら、料金は多少高くなりますが、どこかを自分で判断し、
予約方法をよく調べて行くことになります。
どこもWebサイトを開設しているので予約方法が解ると思います。

また、受診時には、これまでの経緯、症状を、年表にして持って行きましょう。
言い忘れがあると治療が変わる恐れはあります。

ただし、大病院ではなおさら、診療時間の制約は大きくなると思います。

この回答への補足

交通事故の事は勿論言いました。
アダルトチャイルドに気付いた時は、私には人生がひっくり返る程のショックだったので、カウンセリングをお願いしました。

補足日時:2009/06/21 03:02
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
具体的に教えて頂き、とても参考になりました。

お礼日時:2009/06/22 19:32

更に私から何か得られると思っていただいてること自体は光栄です。

補足にある質問に対する答えは、その殆ど全てが私の過去の回答にあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実は既に貴方の回答歴を読んだのですが、あまりに沢山の回答をなさっている為、探している物にまだ辿り着けません。(笑)
頑張って答えを探してみます。

お礼日時:2009/06/22 15:54

まず、貴方は主治医を疑い過ぎです。

どうしてでしょうか? それは貴方が不安神経症だからです。
私は最近、欝の人に付き添って入退院~受診に関わりましたが、良い先生だからこそ苦心して試行錯誤して、
薬を決めようと探る。そういう場合もあります。ところがこれを主治医に対する不信の根拠として訴えていらっしゃる。

事故~拒食症についての主治医のびっくりした顔、パンフレットをくれた時の態度、カウンセリング結果に対する態度、診察回数の件…、これらも、分からないです。分からないというのは、主治医が悪いのか悪くないのか、これだけの情報では、我々は到底判断できないです。前後関係や状況によって全く変わるからです。ところがそういうことを書かなくても、これも又主治医に対する不信の根拠となり得る、と貴方は信じている。だからこそ、前後関係や状況を書かないまま、こうして訴えていらっしゃる。同じです。要は思い込みなのです。不安を慢性的に強く感じているから、思い込みが強くなってしまうのです。本当に主治医が悪いのか悪くないのかは、分かりませんよ。悪いのかもしれません。その可能性はゼロとは申しません。しかし状況を書かないで、それでもこれが訴えとして成立すると、そう考えておられる思い込みの強い貴方の傾向、これは殆ど100%間違いないと思います。

ついでに拒食症と言っても、今は何ともないのですよね。それなら単なる一過性の食欲不振です。拒食症という言葉は大袈裟過ぎます。本当の摂食障害の人に失礼です。ちょっとしたことでも大袈裟に捉えてしまう。病名をつけて自らを心配してしまう。その時回りの人のことはあまり考える余地がない。ひたすら自分に固執してしまう。いかにも不安神経症の人らしいです。ちなみに質問文上での言葉だけで捉えますと、私がこの主治医なら、「一過性の食欲不振を『拒食症』という言葉にしてしまっている」ということにびっくりするかも知れません(苦笑)。

私も何十年も不安神経症的な心、強迫観念的な心に悩んできました。しかし今は全く問題ありません。というよりそういう性格傾向に大いに感謝しています。これは自分の長所でもあり、自分の個性なのです。自分自身です。しかし、そういう自分になるために、何十年も七転八倒して進化してきたつもりです。だからそう思えるのです。大きな展開というのもありましたが、それだけでは駄目です。その後まさしく、生活のリズムを整え、社会生活を営まなければいけない。それが一番大切です。

コマを回し続けるのです。回らなければ、コマは倒れてしまうのです。そうなると、私は不安や強迫観念に包まれて身動きが取れなくなってしまいます。自分で分かっています。しかしこれは誰でも同じですよ。引きこもりのようになってしまえば、結局は何かの精神葛藤で、いよいよ身動きが取れなくなるのです。そもそも社会生活は治療ではなく、社会生活を営むことができるようになるために、病を治すのです。性格を強化するのです。心の問題のために社会生活を送るというのは、本末転倒です。…まぁ、とにかく、生活のリズムを整え社会生活を営むということは、これは最も大切なことです。これに尽きるのです。

