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英語学を勉強しているものです。
音素配列論は音韻論の1分野なのでしょうか。音素配列論の位置づけがよく分かりません。また、聞こえを大小と表しているものと高低で表しているものがありました。大小・高低はほぼ同じことを言っているのでしょうか。
詳しい方、ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>>語頭子音結合において聞こえの小さい方から大きい方へと配置されると書かれているものと、低い方から高い方へ配置されると書かれているものがありました。

これはどういうことで、どちらが正しいのでしょうか。

 音節はふつう母音(聞こえ sonority が高い)を中心として遠ざかるほど聞こえが小さくなります。ですから「語頭子音結合において聞こえの小さい方から大きい方へ配置される」というのが正しいです。反対に語尾の子音結合では聞こえの大きい方から小さい方へ配置されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
低い→高いは間違っているのですね。

お礼日時:2009/12/17 23:55

 音素配列論は Phonotactis の日本語訳で、音韻論の一分野です。



 位置づけは、並び方の規則で、英語なら英語の規則があります。聞こえは振動の幅の大小、高低は単位時間の振動数の多少です。

 ですから聞こえの大小と高低とは、違います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
語頭子音結合において聞こえの小さい方から大きい方へと配置されると書かれているものと、低い方から高い方へ配置されると書かれているものがありました。これはどういうことで、どちらが正しいのでしょうか。時間がありましたら、回答よろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/12/17 17:05

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