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私は昨年、脱サラで学習塾を開業しましたが、会社務め期間の税金を少し取り戻すためH21年度分の確定申告(青色)をします。

経緯
H21.10までは会社員で1O.31で退職しました。
FC加盟でH21.11から学習塾を開業しました。(税務署に開業届提出)
11月、12月は開業準備期間で、まだ実際にオープンしていません。

相談内容
(1)FC加盟なので初めにFC本部に対して初期費用として加盟金・保証金・研修費を支払いました。これらの費用はH21年度分の経費になるのでしょうか?帳簿への記載方法を教えてください。

FC加盟金・・・名前を借りて運営するために支払う。
保証金 ・・・基本的には脱会時に返却される。あと各種支払いに関して滞納があると保証金から引き出される。
研修費・・・本部からの教育指導を受けるための費用。

(2)事務所を借りて運営していきますが、初めに物件取得費がかかりました。敷金・媒介手数料・家賃(1カ月分)をまとめて銀行振込してますので、通帳には合計額しか記入されていません。
敷金・手数料・家賃と各々勘定科目がかわりますか?
この物件取得費に関して帳簿の記載方法を教えてください。

以上(1)(2)について詳しい方ご指導お願いします。

A 回答 (1件)

>FC加盟金・・・名前を借りて運営するために支払う…



「開業費」として減価償却の対象。
支払った年に全額が経費になるわけではありません。

>保証金 ・・・基本的には脱会時に返却される…

預けただけで、銀行に預金したのと同じ。
経費でなく「資産」。

>あと各種支払いに関して滞納があると保証金から引き出される…

その時点で経費に振替。

>研修費・・・本部からの教育指導を受けるための費用…

毎年、あるいは不定期でも随時あるならそのときの経費。
開業時だけなら前述の「開業費」のうち。

>敷金…

「預かり資産」。
FCの保証金と同じ。

>媒介手数料…

「開業費」。

>家賃(1カ月分)…

「地代家賃」。

>会社務め期間の税金を少し取り戻すため…

過度の期待は禁物。
営業している実態がまだない以上、そんなに戻ってくるわけではありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答についていくつか質問させてください。

開業費の対象になる科目について
(1)FC加盟金
(2)研修費
(3)媒介手数料

→(1)(2)(3)を減価償却する場合、法定耐用年数は何年になりますか?

例えば
(1)加盟契約期間
(2)研修期間
(3)賃貸契約期間          でいいのでしょうか?

お礼日時:2010/01/10 15:30

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