不幸にして、薬を一生飲み続けても、自立して社会生活を営むことが難しい人もいらっしゃいます。又、薬を飲み続けることで、それができる人もいる。或いは、本来は薬は要らない。しかし今は心の傷が大きすぎて、社会生活どころか自殺もやりかねない。そういう人は一時的に薬の力を借りて社会生活を送る。そうやって自分で自分を支えることのできる考え方・感じ方ができるように自分を進化させる。そうして、しっかりしてきたら薬を止める。人によって様々なパターンがあります。

それで、貴方の場合は薬を飲みながら社会生活ができるパターンですよね。将来的に薬が必要なくなるか否かまでは分かりませんが、主治医が言うのです、是非やってみることです。やらないとますます悪くなることは、殆ど間違いないと思います。コマを回すのです。回し続けるのです。

私が指摘させていただいたような貴方の判断の偏り、これをご自身が日頃自覚されているということも、とても大切だと思います。これは行動認知の一環です。ああ、こういう場面で自分らしさが短所として出てしまったな、と反省する。すると次回は、もしかしたらこれは自分の偏りのせいで、こう考えてしまうのかも知れないな、と先回りできるのです。一方において不安を感じ易いということは、長所です。慎重になれる。大胆になり過ぎて失敗する人も沢山います。不安を感じ易い自分を活かせばいいのです。…そうやって、社会生活において、自分の性質を活かせる自分に変わっていく。自分を磨いていく。洗練されていく。何年も何十年もかけて、です。

それと、アダルト・チルドレンのお話もありますが、まずアダルト・チルドレンという理論体系そのものは、正式に病院で認められているものではありません。(詳しくはWiki等をご覧下さい) だからといってこの理論体系等を非難するものではありませんが。病院ではパーソナリティ障害という名称で扱われるはずです。それで私もパーソナリティ障害的な心も同時にあります。これらは全て繋がっているのです。しかしこれも又、自分で自分を支えて生きる、自立して生きることが解決です。同じです。

で、主治医に対しての不信というほどのものではないですが、今は医師が二人に分かれてしまっている状態ですよね。ですから唯一感じたのは、できればその両面を受け持つことのできる一人の医師につければ、それが理想ではあります。しかしそういう医師に出会うことは、後からでもできます。今はまず、現在の主治医の先生に従うつもりでいることが最善だと思いますよ。実際に転院するなりという行動も、それはそれで良いかも知れませんが、それよりも大切なことは、まずはご自分で自分を知る、ということです。

この回答への補足

現在通院しているクリニックは心療内科です。(通院期間は3年2ヶ月になります)
教えていただきたいのですが、心療内科という所は「心の問題から発生する身体的不調に投薬治療をするだけの所」なのでしょうか?
私は勿論“AC”というものが病気ではなく“概念”だという事は存じています。
私は自分を殺し過ぎ、過剰な責任と仕事量を引き受け疲れきっていた所に“モラルハラスメント”を受け、不眠になり思考力もなくなりました。
ACに気付く前の私は、自我意識をほとんど失っていて他人の要求がすべてでした。
モラハラに遭ったのも、仕事のし過ぎで疲弊してしまったのも、AC故だと思っています。
カウンセリングもまだ過去の自分を探る段階で、今、職場復帰をしてもまた同じ事を繰り返してまた潰れてしまうでしょう。ですから、もう少し時間を、と言ったのですが理解してもらえないようで悲しかったのです。
拒食症は言い過ぎだったかも知れませんが、現在も日中は何も食べられず、食べ物を見ると吐き気がします。

補足日時:2009/06/22 00:36
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この回答へのお礼

