定年間近の転職について

定年（６０才）まであと１年となっています。一応会社には６５才
までの再雇用制度はありますが、時勢柄認められそうもありません。
まだ、高校生の娘がおり６０才以降も大学を卒業するまでは何とか
働き続けたいと考えて転職活動に入りました。その中で今オファー
を受けている会社がありますが、規模も小さいため企業年金制度
はないとのことです。退職まで１年を切った段階での転職はやはり
不利益の方が大きいでしょうか。本当は、定年退職の形を整えて
からの方がいいのでしょうが、この機会を逃すとと言う面があり
迷っています。アドバイスいただける方がありましたらどうぞ
よろしくお願いいたします。

No.3 回答者： www-22 回答日時： 2010/03/03 13:52

定年まで勤めたほうがいいでしょう。

途中退職は、何かと世間ではよく見られませんからね。
また、他の会社に行っても、途中でやめた人といって差別的に考える人が多いです・
人間、悪いことだと思っても見かけで判断しますからね。
小さい会社につとめましたが

思わぬ処で年収がダウンするものです・
退職金、企業年金、厚生年金、国民年金、残業、交通費、労災保険・・・・
やめて初めて、大きな会社のありがたみが分かるものですね。

大きな会社は、長く務めていると当たり前の特権を忘れてしまいますが。
小さな会社に勤めている人は特権がないと言うことをお忘れなく。
見かけの収入でなく、・・・

No.2 回答者： yokohamahope 回答日時： 2010/03/03 13:37

５０歳以降の退職は定年退職に準ずる制度で、早ければそれなりに上乗せもある企業もありますが御社はいかがでしょうか。

ご質問者様の年齢なら既に企業年金の受給資格も満たしておられるでしょうから、オファーがあるのなら一考の余地十分なのではないでしょうか。
中小企業からのオファーがあったので、大手企業を５５歳役職定年を機に退職。割増金を戴き住宅ローンを完済。地方に戻ったため年収は大幅減。しかし単身赴任から自宅通勤に、子供もまだ小さいので家族としてはハッピーなんて事例もあります。

No.1 回答者： 11otosann 回答日時： 2010/03/03 09:47

企業年金制度を気にされる割には退職金のお話は無いですね。

早期退職すれば退職金は満額支給されませんよ。

それと、ご時世だから定年延長しないという考え方は違います
技術者が同時期に定年を迎えるので、定年延長を勧めているのが現状です。
新人に技術を伝える教育の期間だけでも残って欲しいと思うのが時代の流れです。

現実的な話しとなれば、年金よりも働く場の確保が最優先でしょう。
今の会社に退職金制度があれば確認も必要です。
総合的に検討する必要がありますね。

私だったら…
定年1年を切った今だと、動かないですね。
定年延長も賃金はカットされますが、仕事があれば続けます。
もし、無ければ…　その時になって縁がある会社に勤めるでしょうね。