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経済学部に在籍している1年生です。
タイトルどおり将来は経済学に携わる、特に数理経済学の研究とM&Aを中心としたコンサルティング業務をしたいと思ってます。

今はひょんな理由から公認会計士を目指しています(学歴が乏しいといったコンサル業務遂行に対して不利にならないため。といった位置づけになっているのも事実です)。しかし、金銭的な理由から独学をしており、バイトをしながら簿記や会社法などを勉強しています。また最近、M&Aなどの株式売買には法学的な知識が必要だということ、法曹である弁護士になるとおまけに税理士になることができるということを知りました。

税理士と公認会計士を比べた場合、監査業務ができるかどうかの違いだけで税務・財務のスペシャリストであることは変わりなく、また財務ができる弁護士は需要があるという話も聞きました。

上記のことをまとめると
・目標を達成するためのプロセスが完全にずれている
・数学科ではないので数理経済学が学べる大学院にいきたい
・お金が貯まったらダブルスクールをする
・大学の単位は問題なし
といった条件のなかから、長期目標として
(中小企業診断士→)公認会計士→監査研修・経済系大学院→司法書士
(中小企業診断士→)法科大学院→経済系大学院→司法研修→弁護士(・税理士)→…→公認会計士
の2パターンを考えています。


前置きが長くなりましたが質問は2点で、
●長期目標に無理があるとしても、公認会計士を取得するよりも弁護士を目指したほうが賢明か。

●司法書士の独占業務である登記はM&Aに有利に働くことができるのか。

です。

支離滅裂な文章ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

あなたがどれだけ優秀かによります。


あなたが非常に優秀で、試験が得意なかたであれば、いずれを目指されて
もよいかもしれませんが、もし一般的なかたであれば、どちらかに
絞ったほうがよいかと思います。

質問に話を戻しますとまず司法試験をめざすとするならば、まぁうまくい
けばきちんと就職できると思います。ただM&Aがしたいという話であ
れば、すくなとも東大+4大へ進むことが必要になりますので、あなた
にその能力があるかということとリンクします。それができればうまく
いくんじゃないでしょうか。
公認会計士のほうですが、こちらもたいへんだとは思いますが、やりよう
によっては司法試験より楽かもしれません。ただ純粋に監査中心ですので
M&Aというより、財務諸表の監査メインでしょう。

司法書士とM&Aうんぬんというのはよく分からない質問ですが、登記屋
さんである司法書士がM&Aにかかわることができるかということでしょうか。
まぁできないことはないかもしれませんが、訴額140万円以下のM&A
があるか疑問ですし、M&Aにかかわれる超優秀な司法書士を目指される
というのであれば、ほんとうによくわからない世界です。あなたが優勝であればご自由にというところでしょうか。

あなたの能力がまったく分かりませんので、こういう感じがせいいっぱいかと。
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否定的な意見として書かせていただきます。



国家資格のほとんどが、人生をかけて時間を費やして受験している人がほとんどです。従って、複数の国家資格で合格率の低い難易度の高い資格を目指すことはものすごく厳しいでしょう。

公認会計士や弁護士は無試験で税理士となることが出来ますが、税理士登録を行わなければ税理士業務を行うことは出来ません。
また、公認会計士や弁護士の知識だけでは、税理士業務を遂行するだけの知識があるとは言えず、公認会計士資格で税理士登録をされているような先生方は、税理士試験を受験してもおかしくないぐらい勉強しているのではないでしょうか?

公認会計士の資格での業務内には、司法書士業務である商業登記も含まれているでしょう。ただ、公認会計士業務を遂行するだけでも時間を取られますから、他士業の業務は他士業の先生に任せるなどをするのが通常でしょう。

経済系・法律系の大学院を出て、租税法・監査論などの担当教授を目指す。これらの大学院を出ていれば、司法書士試験も大きな負担とはならないでしょう。大学院によっては税理士試験の一部免除を受けて税理士試験も大きな負担がなく取得が可能かもしれません。教授としての経験を積めば、公認会計士試験も免除が受けられるかもしれません。

私の知人で年配の方ですが、独学で司法書士を取得、大学での講師・助教授・教授などの職歴や大学院修士の学歴などで公認会計士と税理士が免除と言う特別な方がいます。
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