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信用取引初心者です。

330円で1000株信用売したとします。
後日310円で現物で買い、現渡で決済したとします。
この時、税金はどのようになるのでしょうか?

また、310円で買い戻した場合の税金はどうなるのでしょうか?

特定口座を開けば、この辺もきにせずトレードできるのでしょうか? 

初心者で困っています。よろしくおねがいします。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

信用取引でも現物取引でも基本的には譲渡益に対する課税ですから、



売却金額-(購入金額+購入手数料)-売却手数料

がプラスのとき、H15~H19については、そのプラス分について・・・所得税7%+住民税3%が課税となります。

特定口座であれば、その年に売買した銘柄の譲渡益を証券会社が管理して、年末に損失となれば支払済みの税金も還付されますから安心です。つまり、その年(1/1~12/31)の差し引き譲渡税を納め、都度都度納めすぎた税金は戻ってきます。

ただし、損失が出たときは特定口座では翌年へ繰越出来ません。一般口座で確定申告すれば三年間繰越することが出来ます。

また、2,000万円以下の収入のサラリーマンならば一般口座であっても、20万円以下の譲渡益(給料以外に収入がないとき)は確定申告が不要となっています。
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この回答へのお礼

理解できました!ありがとうございました。
自分でもすこし調べてみたところ、
H19年以降は20%になるんですね。

お礼日時:2003/07/14 12:08

 購入価格31万円 売却価格33万円 利益2万円ですから、この2万円に税金がかかり、推定2千円が課税されます。



 ただし今はもう源泉分離がないので、利益は年間で通算されます。 よってトータルで赤字なら課税額はゼロです。

 なお取引に関わる手数料や利息相当額は当然ながら経費として控除できます。

 特定口座は一応納税の手間を省けることになっていますが、初年度のため実績がありません。 よって正確なところは誰にもわかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。
信用取引といっても普段の売買と同様に利益に対して
10%で課税されるのですね。

お礼日時:2003/07/13 01:11

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