dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

甘え?それともカウンセリングに行くべき?

自分の状態にいくつか気になるところがあるので質問というか、病的なのかそうでないかを第三者の目から見てどうなのかをお聞かせ下さい。

顕著なものからあげていきます。

1病気に対する恐怖
20歳頃からつよくあります。乳ガン、メラノーマ、白血病、心臓疾患や腎臓等、様々な病気を疑いました。症状が少なく、当てはまる症状が僅かでも、見つけたら気になる。気になり始めると、胸が苦しくなり、呼吸も浅くなり、崩れ落ちそうな程体に力が入らなくなります。どんなに可能性が低くても不安でたまらない。死がすぐ隣にあると感じてしまい、悲壮感絶望感に襲われ、検査を受けて結果が出るまで何もできません。

2自分が他者に迷惑・危害を加えるかも知れない

些細な事から子育てまで感じます。
人に相談したりしていても、自分の話を聞かせて相手の時間を奪ってしまっている、相手に苦痛を与えていると思ってしまう。
10ヶ月の子供がいますが、最近人を叩いたり噛んだりするので、瞬間的にビンタをしてしまった事があるのですが(パチンと音がして、赤くなりました)殺してしまう、警察に出頭しなければ、児童相談所に行かなければと思いました。普段は手をあげず、口で言って聞かせていますが、将来きっと虐待してしまうに違いないという、確信に近いものが頭をよぎります。

3間違えられない切迫感
世界中の人が間違った事をして許されても、自分だけは絶対に許されない、失敗は絶対に許されないと思ってしまいます。
周りはいつも私が清く正しく、しっかりしているのを求めていると思います。いつも「こうしたい」より「こうしなければならない」が強く頭を支配して、期待に答えられないと誰からも拒絶され、絶対的な孤独が待っていると思ってしまいます。自分のしたいことをするには、有り余るほど十分な正当な理由が必要で、かつ周りの賛同がないと孤独になると感じ、自己喪失します。

4信頼したい気持ちと不信感
素の自分や弱い部分、自分の欲求は誰にも受け入れてもらえない、迷惑なものと思ってしまう、また自分の欲求や希望はワガママと脳内変換されてしまい、伝えることによって貸しを作ることになったり、弱味を握られる事になるようで言えません。
信頼できる人間関係を築きたい気持ちはあるのですが、その望む関係が親密であればあるほど、この人は信用できるのかと、相手を試したりしてしまいます。

5不信感を抱いた人に触ることができない。体温を感じる距離に入ってくることにも、体が萎縮するくらい嫌悪感を感じます。


これは甘えでしょうか?
周りに相談しても、病気のせいにするなとか、気にしすぎと言われますが、不安が強くなる一方です。

A 回答 (14件中1~10件)

一度グリーを紹介したものです


少しのぞいてみたら、なんか大変な感じだったので・・・
このようなところでは、いろいろな考えの方がいるのでいちいち反論していたら疲れるし、精神にもよくないですよ。(私も反論しちゃって疲れるタイプですけど)
返事もいらないですよ しかもあの人は心療内科にかかっていたようなので自分の体験した思いを伝えたい気持ちが強いだけでしょうからそっとしておきましょう

それはさておき、精神に病のない私も、産後鬱というか家事と育児に追われて放心状態になって子どものための相談室で勇気をもって「最近気分が落ち込むんです」って言ったら、「産後はみんななりますよ。心配ないですよ。」って励まされて、元気になるどころか相談したのに、つらいのに、めずらしいことじゃない、当たり前のことって感じで言われてつらかったのを思い出しました。
私の場合、病院にいこうかと考えているうちに育児のリズムがつかめてきて、やや安定したので病院にはいっていません。相談したときに「つらいんですね。苦しいんですね」って肯定して認めてほしかったです。私はすごく聞き上手なのでカウンセリング並みに上手に話を聞けて、よく相談されるのでし姑の愚痴も最長で3時間ききましたが、私だってダラダラと自分のくだらない愚痴を黙ってきいてほしいですよ::なんか心療内科にいくほどではないけど日常のストレスをはきだしたい
お互いに小さな子どもがいるので、どんなに疲れていても待ったなしなんですが、頑張りすぎてダウンしたら余計に困るし 息抜きや遊びもしながら子育てできたらいいですよね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

