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26歳、男性です。
4ヶ月ほど前に勤めていた会社が倒産し、無職の身となってしまいました。
保障や保険なども受け取りつつ再就職を目指していた時、公務員試験の情報がふと目に付きました。
色々調べて見る内に、恐らく自分が受けれるのは(学力の意味ではなく年齢的にです)地方上級か、国家II種であると言う事が解りました。

その後、本やサイト等で二つの試験を比較検討してみたのですが、いまいち難易度の差が見えにくく、「この様な差がある・差はない」等、皆様のアドバイスを参考にさせて頂ければと思っております。勿論、試験の難易度だけでなく突破の難易度もお聞かせ願えれば幸いです。
地方上級の場合であれば実家のある小さな町役場で働いてみたいとも思うのですが、約20科目を全て受ける地方上級に比べ、国家II種は科目をある程度絞れる、と言う様な事も書いてありました(これについてもお答え頂ければ幸いです)。

4年生大学(文型)を卒業しておりますが、高校の頃の科目選択で物理・世界史等は全く、少しも触れておりません。
また大学を出て以来、教養知識などは全く目にしていない現状を考えれば、生半可な学習では通用しないと言うのも覚悟しております。
最低でも1年間勉学に専念し、来年の試験に備えたいと思っております。その点でも何かアドバイス頂ければ幸いです。

どうか宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

国家II種、地方上級ともに過去問や参考書は溢れていますので、だいたいの難易度を掴むとよいでしょう。

それでどちらも同じ程度だと感じられたのであれば、そういうことです。実際、それほど大きな差異があるわけではありません。

また小規模な自治体の場合は採用活動を行わない年次もあるので、地方上級を目指すのであれば、情報収集を怠らないとともに、周辺市町や都道府県の受験も可能性として頭の片隅にいれたほうがいいかもしれません。

採用については地方上級のほうが若干難しいという意見があります。その理由として、都庁や政令市は転勤があまりなく待遇も良いため人気が高いこと、逆に地方都市や郡部では採用枠が小さく熾烈な競争になりやすいことが挙げられます。

とはいえ。国家II種か地方上級かは公務員受験者にとって永遠のテーマでもあり、難易度等いろいろ情報が飛び交っていますが、実際にそこまで大きな差があるわけではないので、そのことはあまり気にせずに働く環境・業務内容・待遇を第一に判断すればよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
予備校等も調べてみて検討してみようと思います。

気になったのですが、大卒が受ける町役場の職員採用試験=地方上級、で合っているのでしょうか。
予備校など調べました所、地方上級コースと町役場等のコースが違っていた為、市役所・町村役場・地方上級等は違うのではないか・・と少し気になりました。
もし宜しければこれもご回答頂ければ幸いです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/29 07:20

地方上級というのは普通は地方自治体・政令市などの採用区分を指し、それ以下の自治体では「市役所(大卒程度)」もしくは「市役所上級」という括りになります。

もちろん、この「市役所」区分向けの教材も充実しています。
さらに小規模な自治体では上級と初級を一緒にして一括採用を行っている場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私が受験したい自治体は政令都市などではなく、むしろ市ですらなく人口1万人程度の町役場です。恐らく地方上級ではなく市役所、と言う括りになるのだと思います。

地方上級の試験レベルの高さに少し躊躇していた部分がありましたが、これで疑問も晴れて頑張れそうです。
受けるのは市役所と言う括りになりますが、地方上級のレベルで学習して市役所の試験に挑みたいと思います。

お礼日時:2009/07/30 13:30

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