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司法書士試験勉強 ★頭の良い人・悪い人の違い★

レベルの低い質問で大変恐縮ですが、

最近、毎日この事ばかり考え、

気になって仕方ありません。

宜しくお願いします。


質問内容は

「頭の良し悪し」に関してです。

例えば、難関な試験の勉強をした事ない方は、

よく難関資格の合格者や東京大学合格者に対して

「頭が良いね」という言葉を発されていますが、

私は、これまでは、そのような方々に対して、

頭が良いというよりも、「精神力が強い人」から合格出来たんだと

胸を張って言ってきました。

私は、これまで最高で大学の受験勉強くらいしかした事なく、

更に、文系の勉強であったため、ほとんどが暗記中心の勉強であり

勉強(合格)に必要なのは、「頭」というより「精神力の強さ」が重要であり

如何に、欲に打ち勝って机に向かって毎日勉強できるかであると考えていました。

勿論、勉強のやり方、効率は重要だと思いますが、

これまでは、「合格=頭の良さ」ではなくて

「合格=精神の強さ」と考えていました。

しかし、3月から民法の勉強を開始し、その考えに変化がでてきたのですが、

勉強には「精神力の強さ」も必須だが、やっぱり「頭の良し悪し」も影響するのではないかと思い始めました。

理由として、例えば民法の対抗関係などを勉強していると、

登場人物が、2人・3人なら理解出来ますが、4人・5人と増えていったり

更に、条文の例外規定が適用されたりして、どんどん複雑になっていくと、

ある時点でパニックになり理解できなくなります。

その文章を何度も何度も読んで、やっと見えてくるといった感じです。

やはり、頭の良し悪しとは、

頭の良い人は、登場人物が5人・6人となっても、すぐに理解できるという事でしょうか?

その本人の頭のレベルで、5人目でパニックになる人や

4人目でパニックになる人や、2人でもパニックになる人など

どの段階まで、理解に付いていけるかが頭の良し悪しなのでしょうか?

人によって、「理解力」が違えば合格年数にも差が生じると思います。

もしくは、「暗記力」の差でしょうか?

頭の良い人は、テキストを少ない回数回してで知識が定着するのに、

悪い人は、何周もしてやっと知識が定着するという事でしょうか?

テレビ番組等で、1回見ただけで記憶している「天才」と呼ばれる人を見た事はありますが、

失礼ですが、精神障害の方や天才を除いた人の中でも、レベルに差があるのでしょうか?


男性と女性との頭脳の違いも気になるのですが、

良く、サスペンスドラマ等を見ていると

男性より女性の方が、早く犯人に気づいていたりしますが、

女性の方が男性より理解が早いのでしょうか?

女性は、手先を見る事が多いし、

男性は遠くを見る事が多いと思いますが、

一般的に男性と女性は司法書士試験にどちらが向いているのでしょうか?

司法書士試験の単なる暗記問題には知識さえ定着すれば対応できますが、

推論型問題は、ほとんど理解できません。

問題自体理解できず、解説を読んでもあまり理解できません。

まだ勉強始めた段階ですが、

推論型問題は、訓練によって解けるようになるのでしょうか?

推論型問題は、頭脳レベルが高くないと解けないのでしょうか?

かなり長文になり申し訳ありません。

異質な、低レベルのご質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

私、暇ですからお付き合いしますが、ホント・・あなたレベル低いですね。

これっぽちの質問になぜ行間を空けなくてはならないんですか。この行為だけで、貴方の行動は無駄だらけであると判断されます。
まず、自分の何処が無駄で、何処を集中させなきゃならないかを見極めることです。イロイロな方からアドバイスを頂いても、取捨選択の仕方がお分かりでなきゃ、何を勉強されたって馬耳東風でしょう。
簡単な試験じゃないです。記憶力の差が判断基準です。

参考URL:http://www.shikakude.com/sikakupaje/shin_shihosh …

この回答への補足

失礼ですが、貴方は理解力がないと思います。
こちらの質問に対する答えになっていません。
脈が、ずれています。
更に、行間を空けた理由は確かに時間の無駄かもしれませんが、
ミス入力しないため、更に解答者に読みやすくするため、
その結果、読みやすい方が効率的であると思います。
参考URLは、新司法試験に関するものでした。
私が言っているのは、司法書士試験です。
ちゃんと文章を読んでください。

補足日時:2010/05/08 19:53
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頭がよいと言う言葉が確かに良く使われますが、色々な頭の良さがあると私は感じています。



質問者様のおっしゃっているような法律の試験で言えば、すべて正解があって、その関係をすぐに頭の中で整理できるという事ですから、・・頭の回転が速い・・事が必要な良さではないかと思います。

私も若いころは頭の回転が速い事を自慢して「聖徳太子まではいかないが3人ぐらいなら別件の話を同時に聞き理解できる。」「小説ぐらいなら一ページ20秒もあれば読める」という自慢をしていたものです。
しかし、これはその時点では理解し正解を出しているのですが、必ずしも自分の精神的な成長に寄与しなかったようにも思います。
若い頃の友人に精神障害で入退院していた男がいるのですが、ある晩、その男が酔っぱらって頭の回転が落ちてきたときに、私の頭の回転に(かなりこちらの頭の回転をあげていたのですが)同調した事がありました。この瞬間、私は彼の言っている事は「精神障害」などではなく、頭の回転が普通の人より速すぎて言葉に出てこないのだと言う事を悟りました。
この種の「頭の回転」は訓練によってかなりアップしますが、遺伝的な(劣性ですが)要因も大きいと思います。

