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糖尿病の治療法に関して質問です。
急性期と慢性期の治療法の違いはなんですか?

A 回答 (3件)

糖尿病の急性期、慢性期という事はまず、ありません。

ただ、糖尿病性ケトアシドーシスや高浸透圧性非ケトン性昏睡のような病態において、特に糖尿病性ケトアシドーシスは生命の危機があるので治療を急ぎます。ただ、このような場合は、血糖を下げるというより浸透圧を下げる事に主眼をおきます。その過程において血糖も改善させます。

後は、整形外科手術のように生命予後には関係しないがQOLをよくしたい術前においては、多少は待てるので血糖をインスリンでよくしてから手術をします。とはいえ、ダラダラはできないので、ある程度は急いでします。このように、他の理由で血糖改善を急ぐ場合はあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本糖尿病学会理事長、日本糖尿病財団理事が急性期、慢性期に分類してました。

お礼日時:2010/07/11 21:25

大学病院の医師です。



私は糖尿病の専門外ですが、
当院の専門科 門脇先生によりますと、
食事をよく噛んでゆっくり取るだけで
食後の血糖値上昇を相当数抑える事が出来るのだそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
初耳です。参考にします。

お礼日時:2010/07/11 21:26

糖尿病の1型は先天性でもともとインスリン出が悪いか、全く出ていない、出ていても反応しない等の原因で高血糖になっている病態のことを言い、原因は膵臓が本来の機能が非常に悪いなどの人です、反対に2型は後天的に発症する病態で、高血糖でありますが徐々に血糖値が高くなってきます。

(不摂生などが原因)
急性期は特に血糖値が非常に高く、とにかく、血糖値の値を下げる治療が主となります、
また、慢性期は血糖値の値が治療によって安定し、その後、食事療法など併用で治療していきます(もちろん薬は飲み続けます)
又、急性期はインスリンの注射がメイン、慢性期は飲み薬プラス食事療法です。
ただし、1型はインスリン注射は一生続くと思います。2型も病態が悪ければ、一生、インスリン注射かも?、すい臓は肝臓と違い、再生はできません、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/07/11 21:24

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