申し訳ありません…
私の周囲にはそれこそ辛いことがあっても理解してくれる人もおらず、こうするべき、ああするべきばかりでがんじがらめだったので、正直参ってしまっての相談だったので、聞き流す事ができませんでした。反省しております。もっと冷静な時に質問するべきでした。
そうですね。辛かった気持ちだけでも肯定してほしかったです。唯一理解者がいましたが、色んな理由で頼ることが出来なくなるので、自分がしっかりしなきゃと思うと余計焦りました。
自分が今どんな状態なのか掴めていないことがやはり不安です。
回答者様がたが教えて下さったサイトで、一つ病院を見つけました。ちょっと遠いけど明日行ってみます。

ご心配とご迷惑おかけしました。GREEにも行ってみますね。

お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/04 03:03

 どうか通報して下さい。



 私は偏にあなたに私と同じ思いをして欲しくないだけだったのです。
 そして「分かっちゃいるけど止められない」状態にあると思ったからです。

『  1病気に対する恐怖
20歳頃からつよくあります。乳ガン、メラノーマ、白血病、心臓疾患や腎臓等、様々な病気を疑いました。症状が少なく、当てはまる症状が僅かでも、見つけたら気になる。気になり始めると、胸が苦しくなり、呼吸も浅くなり、崩れ落ちそうな程体に力が入らなくなります。どんなに可能性が低くても不安でたまらない。死がすぐ隣にあると感じてしまい、悲壮感絶望感に襲われ、検査を受けて結果が出るまで何もできません。』

 が、私の体験と同じだったから、行動療法を薦めたまでの事。12で自分の体験を綴っています。
 恐怖で圧迫されて一時的に体が動かなくなる。 
 この儘ではwatacoroさんが私と同じ経路を辿るのではないかと、心配しただけですよ。

 この儘では子供手を上げるかも、と仰っていたので。これは御自分で冷静に分析されていると思い、もしかしたら行動療法を理解してもらえるのではないかと、食い下がって見ました。済みません。

 初めは入院を勧めましたが、一人でも出来ない事はないと後から言っているはずです。12にの最後に、「自殺願望」が有るのならと付け加えました。自殺願望があって子供さんを育てるのは、難しいと思ったからです。

 また、watacoroさんに、『初めに掲載したサイトの療法を、私が奨めている』と勘違いさせてしまって済みませんでした。私は『あそこのサイトの原森田療法の入院方法は奨めていません』。なぜなら体験した事がないからです。
 掲載したのは悪魔でも「森田療法の信念」を知って貰うために貼ったのです。精神的な行動療法の基礎なんです、この療法は。その信念だけ載っているサイトを捜せなかった・・・・・

 アメリカの行動療法でも森田療法と重複しています。なぜなら

 『神経症の症状を引き起こす仕組みのひとつとして、森田療法では「精神交互作用」と呼ばれるからくりが挙げられています。「精神交互作用」とは、ある感覚に対して、過度に注意が集中すると、その感覚はより一層鋭敏になり、その感覚が固着される。つまりその感覚と注意が相互に影響しあってますますその感覚が拡大される精神過程を示したものです。
これは、いわゆる「注意と感覚の悪循環」という作用で、認知心理学などでも類似の説明がなされている現象です。』
 これは分かりますよね。気にすればするほど、「気になる」。こればかりは否定は出来ない。
 だから苦しいけれど「確認行動」を取らせない。

 アメリカの行動療法の本もこれと同じやりかたでした。

 年々精神的な病気に罹っている人が増加していますが、ほとんどカウンセリングか薬だけなんです。なのに増加は止まらない。精神的な要因での自殺者も高止まりした儘。
 
 だから私は行動療法を奨めているのです。

この回答への補足

しつこい!!

