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ふと思ったのですが料理でお湯に塩を入れて沸騰させる時、塩を入れた方が早く沸くような気が昔からしていました。
例えば、パスタや枝豆を茹でる時お湯に塩を入れますよね。そうするとちょっとだけ早いような気がしてなりません。実際実験してみればよいのでしょうがどなたか知りませんか?
よく分からないが、塩に含まれる成分が熱の伝わりを早めるのかなーとか考えているのですが。。
成分の塩化ナトリウムやイオンが熱によく反応するからか?そうなるとイオン水でお湯を作ると短時間ですむのでしょうか。。。
無知でごめんなさい、どなたかこの小さな疑問にお答え願います。

A 回答 (2件)

化学の時間に、水に物を溶かすと沸点は上昇し、凝固点は降下するというのを習いましたね。

ですから、理屈上は塩を入れると沸点が高くなる⇒逆に時間がかかるのではないでしょうか。
ですから、塩を入れたほうが速く沸騰するとすれば、塩に付着した空気の粒が「沸騰の種」の役割を果たして、普通の湯よりも早く沸騰する(煮え立つ)ことが考えられます。もし、実験されましたら結果を教えて下さい。

沸点達したとき...
・種があると、すぐに泡を出して沸騰する
・種がないと、さらにエネルギーを溜め込んで一気に沸騰する
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水に何かを混ぜた場合、沸騰する温度は上昇します。

一番濃い食塩水では、110℃近くまで上げないと沸騰しません。
下記ページに解説があります。

参考URL:http://www.kobe-np.co.jp/nie/rika/rika2.htm
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この回答へのお礼

確かにそうだとは思っていましたが、小学校くらいでならったような。。。
でも、まだ納得いきません、、、実験します。
有り難うございました。

お礼日時:2003/05/31 14:36

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