頭がいい中に・・記憶力が良い・・というのがあります。これも「精神障害」の副産物を持っている人にはとてもかないません。

私は理系なので「司法書士試験」の難しさはどの程度か分かりませんが、推論問題というのは複雑な仮定を置いて、法文の落とし穴を仕掛けて答えを出させるものだと思います。
回答方法としては、仮定がいくつあるか、その仮定の組み合わせに合う条文は何か、例外規定に引っ掛かっていないか、という順序で考えていけば解けると思います。
ここでパニックになるとおっしゃていますが、脳の中だけでやっているとその通りかもしれません。その場合は紙に(コンピュータでもいいですが・・)その関係図を書いて見てはいかがでしょう。
私の場合は理系ですから方程式や図を用いてやらねばなりませんが、司法書士試験の問題なら日本語で書けますよね・・・。

過去問題を何回も上の考え方で考え、回答と照らしあって自分の勘違いがないか調べていけば、時間はかかるかもしれませんがいつか合格されると思います。

頭の良し悪しの70%は生まれつき、30%は努力だと私は思っています。生まれつき70%というのは異常な天才のレベルです。50%ぐらいの人はノーベル賞クラスの人です。
普通の身の回りにいる人は
「生まれつきの力・・30%から40%」
「努力・・15%」(普通の努力)
「合計・・45%から55%」
です。

生まれつきの力が30%でも30%の努力をすれば60%の力が出せます。司法書士試験は多分55%の総能力があれば受かると思いますが・・。少し甘いでしょうか。

ご成功をお祈りしております。
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頭の良い、悪いは、私は、人によって差はあると思います。



中学時代に塾に通っていた頃、友人の中に、こいつらには絶対に勝てない、、、
と思わせるくらい、頭の回転が早い友人?が居ました。

なので、経験上、頭の良い・悪いはあると思います。

司法書士の勉強をされているようですが、
大学は法学部でしょうか?
私は、一応、法学部も卒業していますが、
その授業の際、法学の勉強は暗記ではない、、、と習いました。

推論型問題が解けないのは、
おそらく、暗記にたよって、理解が疎かになっているからではないでしょうか?

立法趣旨や判例などを理解し、考えることを訓練していけば、解けるようになるのではないか?と
想像します。
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私の経験上、頭の善し悪しはあります。


私には、科学的な説明はできないですが「経験上」実感しています。
頭の良さにもレベルがあります。
ここで問題なのは、司法書士試験に合格することが可能な程度の頭の良さです。
私は、法科大学院入試で受験する「適性試験」の過去問を解いてみることをお勧めします。
その試験のスコアは、法曹として必要不可欠な能力を測定するためのひとつの資料としての一定の信用性があります。
適性試験は、法律の勉強をする上で要求される頭の良さが、それなりのレベルで分かるといってもいいでしょう。スコアが低くても司法試験に合格する人はいくらでもいるので、「それなりのレベル」と表現しています。

仮に適性試験でそれなりの点数が取れれば、あとは「司法書士試験対策の戦略」と「精神力」の世界になります。前者は、予備校が教えてくれます。

もし、適性試験のスコアがあまりにも低かったら問題です。
特に論理的思考ができないことは致命的で、それができない場合には、いくら時間をかけても合格できません。
司法試験と司法書士試験は違うと思われるかもしれません。
しかし、司法書士試験で記憶しなければならない事項は膨大です。
理解の伴わない記憶は、すぐに忘れていきます。
逆に、理解して整理された記憶は、なかなか忘れません。
忘れたとしても、すぐに思い出せます。
したがって、司法書士試験でも理解や整理する勉強は必須です。
そして、それは適性試験で問われている能力とかぶるのです。

ちなみに、推論問題は、判例のみならず、精度趣旨や原則論、学説について知っていれば問題なく解けます。ただ、司法書士試験の予備校は従来、そこをあまり重視して教えてこなかったのだと思います。そこまで教えてたら膨大な時間が必要ですから。ですから、対策が難しいところだとは思います。

当事者が3人出てきたとか、4人出てきたっていうのは、応用の話ですが、原則論を知っていれば何も難しい話ではありません。
単純に、原則論を真の意味で理解していないだけなのかもしれません。それは、テキストの読むべきポイントを見落としている可能性があります。もしくは、予備校の先生がそのポイントを説明していたが、あなたが聞き逃している可能性もあります。
いずれにせよ、比較することは重要です。本質が浮かび上がってきます。それがポイントといえるかもしれません。
原則論を何度も読んでみてください。例えば、94条2項の第三者の定義には、複数のポイントがあります。
また、趣旨を重視してください。趣旨が分かればそこから推認していけば、理解できる事項がいくらでもあります。

いずれにせよ、法律の勉強には上記のような様々なポイントがあります。それはすぐには身につきません。そして、その法律の勉強のポイント以前に、論理的思考ができないとお話にならないのです。
私は、日弁連の適性試験の、1部と3部を解いてみることをお勧めします。時間は無制限でかまいません。法律の勉強においては、頭の回転の早さはそこまで問題ではないのです。そして、そのスコアがあまりにも低かったら、適性試験の問題集の解説をじっくり読んでみて、訓練することをお勧めします。そんなに時間はかかりませんから。

とりとめのない文章になってしまいました。それでは。
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