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家主が鍵の受取を拒否され困っています 


 ■個人で賃貸契約していた物件を原状回復工事を完了して鍵を返却
  しましたが受取を拒否されました。

  (1)直接返却を拒否された為、郵便書留で郵送
  (2)家主は郵便書留受取を拒否
  (3)賃貸契約は8月31日まで
 
 ■考えられる理由
  (1)原状回復工事内容に不足があるため

  上記は原状回復工事は当方から電気、内装、外装を発注
  して完了したが、工事着工前に家主が要求する内容と
  当方が必要と考える工事内容に合意できずに当方が工事を
  進めて完了させたことが大きな原因と考えます。

  ・賃料 22万円
  ・期間 27年
       ※家賃の支払いは1度も遅れたことはありません。

 ■家主の要求

  (1)当方発注の原状回復工事内容に賠償請求をする
  (2)当方の27年前の契約時に虚偽があったことを
     理由に家賃の差額を請求する 
  
   ※(2)については根拠も事実も無い


 ■自己フォロー
  家主が要求する工事の一例
   ・シャッター新品取替
   ・アルミサッシ新品取替
   ・上記の施工図の提出、承諾、許可
  弁護士へ相談
   ・工事内容に不足はないと思われる
   ・弁護士からは訴訟に発展される可能性は低い
    とみている
 
 状況から鍵を家主が受領してもらわないと何事も
 前に進まないような不安を感じています。

 鍵を受け渡したいのですが何か良い方法があれば
 ご教示下さい。

 長年にわたり家主の偏重した要求につかれました
 宜しくお願いします。
   (例)
    ・トイレタイルはがれ修繕  30万円要求→支払済み
    ・外壁塗装工事       30万円→支払済み

  
        

A 回答 (3件)

あなたが第三者という意味ですか。


そして借主がまあやる必要がない原状回復をして鍵を返した
しかし大家が納得しないと言う意味ですか

鍵を返している以上契約は終了でしょう。
後は原状回復を大家側がやると言う事で請求する

後は借主がどう出るのか・・
内容証明できちんと返しましたと主張
後敷金があるなら訴訟にしてもいいと思います。

鍵を返すと言う事と原状回復 全く違う事がミックスされているからややこしくなるんです・

きちんと鍵を返すと言う事を主張しないと家賃を請求してきたり
次の方の募集出来ないということで損害賠償もやってくるかも・・・

すべてを綺麗にするという特約の仕方 またはきちんとした具体的なものがないと認められないと思いますが・・・

まあ敷金がないなら放置して裁判待ちという感じでもいいですが一度司法書士会の無料相談を使ってください
判例等を用いて詳しく教えてくれるかも・・・
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個人で賃貸契約していた物件を原状回復工事を完了して・・・



借主と言う意味ですよね・・・どうしてやったのかな・・・
そしてきちんと契約書を作りやったのでしょうか・・・

合意内容がわからない以上なんともいえないです。



期間 27年
なら払う義務もない感じ・・・

お金払った部分においては敷金返還訴訟でいけるかな。
後は弁護士に相談してください

多分相当不動産屋に詳しい専門家でないと対応不可能・・
借主が工事したというのはちょっと知らない・・・


鍵に関してはきちんと内容証明で返す意思があると明白にかいてくだいよ
受け取り拒否の証拠になるものがあるならいいですが・・・
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この回答へのお礼

 お忙しいところ返信及び助言くださいましてありがとうございます。
 その後、家主は鍵を受け取りました。
 一般書留で宛名面に「施錠鍵在中」と記入し送付状を添えて
 送付したところ受け取ってくれました。
 ありがとうございます。

 
 

お礼日時:2010/08/31 10:00

鍵の受領が法的な明渡の完了を意味するわけではありませんので


受取拒否するのであれば放っておけばいいと思います。

たぶん大家さんが思い違いをしているのだと思います。
そのうち法律相談して納得するでしょう。
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この回答へのお礼

お忙しいところ回答くださいましてありがとうございます。
あと2~3回送付したあとに放置も検討したいと思います。

お礼日時:2010/08/24 17:06

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