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基礎の天端にどれぐらいの強度があれば良いのか知りたく、質問させて頂きます。
約1ヶ月前にベタ基礎、そして天端ならし(モルタル)が終わりました。天端には多くのクラックがありましたが、天端にはそれほどの強度は必要ないので、特にクレームは付けないでおこうと思っていたのですが、あまりにも脆いので心配になりました。
具体的には、レイタンスを除去していないことによる付着の弱さ(クラックとクラックの間を持ち上げると簡単に剥離する)。
そして、天端モルタル自体の脆さです。どのぐらい脆いかというと、指2本で簡単に端部は折り取ることができ、同じく指2本で簡単に砕けます。また、指1本でも角を数回こすると指の形に角が取れてしまう、つまりは強度はほぼ無い状態です。
このことを施工業者に伝えても、自分には数十年の経験があるから全く問題ないと言います。
専門家のご意見を聞ければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

天場付けに強度は必要ありませんが、最低限というのがあるとおもいます。

まず天場付けと基礎が簡単にはがれること自体通常ありえません。金づちなどでたたくと剥離しますが手でははがれにくいです。基礎を打ってから天場付けをするまでに日数があくとほこりなどをかんではがれやすくなります。清掃をして接着剤を塗布してから天場付けをすると指でつまんだぐらいでははがれません。また、クラックが入ることはありますが、クラックだらけというのはおかしいです。天場付けをやり直してもらうほうがいいと思います。天場付けがとれるとそこから害虫の侵入や、柱の下だと強度にも問題が出てきます。
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