言い忘れました。
休職の何年も前から神経性の胃炎です。(胃カメラでの検査の結果です)
二十代半ばからですから15年ものでしょうか。(ずっと、市販薬で誤摩化していましたが)
何か気にかかることがあると(公私問わず、休職前は主に仕事の事)、食べたいという欲求も、お腹が空いても(空腹は感じます)頭が食べることを拒否します。口がぎゅっと閉じてしまって「食べ物入れたくない」と訴えているようです。
今も空腹を感じても、食べものを見ると胃がムカムカするのは変わりません。体重も10キロ減りました。“一過性の食欲不振”は気が付けばもう半年も続いていることになります。以前にもストレスが原因で35キロ台まで落ちました。その時は心底怖かったです。このままもっと体重が減っていつか死ぬんじゃないかと。何も食べられず、昼食代わりにタバコだけ吸って仕事してましたから。
今調べたら、私はACの他に“複雑性PTSD”もある事が分かりました。
(休職の引き金になったのは同僚の嫉妬に因るモラハラ)

大変申し訳ありませんが、ご自身の“実体験以外”の事でご回答頂くのはご遠慮頂けないでしょうか?
(もしくは、ここに質問をする人なら既に調べているであろう事を“新説”の如く披露するのは)

ここは、本当にどうしていいか分からないけれど、適当な相談相手がいない(見つからない)人が質問をするカテだと思いますので。

心に傷を抱えている人が、更に傷つく恐れがありますから。

ただ、一部は私の心に響く所が有ったので、改めてお礼申し上げます。
閲覧及び、ご回答頂きましてありがとうございました。
(ちょっとだけ主治医と話し合ってみる気になりました)

ちなみに“世間一般の人々”は心療内科や精神科は「症状に合わせて薬だけくれる所」とは思っていない事は覚えておいて下さい。

お礼日時:2009/06/25 03:30

よくなりつつあるのではないですか。


まず、病気なら、人間らしい感情があまり無いので、カウンセリングを受けようとか、生育暦を振り返る余裕など無いと思います。
そこをいろいろな角度から、自分の病気を分析しているなら、軽くなってきているのだと思います。
今日、和菓子屋さんの前で、硬直した表情の男性が、自転車を漕いでいるのを目撃しましたが、余裕が無い状態でかわいそうでした。体重も激減して、余裕の無い硬直した表情、憔悴していました。病気だと思います。自分を振り返る余裕が無いなら、病も深刻ですが、アダルトチルドレンなど分析できて、医師に話せるなら、余裕があります。
わたしも一度、言ったことがありますが、素人判断の心理テストで出た内容だと医師は取り上げなかったと思います。
二週間に一度に診察が変わったなら、普通の患者さんのペースに近づいた証拠だと思います。
もし、医者を変わるなら、入院施設のある専門病院、大学病院などがよいという意味でしょう。
わたしの経験から行くと、私立の専門病院のほうが、患者扱いに慣れているため、早めにいい薬を出して、良く治るように思います。
結構、外来の皆さん、同じような症状を言っていて、同じような人生の局面で挫折していて、そういう症例を良く見ているので、先生も慣れているようです。お友達も出来ますよ。
他のクリニックに変わるにしても、セーフティネットの張った大病院をすぐ紹介できる先のほうが、よいです。
わたしの経験では、小さいクリニックは、秘密がもれにくいというのはありますが、先生に当たりはずれがあり、この人の程度では、物足りないという先生が多いです。
大きい病院の評判のよい先生のほうが、見立ては確かですよ。餅は餅屋です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに通院を始めたときの思考力の低下、疲労感、睡眠障害等はなくなりました。
ただ、今の良い状態が強い薬で保たれているだけなのではないかと言う不安を持っています....。

お礼日時:2009/06/21 03:49

大学病院の精神科か精神病院に行かれた方が良いと思います。


クリニックで紹介状を書いてもらえばいいです。
医師との信頼関係は大事ですよ。
精神病院は、時間もある程度、取ってくれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
2番目のクリニックの先生に教えてもらった大学病院に行こうと思っています。

お礼日時:2009/06/21 03:20

すでに専門家のアドバイスがあるのだから、その通りにすべきですよ。

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この回答へのお礼

やはりそうですよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/21 03:15

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