ショボ短歌会

お願いします。
典型的な質問です。もっとも力をいれたこと。

フルマラソンに挑戦し2時間48分の記録をだしました。はじめのころは1週間当たり240分以上走るということを決めて練習に取り組みました。しかしはじめてのフルマラソンではいい結果が得られませんでした。なぜあんなに練習して基礎体力もあるはずなのに振るわなかったのかと落ち込みました。しかし走ることが好きな私は次の大会では3時間を切ってやろうと気持ちをすぐに持ち、考えられる原因を探ってみることにしました。すると次の2点は絶対に改善すべきところだと推測しました。
(1)量を重視しすぎていて満足できる練習を行っていなかった
(2)走っている最中に腰が落ちている感覚があり体がぶれてロスに繋がっていた
腰が落ちる原因は腹筋と背筋のバランスだと考え筋トレを定期的に行うようにしました。また量よりも質を重視し時間にとらわれずに自分のある能力を超えたトレーニング方法に切り替えました。
そしてその練習の成果が、5カ月後のフルマラソンで発揮されることになりました。
この経験から私ははっきりとした原因が分からない問題でも改善すべきだと考えた行いは根本から変えていくことの大切さを学びました。

最後の学んだことは当たり前ですよね。。。


あとエントリーシートを入れる茶封筒に自分の写真を入れるのはありでしょうか?
フルマラソンを走った時の走っている写真があって結構綺麗に撮れているんです。アピール材料として。

A 回答 (3件)

いくつか箇条書きで挙げますね。



(1)文章のつながりに問題があると思います。

「最も力を入れたこと」を問われているのに、「フルマラソンに挑戦し2時間48分の記録をだしました。」では、問われていることに答えていません。
「私が最も力を入れたことは、フルマラソンに挑戦し、自己最高記録を更新し続けることです」とした方が、分かりやすい導入文になると思います。


(2)マラソンが分からない人にも、あなたの凄さが伝わるような、「客観的なわかりやすい指標・表現」を用いること。

>フルマラソンに挑戦し2時間48分の記録をだしました。はじめのころは1週間当たり240分以上走るということを決めて練習に取り組みました。

どのくらい凄い記録なのか、どのくらい凄い練習量なのかが、マラソンを知らないものにとっては全く想像がつきません。

・フルマラソンに挑戦し、参加者男性(年代でも可)の平均記録○時間○分を裕に超える○時間○分という記録を達成しました。
などの、客観的な指標を用いてください。
ちなみに、サークルなどで、公演の集客話などを用いる際にも同様です。
例:120人ものお客さんを集めることに成功しました・・・×
  集客率が3倍にアップしました・・・・・・・・・・・○

(3)文章の構成を分かりやすくした方がいいです。

A:導入
私が最も力を入れたことは、フルマラソンに挑戦し、自己最高記録を更新し続けることです

B:問題点発見・提起
私は○才からマラソンに挑戦し続けているのですが、あるとき、スランプに陥り、記録が伸び悩んでいました。
私は問題点が□や○であると推察し、トレーニングメニューを自ら考案し、3点のアイディアに基づいた方法を実践することとしました。
以下省略

c:成果・結果
その結果、
参加者男性(年代でも可)の平均記録○時間○分を裕に超える○時間○分という記録を達成することに成功しました。

D:学び
「この経験から私ははっきりとした原因が分からない問題でも改善すべきだと考えた行いは根本から変えていくことの大切さを学びました。」

問題があります。
「はっきりとした原因が分からない」と言ってしまっては、あなたの思考力の無さをアピールしてしまうこととなります。

「この経験から、問題と真摯に向き合って的確な仮説を立て、問題改善に向けて最大限の努力することが、成果創出のために必要なことであると考えるようになりました。」
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内容そのものは具体的かつ固有の体験で面白くかつ説得的に読むことが出来ました。


ただしこれはあくまでエントリーシートなので、その体験から何を学んだかという締めと関連性が大切になってきます。この文面だと熱意は伝わるのですが、勢いが空回りしている感じもします。やる気と走ることが大好きだという点を少し抑えてトレーニングの改善に至った思考の流れを書き足すと良いかなと思いました。そのうえでまとめれば最後の文面にももう少し説得力が出てきます。それと
>ははっきりとした原因が分からない問題でも改善すべきだと考えた行いは
ではなく、成果の上がらない原因を探ることの大切さを学んだと締める方が良いでしょう。そうすることで元々馬力とやる気は持っていることと、陸上を通してクールに思考する能力を学んだことがアピールできます。

ちなみに写真は絶対にやめた方がいいです。受ける企業に関連したようなものならともかく、自分の写真をただ入れたら「何を勘違いしてるんだこいつは?」と思われて落とされる確率が高くなるだけだと思います。(もしかしたら100社に1社くらいは面白いやつだと思ってくれるかもしれませんが)
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普通に添削します。


>フルマラソンに挑戦 → いつですか?
>記録をだしました  → 漢字で「記録を出しました」
>はじめのころ    → 漢字で「初めの頃」
>1週間当たり240分以上走る → 時間だけではなく距離も。
 (遅く走れば距離は短く、速く走れば距離は長くなります。
  つまり、時間の長さだけでは走る事の目標としては曖昧)
>しかしはじめての  → 後が長いので読点と漢字で「しかし、初めての」
>いい結果  → 良い(よい)結果
>得られませんでした  → 記録なので「出ませんでした」
>落ち込みました。しかし走ることが好きな私は次の大会では3時間を切ってやろうと気持ちをすぐに持ち、考えられる原因を探ってみることにしました。すると次の2点は絶対に改善すべきところだと推測しました。
→ 文章にメリハリを。
  落ち込みましたが、走ることが好きな私は、「次の大会では3時間を切ろう。」と、すぐに気持ちを切り替えました。
そして、改善すべき点を自分なりに考え、次の2点のことに気付きました。
>満足できる練習を行っていなかった → 質の良い練習が行えていなかった。
>腰が落ちる原因は腹筋と背筋のバランスだと考え筋トレを定期的に行うようにしました。また量よりも質を重視し時間にとらわれずに自分のある能力を超えたトレーニング方法に切り替えました。
→ 前述でまる(1)、(2)と番号を付けているのに、逆になっている。順序を合わせた方が良い。
  それと、「腰が~」の一文が読点が無く読みずらい。
  「定期的」どれぐらい頑張ったのか曖昧。「出来るだけ毎日」の方が努力しようとする気持ちを汲み取りやすい。
>最後の一文 → 読点が無い。適切な場所に読点を。

もう一つ最後の一文について。
文章全体の内容だと、「改善点を変えること」よりも「努力する事」の大切さを感じます。
実際、記録が出たのは、練習内容を改善した「更なる努力」の結果ではないでしょうか?
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