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1、液化石油ガス設備士
2、ガス消費機器設置工事監督者
3、ガス機器設置スペシャリスト

この3つの資格の違いが、いまひとつ分かりません。
特に3の資格はほとんど情報がないのですが(財団法人日本ガス機器検査協会のページは見ましたが・・・)、この資格は工事をするのに必ず必要な資格なのでしょうか?

(ちなみにガス乾燥機の設置をしたいと思い、必要資格を調べています。)

A 回答 (1件)

 液化石油ガス設備士があれば他の二つは無くても問題ありません。



 液化石油ガス設備士
 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の対象となる一般家庭用等のLPガス供給設備・消費設備の設置工事又は変更工事(硬質管相互の接続、調整器やガスメータと硬質管との接続、気密試験の作業等)を行う。

 ガス消費機器設置工事監督者
 ガス消費機器の設置又は変更の工事の欠陥などによるガスの災害の発生などの防止や調査及び監督の業務を有する。

 ガス機器設置スペシャリスト
  * 家庭用常設型ガス機器(瞬間湯沸器、貯湯・貯蔵湯沸器、ストーブ、ふろがま、調理機器のうち固定型のもの)の設置・施工
* ガス可とう管・液化石油ガス(LPガス)用継手金具付低圧ホースの接続工事
  (配管は不可の所に注意)

 なお、都市ガスの場合は供給会社で行うガス主任技術者(会社によって呼称が違う)の資格が必要かつ、指定工事店に所属している事。

この回答への補足

回答ありがとうございます!
ちなみにこの回答は「ガス乾燥機」に限った回答ということですよね?

補足日時:2009/09/04 20:42
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