あなた様はどうぞ森田理論で快適にお過ごし下さいませ!私は嫌だ、理解できない、したくないんだと言ってるのが何故わかりませんか?
現にあなたから、あるがままと言いながら森田理念で生きなければと言う切迫感すら感じてます。あなたの言うあるがままが本当なら、あなたは私に「~するべき」を押し付ける事自体が矛盾してはいませんか?既に私の考えをあるがままから切り離していませんか?

アメリカがどうだろうが、日本の自殺者が増えていようが、私は森田療法は選択しません。本も買いませんし、行動療法もしません。森田療法を元にした病院も行きません!
あと、あなたの意見の押し付けの為に、いちいち子供を引き合いに出すのはやめてください。うちの子を育てるのは私。あなたではない。

最初の2回までは、ご親切にと思っていましたが…

あるがままは節度をわきまえなくてもいいという事ではありませんし、親切と【考えの押し付け】は似ても似つかない別のものです。
もう大人なんですから、どうぞご理解下さいませ。盲信は一人でなさってください。

補足日時:2010/08/03 22:50
    • good
    • 0

 私は嘗てふとした事から右足の甲を打撲したんです。

極々些細な事。でもなんか違和感があるんです。口では表せない。

 日を追うごとに、無意識に右足を庇っていきました。遂には物に甲を触れさせないように、右足を引きずって歩きました。
 ですから普通には歩けませんよね。日常生活に支障を来たしました。

 そして、外科で右足を診察して貰い、レントゲンも撮り、触診でも確認してもらい、何も異常がないことを確認しました。今思えば一種の確認動作です。

 私もこれでやっと、「普通の生活」が出来る、やっと呪縛から開放されると思って憚らなかった。

 
 でも逆の事が起きた。本当の地獄の始まりでも有りました。

 「どこも異常はない」と思っていても、体がすぐに足を庇ってしまい、右足は緊張で凝り固まり、感覚も敏感になって来て甲が物に触れると、サボテンの針が患部に触れた時のように反応しました。今度は甲の血管に異常が有るのではないか、と言う考えが浮かんできました。

 右足の事が頭から離れず、物を食べている時ですら考えてしまい、食べ物がうまく咽を通らない。歩いて足の事に神経を使うのにつかれて、外出はほとんどしなくなりました。大学受験も諦めました。

 右足の事と同時に、自分が絶対清潔でなければ成らない、と言う考えも頭から離れなくなり。自分専用の物しか触れない。家族が触ったものは触れなくなりました。
 自分の部屋には入れない。ドアを開けたら、外部の塵や埃が入ってくるという考えからです。

 ここまでは、「自分はこう言う性格なんだ」と思っていて、よもや「精神に異常が有るはずがない。精神病って何なんだ。」と確信してました。



 そしてある日、思うように行かない事に自暴自棄になって、「右足を切断」しようと言い出したのです。

 後から興奮が治まってから冷静に考えると、「これは異常だ。性格上の問題ではない。危ない。」と思いました。そこで母が直ぐに心療内科に電話をして呉れて、私も承諾して次の日同伴で門を叩きました。

 そこで「強迫性障害」と診断されました。

 ですが、その心療内科では具体的な治療は通院での薬物療法のみで、一時的症状は和らぐけれど効き目が切れればまた、頭の中が足の甲や不潔に対しての恐怖で一杯になりました。三年間はこの繰り返し。
  最高で1日9錠薬を服用して、強い眠気で1日寝ていました。

 この時は行動療法がある事自体知りませんでした。


 痺れを切らした母が、人気のある心療内科を捜して来て呉れてまして、転院しました。

 そこで初めて「森田療法」の事、「不安は無くそうとすると、増大する物である」事など聞いて、1000円位で強迫性障害の行動療法の本を買いました。 それは自宅でできる物だと言われましたが、だるくて一回も出来ませんでした。
 
 この当時でも森田療法の事は、先生に説明された時に「そーです。そーです」と感心するだけで、本当には理解してませんでしたし、実行する気にもなれませんでした。

 結局そこの病院では統合失調症の検査が出来なかったので、地元の精神病院に転院して通院し出しました。

 併し、薬も合わず「自殺願望」を口にし始めたので、行動療法の療養施設への入院を勧められました。私の精神は当時、相当磨り減っていたので迷わず進んで入院しました。もう疲れました。

