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57歳、強度近視で、ふだんはハードコンタクトを使用しています。
家にいるときは眼鏡にしていますが、視力が出ず、テレビの字幕も読めません。
でもPCや読書には老眼鏡をかけずにちょうどよい感じです。
黄班上膜で、右目を手術することになりました。
眼内レンズになるのですが、その視力の調整をどうするか決めなくてはならないのです。
左目はまだ白内障もなく、手術の予定はありませんが、いずれは区内使用にでもなれば、同じように眼内レンズになると思います。

(1)近視でない普通の視力にする・・・左だけコンタクトをすればよいのですが、眼鏡がまるっきり使えなくなり、コンタクトと使えないとき、困る。(左だけ近視用の眼鏡は頭痛がして、無理だそうです)
(2)弱めの近視にする・・・ふだんも両方コンタクトをしなくてはならない。眼鏡にすれば、老眼鏡をかけなくても読書できる。
(3)元通りの強度近視に合わせる・・・今と同じ状態。左目を手術したとき、何の利もない。

選択肢は以上の3つです。
経験者の方、眼鏡に詳しい方、教えてください。

A 回答 (1件)

私54歳も強度近視で、右目は白内障が強く、左目は緑内障が強く、左右どちらも白内障・緑内障があります。

また長年コンタクトレンズを使用したために視神経の数が減少しているため、最近ではコンタクトレンズの使用を禁止され牛乳瓶の底の様な眼鏡を 読書用と遠目用の二本使用しています。さらに強度近視特有の減少網膜剥離の危険性や黄斑変性の可能性もかかりつけのA眼科医から指摘され、まさに眼病のオンパレードです。
そんな訳で同様な悩みの投稿を見て、「おお同士よ!」とパソコンに向かっています。
私も右目の白内障が気になりだし、A眼科医からコンタクトレンズ近視を言われた時に、両目同時(または2週間のあいだを置いて片方づつ)の眼内レンズ手術をB眼科医(自宅から1時間ほどのレーシックなどの専門医)から勧められました。
なぜ両目かと言うと強度近視なので片方だけ眼内レンズにすると左右の差が大きすぎて眼鏡では対応が難しい、またコンタクトレンズが使えたとしても違和感があるだろうと言われました。
その時、B医者は「自分のライフスタイルに合わせて(1)か(2)を決めるといいですよ」と言っていました。
私は小学生のころから近視で 眼鏡なしで遠くの景色や映画の字幕なども読める生活にあこがれているので最初は(1)かなと思っていました。
しかし、事務の仕事で読書も好きで 1日の大半はごく近くまたは2,3メートルの範囲しか見ないので(2)にしようと思いました。
手術の日取りも決めて、A眼科医に「B眼科医に眼内レンズの手術をしてもらうことにしました」と報告にいくと「患者自身が決めることだか、眼内レンズは一度入れたら元の目には戻れないから あんたの場合は手術はまだ早い。」と説得され手術には至っていません。
しかし2,3年後か5,6年後かは分かりませんが 白内障手術が必要になりその時に眼内レンズを使用することになるのは間違いありません。
自分の話ばかりですみません。ここから本題です。
あなたは「強度近視」とおしゃっていますが、眼鏡なしで読書が出来るのは 50歳を過ぎた者にとっては最高に良い目をお持ちだと思います。
また両目の手術を勧められないのは そんなに強度ではないですよ。
(読書にも牛乳瓶の底の眼鏡が必要な私からするとうらやましい)
でも片目だけ眼内レンズを入れると左右の視力差がでて不便ですね。
(1)では(眼鏡だけの生活も不便ですが)コンタクトレンズだけの生活はもっと不便でしょう。
(3)ですと左右の視力差はないもののせっかくの眼内レンズの意味がないですよね。
また何らかの理由で左も手術が必要になった時に(2)にすればよかったとお思いになるのではないでしょうか。
というわけで(2)が良いと思います。
(2)なら 左は今までのHC、右は新しいHCで違和感が少なく生活できるのではないでしょうか。新しい眼鏡を作っても最初のうちは左右の度が違うので不快かもしれませんが、じきに慣れるのではないでしょうか。

また私の話で恐縮ですが 最初に白内障を指摘された5年前より 今の方が白内障は進んでいるのですが 気にならないのです。
人間の脳は見えるよう工夫しながら見るように日々学習しているらしいです。

左右の視力差は最初とても不便だったり不快だったりするでしょうが じきに左右の欠点を補いながら見るようになるらしいですよ。私たちの脳はそんな風に出来ているとA眼科医が教えてくれました。 
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