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家の購入を考えています。気に入った物件があり義両親に相談をしたところ『その場所は土壌が良くないからダメだ!』と反対されました。義実家も10分と離れていないところにあるのですが・・・
その土地がもともとどんな場所だったかを調べる方法などはあるのでしょうか?
不動産やさんは正直に教えてくれるのでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (5件)

不動産会社勤務のものです。



東京カンテイという会社で、50年ほどさかのぼって近隣を含む地歴調査をすることができます。過去の住宅地図を年代別に遡って利用状況や土壌汚染リスクの報告書を取得できます。費用は35000円~になります。最近取引の際に付属資料として添付するようにしていますが、お役に立つのではないかと思います。

http://www.kantei.ne.jp/

不動産会社としては、重要事項説明義務があるとは思いますが、正直そこまで親切に調べてくれないと思います。
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この回答へのお礼

参考になります。ありがとうございました。気に入った土地は私の実家の近くなので気に入らないようです。正直には言いませんが。業者の方にもきちんと説明してもらい私たちは納得できました。

お礼日時:2010/08/11 13:47

間違いなく説明はありますよ。

重要事項説明義務違反になりますから。問題の土地は造成地ではないのですか?一概には言えませんが造成地の宅地であればガス、水道、電気等の引き込みや地質検査も済んでますから買い求め買い求めやすいですよ。
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不動産会社勤務です。



土地の過去の使用状況についても重要事項説明の説明義務になっているので、正直に教える・・・というかきちんと説明があります。
また、不動産会社の調査は近隣の人達からの聞き取りもあるので、義理のご両親が近くにお住まいなら、それも情報源になります。
ご両親からよく話を聞くのが一番かも知れません。(なぜ土壌が良くないのか?)


上記とは別に、ご自身で調べる事も可能です。
その地域の図書館へ行き、過去の住宅地図を閲覧します。
それを遡って見ていけば、その土地が昔はどんな使われ方(民家や畑や工場など)だったか記載されているので明確に分かります。
どれくらい古くからあるかは図書館ごとに違うと思いますが、50年くらいの住宅地図でも割と蔵書されているようです。
(私は昭和40年代までさかのぼって調べた事があります)

なお、住宅地図では分からない土地の性質(事故や事件や自殺等)については、近隣の人に聞く事が最も有効なので、義理のご両親などから教えてもらうと良いでしょう。
口ごもるようなら、あまり口に出せないご近所の特有のマイナス情報でもあるのかもしれません。(言えないけど、子供夫婦には住ませたくない等)
余談ですが、こういった情報は根拠のない噂や風評という可能性もあるので、必ずしも鵜呑みにできません。


なぜ「土壌が良くない」のか、よくご両親から話を聞いた方が良さそうですね。

ご参考までに。
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利害絡む人 且つ販売先から公平な意見聞けるかな?


身内の真意をもっと良く聴く方が先かと思うが

表面的に見える土地は近年の状況で判断できるが
宅地(建設に耐える地盤強度・過去の災害の言い伝え)の
履歴は近々の話しを当にしては危険ですよ

神社や墓の在る地は比較的安全だったのも過去の人の判断
新地、○○沢、最近宅造された地、周囲の状況を良く見られたら如何

公的な窓口で聞いて応えが得られるか、その災害マップ閲覧
地盤調査事務所に聞くと詳細が解る(多少実費払っても価値はある)
安い(便宜図る理由にも寄るが)情報は 得やすく失い易い
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教えてくれますよ。

重要事項で説明義務がありますから
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