 一ヶ月に食事代込みで、保険適応して2万でした。持って行きたい物は何でも持っていって良かったですので、私は電子辞書を持って行って漢字の勉強に空いた時間を費やしました。

 もうあんな地獄は味わいたくなかったので、課題を作ってもらい毎日こなして行きました。自分の所持品を汚された儘にして置くのは到底納得できませんが、途中から麻痺してきてどうでも良くなり出すと、次第に「拘り」は薄れて行きました。
 
 そして三ヶ月で右の甲と、不潔に対しての恐怖感は消えました。正確には入院していた期間は、母の病気の事があって、途中で打ち切り2ヶ月ちょっと。


 今改めて考えると、あそこで遣った事は確かに「森田療法」の一種です。退院してから「あるがまま」も知り、凄く共感しました。
 でも入院するまでは「あるがまま」は理解できるはずもなかった。入院中もそうです。先生は「森田療法」については触れられなかったので。

 でも「今思えば」、知っといて入院したらもっと積極的になっていたのかな?と考えるんですね。
 
 真の「あるがまま」とは「無」なんです。だから究極は「あるがまま」すら考えないはずです。「馬鹿」でもあります。

 私も「真の馬鹿」になりたいもんです。


 「自殺願望」がないのなら、入院はしなくても良いと思います。まぁ、今までの私の回答は、頭の隅にでも措いといて貰えれば{-_ー___〉〉〉〉

この回答への補足

だから何度も不向きとお返事しました。
全てがあるがままでいいのなら、何故何度も、選択肢として考えられない森田療法ばかりを勧めてくるのですか?
あるがままでいいんだと言いながら、私に対して「こうしろ」の押し付けをされているようにしか思えません。全然あるがままじゃないですよね。森田療法式あるがままですそれは。
もしかして病院の関係者の方でしょうか?
せっかく教えて下さったからと、森田療法のページを読み、数ヶ月入院しなければならないと知り申し訳ないですがお断りしました。
ですがあなたはあるがままと言いながら、子供のためだとか言い、ひたすら入院を勧めてきますよね?ですがあなたに何が分かってそこまで言えますか?今子供は一歳未満です。一番母親が必要な時期です。ここで子供と離れる事が、後々子供に対してどれほどの影響が出るか、想像できませんか?森田式あるがままはそういう考えを育てるのですか?自分さえあるがままでいればいいんだと?後で返せばいいんだと?随分自分本意なあるがままですね。ご自分だけ「真の馬鹿」でいてください。私には責任もあるんです。
元々、「気にしすぎなのかカウンセリングにかかった方がいいのか」の質問であり「どこの病院でどんな治療を受けたらいいのか」なんて聞いていません。

医師でもないのに入院をしつこく勧め、断っても断っても私が首を縦に振るまで何度も同じ事をクドクド言い続ける。入院入院何度も言われて、そんなに自分がダメになってしまったのかと落ち込みました。
昔宗教の勧誘に合いましたが、そっくりです。「あなたの状態は最悪。入信したら救われる」と。はっきり言って、病院行けません、もう。どこが森田療法を元にしてるかわからないですから。あなたみたいなカルト宗教の信者みたいになりたくない。

はっきりと何度もお断りした経緯もありますから、意味ないかも知れませんが通報します。

補足日時:2010/08/03 13:30
    • good
    • 0

No.3です。



人には合った療法があるので、必ずしもそうしなければならない、というものはありません。
心療内科に行っても、長期入院をすぐに勧めるところは、よほどの重篤(暴れて他人に危害が加えられるなど)でない限りは、ないと思われます。特にお子さんを連れているなら、慎重であるはずです。

心療内科よりも、先にカウンセラーさんにかかってみられたらどうですか?どちらかというと、私は 故川合隼雄氏 の系統のカウンセリングをしている所をお薦めします。箱庭を作って自分の状態を見つめなおしたり、気持ちに沿ったカウンセリングをできるところではないかと思っています。

今アドレスが出てきませんが、Web版で「臨床心理士に出会うには」という所があります。全国、地域、得意な療法も載っています。ご自分で、行きやすそうだと思われたところに電話して、料金などを相談してみて下さい。

今のお辛い状況から少しでも、回復されますように。

参考URL:http://kokoro.squares.net/psyqa.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分の状態が第三者から見てどうなのか知りたかったので、入院するほど酷いのかとびっくりしました。
心療内科にも系統的なものがあるのですね。
お薦めしていただいたサイトで自分にあったところを探してみようかと思います。
何度もありがとうございました。

お礼日時:2010/08/02 09:09

 私は三ヶ月ほど入院しておりました。

多分大体の行動療法の根本には森田療法があるのは確かですが、参照された原森田療法をそっくりその儘やっているところは「稀」です。

 基本的に「苦手」な事をあえてして、「決して確認動作」を取らない事を半強制的に慣れるまで反復します。
 確認行動とは「検査を受けて結果が出るまで何もできません」の「検査を受ける」、人に依っては「誰かに見てもらったり、触って貰って病気でない事を確認」、「自分で誰かを触って比較する」、「疑わしい病気の事を、本かインターネットなどで調べる」です。

 私が入院した病院では、入院当初から自分自身への課題が課せられ、寝るのは夜だけでした。

 先ず、自分の苦手な事を書き出します。watacoroさんの例で有れば、

 1病気に対する恐怖 は課題としては、何時病気に対して不安を感じるか分からないので不向き。 
 2自分が他者に迷惑・危害を加えるかも知れない だったら、「人に自分の事を話す」。
 3間違えられない切迫感 何かを失敗する程度にも拠りますが、例えば「計算を間違う」、「漢字を間違える」、とか自分の苦手にしている物を挙げる。
 4信頼したい気持ちと不信感 「自分の弱みを誰かに言う」「自分がして欲しい事を誰かに言う」
 5不信感を抱いた人に触ることができない 「他人に触る」

と自分の苦手としている事を、思いつく限り書き出す。

 そして行動療法の計画を立てる。
 克服できそうな事から決めていく。

 例えば、わざと「計算を間違う」「漢字を間違える」。そして書き直さない。初めは一問、一漢字。苦痛を感じなくなったら、日を追うごとに徐々に増やして行く。
 
 2段階目は「他人に触る」。触った後は手を洗わない。看護婦さんか主治医の先生になるはずです。触っている時間を自分で設定して、慣れたら増やす。そしたら同性の患者さんに対して同じ事を行う。

 ここからは特に苦手な事に対して設定します。「人に自分の事を話す」。まず先生に話して、その時間を増やす。次は看護婦さん、患者さんと実行していく。
 
 最後は、最難関と思われる「自分の弱みを誰かに言う」「自分がして欲しい事を誰かに言う」。これも設定の仕方は上記と同じ。

 そして、次の日から実行して行き、苦手な程度に差が無いならば併せてやって行く。
 非常に過酷です。でもその人の考え方と積極性に拠って、治っていく速度は変わって行きます。

 確認行動をしない事はもの凄く不安を募らせます。そこで「あるがまま」の精神を思い返すのです。


 この類の本は出ていますので、家で一人でやれる人はやれば良いですが。甘えが出てしまうのが常。 

この回答への補足

何度も申し訳ない気持ちですが、不可能なものは不可能なのです。
先ず、月に30万円という高額な入院費を「あなたが気にしすぎ」と言う理解のない環境から捻出できません。
子供と3ヶ月離れてまで選択し行った方がいい治療だとも思えません。
一番疑問は治療法です。
外部から遮断した環境で、一切の娯楽を奪い、嫌な事を強制させ、精神論を植え付けるのは、何か洗脳のようなものを感じざるを得ません。あるがままと言いながら、「定型的なあるがまま」を刷り込ませている印象を強く持ちました。
それでなくても周りから「こうあるべき」を強いられていると強く感じるのに、それに更に、苦手な事をさせられながら「あるがままであるべき」を強いられるのは苦痛です。囚われないという事に囚われている気がします。
あるがままを否定せずにいられなくなってしまったから今があるのだし、それを抱えたままのあるがままで成り立つのは、環境が整った病院内だけですよね?

心療内科はちょっとやめておこうと思います。
自己解決の方法を模索します

補足日時:2010/08/02 01:02
    • good
    • 0

 

http://www.mental-health.org/morita2.htm
 「あるがままで本来やりたい事をやる」。
 
 この事を念頭に、私なりに考えたらこうなります。
 
 病気に対する恐怖でしたら、「死んだら死んだ時、私にはやるべき事があるので、病気になり乍でもやるだけだ。」という考え方。
  
 自分が他者に迷惑・危害を加えるかも知れない、「迷惑を掛けない人間なんていないのだから、ここは私も迷惑を掛けさせて頂きますよ。あなたも後で掛けて貰っても構いませんので。孰れは奉仕作業して社会に還元しますから。
 子供には悪い事したな、勘弁だ。次は叩かないから許してな。て言うか、お前も人を噛んだりしちゃ駄目よ。てっまた噛むだろうけどな。」という考え。

 間違えられない切迫感でしたら、「そろそろ疲れたから、完全無欠な役はあいつに任せよう。もう疲れた、譲るよ。これからは期待に答えられなくても勘弁だ、許せ。 えっ!! 許さないの? まぁ仕方ない、一匹狼になるのも悪くないかな。」


 信頼したい気持ちと不信感でしたら、「良し!! 彼女に貸しを作ろう!! 今日からは我が儘を聞いて貰おう。後払いは性に合わないけど、貸しはいつか返す分けだからな。彼女からの我が儘もある程度までだったら、どしどし受け付けるよっ!!
 まっ、騙された時は、彼女はかわいそうな人だっんだなって憐れもう。」


 私は暇なんで。出来る限りの事はしたい。

 子供さんの為だ、ここは医者にも貸しを作っても良いじゃない。今の心理状況を晒しましょうよ。

 貴方だけではない、何よりほっとくと「子供さん」の為にならない。世間体なんてどうでも良いでしょ!! 周りからどう思われ様が、勝手に思わせときましょう!! それがその人のストレス解消になっているかもしれませんよ。

 借りは後で返せば済む話し。いつかは返せる。 

 今の状況になるべくしてなったんだから、それを元に戻す為に只病院に行くだけ。粛々とそれを行うだけです。

 あなたの本来持っている本能の儘に生きましょ。 そしてこれは、貴方を生まれ変わらせる好機でもある分けですからね。


 
 私も心療内科に通ってましたが、こっちから質問しないとカウンセリングは五分。後は薬の処方だけ。「頑張って下さい」って何をどう頑張れば良いの。と憶ってました。


 森田療法を基礎とした行動療法を行える病院は有ります。併し、森田療法の「理念」は全く教えられなかった。行動療法を行う前に、絶対に「理念」は頭に入れといた方が良いです。 

この回答への補足

何度も申し訳ありません。

私も思春期から今まで自分の色んな部分と向き合ってきて、回答に書いて下さったような事を考えたりしました。自分のままでいいのだと。自分を否定せずに、認めようと。


ですが、それでなお頭をもたげてどうしようもない恐怖や不安を拭えずにこちらで相談をしたのです。

森田療法のページを色々読ませて頂きました。

カウンセリングも少なく、最初の一週間?は何の気晴らしもせずトイレのみの療養、そのあと仕事を与えられ、こなす。自分の悩みも持ったまま、目の前にあることをこなすのですよね?

お言葉を返すようで大変申し訳ない、不愉快な思いかも知れませんが、実生活でもうしていることです。

恐怖や切迫感に襲われてなお、目の前には常にやるべきことが毎日あります。しなくてはいけません。
カウンセリングが短いというお話もありましたが、これも実生活とほぼ変わりません。本音を話せる相手がいない私にとってこれは無視に等しい事です。私の思いは下らないものだという思いに拍車がかかるだけのように思います。
実生活でしていることを入院費を支払ってまでする意味をどうしても見いだせません。
子供はお母さんっ子で、まだ母乳も飲んでいますし、実家も親も遠く、主人も当然仕事を持っており、預けるようなところもありません。

どうかお気を悪くしないでいただきたいのですが、森田療法は私には適していないと思います。

複数回の回答誠にありがとうございました

補足日時:2010/08/01 22:55
    • good
    • 0

甘えでは無いと思いますが…。


全てではありませんが私にも質問者様と同じような事を思うことがありますし。(特に3・4・5)
心配なら一度心療内科に来院してカウンセリングを受けてみられてはいかがでしょうか?
私も心療内科に通院していますが、やっぱり専門の方に話を聞いてもらうだけでもすごく安心します。
精神科と違って敷居も低いですし、むやみに服薬を勧めたりもされません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
心療内科は行きましたが、話は子供の事に終始し、私のような人生相談みたいな患者がいく場所ではないと感じたんですが、もう一度病院を探してみます。

お礼日時:2010/08/01 08:55

 強迫性障害。

決して珍しい病気ではない現代病。女性に割合多い。

 カウンセリングでは治らない。少なくとも私輪はそうだった。そして、「薬物療法」では良くて症状の緩和程度。

 「行動療法」と「薬物療法」を併せて行える病院に、入院するのが望ましい。
 通院も出来ない事はないが、自宅で自分で実行するのはかなり難しいので、物凄く効率が悪くなる。誰かから行動療法をする時に監視してもらわないと、そうなるのは必然。やはり最初は入院をして、行動療法のこつを掴んだ方が良い。

 森田療法を熟知した上で行動療法を行うのが良い。

http://homepage3.nifty.com/moritalib/colum/colum …

参考URL:http://www.utu-net.com/ocd/01kyohaku/03.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
森田療法のページ読みました。
あまり理解できない治療法だったのと、このような長期入院は、子供も小さいので現実的ではないと思いました。
お忙しい中わざわざありがとうございました。

お礼日時:2010/08/01 04:12

2です。



ちょっと気になって再度お邪魔します。

4の方へのお礼も読ませてもらったのですが、「産後鬱」と診断されたのに「頑張ってください」で終わらせる医師の対応がひどいと思いました。

この間も「産後鬱」の疑いがあるアナウンサーが自殺されたばかりなので、かなり危険な状態ではないかと。。。
「産後鬱」も立派な「鬱病」だと思います。決して被害妄想ではありません。

別の心療内科で受診されてみてください。
いいお医者さんと巡りあえたらいいですね。

お子さんのためにも自分を追い込まないで。
甘えることは悪いことではありませんよ。


過呼吸をしたことはありますが、普通に電話したり歩くことも出来ました。
TVでよくやっている過呼吸症候群よりは軽い感じです。
緊張したりストレスがたまると出やすいので、胸が苦しく感じたらゆっくり呼吸することを心がけてみては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなのですか?過呼吸ってなんかこう、ウググ!ヒーハー!ってなるのかと思いました(分かりづらくてすみません)軽度の過呼吸だったのかも知れませんね

産後鬱とは言われたものの、妊娠するずっと前から続いていた状態だったので、産後鬱自体に疑問を感じてました。母乳だから薬は出せないよ、が第一声だったし、薬使えない患者は管轄外と言った感じ、その時無意識に夜中外に出ようとしていたこともあったのですが、大したことないとも言われました。
仰る通り、他を探そうと思います。度々ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/01 00:33

グリーのコミュニティーサイトの「あったか家族・心の病とママの集い」をおすすめします


私は、病気で無いですが情緒不安定なママです。
今は、グリーしていなくて、このサイトだけ開いています
真面目で頑張りすぎる主さんにはぴったりですよ
気が向いたら携帯からのぞいてみてください
通信料はかかりますけど、サイトは無料です 携帯ネットしない方ならすすめられないけど・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

GREEは登録してます。そういうコミュニティサイトもあるのですね。
他のSNSでそういった所で相談したりしていました。
しかし私より重度の人がいるのに、私なんかが騒いでは申し訳なくなってやめてしまいました。
一度そちらも覗いてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/01 00:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!