プロが教えるわが家の防犯対策術!

看護大学の3年生です。実習がつらくて死ぬことばかり考えています。
元々看護師を目指していたわけではなく、家庭の都合で看護の道へ進みました。
人と話すのも得意な方ではなく、過度に緊張してしまいます。
更に困ったことに、人前で何かをしようとすると手が震えて、喉が痺れてひどい吐き気を感じることがよくあります。
疲れがたまると何も食べていなくても急に吐き気がこみ上げてきて、そのまま床に吐いてしまうことも家でたまにあります。
ここ一年ほど上記の症状が強く、春に心療内科を受診したところSADと診断され抗うつ剤と弱い睡眠薬を処方して頂きました。
薬は効いているようで、多少緊張は和らいだものの、恐れていた実習が始まり薬の補助も追いつかなくなってきました。
ご存知の方も多いと思いますが看護の実習は肉体的にも精神的にもハードです。
特に実習指導者さんにつっこまれたり、ケアの最中にじっと見られるのが苦痛で仕方がありません。
つっこんで根拠を聞かれることも学習のために必要だとはわかっています。
嫌だと思いながら行くから余計こうなってしまうんだ、とも思います。
病院や患者さんに協力をしてもらって学習している身なのにこんな理由でつらいと言うのは身勝手なことも承知しています。
そもそも私のような適応力のない人間は看護の分野に限らずどこへ行っても使えないと言われると思います。
自分が強くならない限りいつまでも同じです。変われませんでした。
一度首を吊ったこともありますがうまくいきませんでした。
もう嫌です。生きていたくありません。
生まれてきたのをなかったことにしたいです。
もう何が悩みなのかわかりません。

A 回答 (8件)

それなら看護士なんて目指さなければいいと思います。


文字通り死ぬほど嫌なら。
どんな家庭の事情か知りませんが。
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私は看護師です。

大変な実習を乗り越えてきました。でも現場はもっと大変ですよ。
何の為にお金を払って大学に行っているのですか?厳しい事を言うようですが、辞めた方がいいと思いますよ。命を預けている患者さんが可哀想です。もっと楽な仕事なんてあるだろうし、そんな気持ちで目指す程甘い世界ではありませんよ。たとえ実習を乗り越えたとしても、就職すれば毎日先輩ナースに厳しい事を言われる日々が待っています。

このご時世手に職をと資格のある看護職をと大学に入ったのでしょうが、生半可な気持ちでなれる程甘い職業ではありません。時には自分のする事で人の命を左右してしまう事だってあり得るんです。それになにより人が好きでないと勤まりません。また、看護師不足の中、自分が病気になって休む事で周りにも迷惑がかかってしまうんです。

御両親とよく相談してみて下さい。
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 なぜ自分自身をいじめる道を選ぶのですか?やりたくなければやめたらいいですよ。

良い方法があります。自分のいいところを見つけてそれを見つめてください。今自分自身が存在していることに感謝してください。ある一説によれば、「人間が生きている人間(肉体を持っている魂)としている間は、魂の成長が容易だし、さらに上を目指すこともできるのだそうです。」あなたは幸せになりたくないのですか?今あなたの前に立ちはだかっている諸問題は、あなたには解決できるものです。なぜなら問題はその人の解決できる、魂のレベルに合ったものしか見えないようになっているそうです。だからあなたはあなたの向上を考え、行動していくことが幸せにつながると思います。がんばって下さい。大丈夫ですよ。今悩んでいる時間も後になれば自信になるし、もう一回り大きな人間になるための、変わるための期間なのかもしれないのですから。
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死ぬほど辛いご様子を文章からも感じますが、一度歩みを止めてみることはできませんか?


質問者様はまじめに取り組もうと体が拒否反応を起こしていても頑張られています。しかし、心の声を無視してもこの先、辛いことが繰り返されると思います。

心療内科には続けて通っていらっしゃいますか?
この状況を主治医にお話しされていますか?
休養やカウンセリングを勧められたりはしませんでした?

ご家庭の事情はわかりかねますが、今無理をするよりも、一旦お休みしてから動く方がいいように思います。お休みしたら脱落…そういうふうに考えてしまうでしょうか?

私には、質問者さまにお休みが必要だと体と心が訴えているように感じるので簡単に言ってしまいますが、ご自身も「休めるものなら休みたい。」あるいは「離れてみたい」と思っていらっしゃいませんか?

あなたの大切な心と体を守れるのは誰でもない、質問者さまご自身です。医療の道を目指していらっしゃるのなら十分お分かりだとは思いますが、無理はダメです。頑張り過ぎもダメです。隣の人が平然としていることを自分だけできないのが情けないとか、人と比べても人は人、自分は自分なのです。

たとえば、長い人生から見たら21歳前後の1年の休養は決して大きなものではありません。ご自身の心の声にどうか耳を傾けてください。そして主治医にも再度相談なさってください。もちろん、気の許せる友人でも構わないとは思いますが、身体症状や辛く苦しい思いは心療内科医や精神科医に伝えることで軽減できるものがあります。(ご自身は理解なさっていらっしゃいますよね。)

どうか今はご自身を責めないで、これ以上傷つけないでください。
道はたくさんあります。先のことはわかりませんが、20代ならば時間もたくさんと思います。今は目の前、この瞬間しか見えていないだけ…そう捉えてみてはいかがでしょうか。
思い切って休養し、視点を変えられれば、自分の道を自分で判断できるようになると思います。

無理し過ぎないでくださいね。頑張ることと無理することは違いますから…(^^)
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さて、僕は大学や専門学校、ビジネススクールの先生を以前してました。


少し書いてみますので、肩の力を抜いてリラックスして読んでね!
参考になればと思います。
一つ目は、君の文章は相談者の中ではよく出来ています。だから心配しません。
二つ目は、小生の娘は人と関係が多い仕事は嫌いで、大学大学院を10年間かけ今は研究職の仕事しています。ほとんどを白ネズミちゃんなど相手に時を過ごしています。小生は結婚のこと心配してますが本人は意に介しません。きっと研究室と結婚したんでしょうね!
三つ目は、兄は大学時代ほとんど授業が嫌いで出席せず、よく卒業出来たなと家族で噂してました。成績も最低であったそうです。でもたった一つだけ英語だけは好きだったようで外資に就職して世界ブランドの社長に。遊ぶこと大好き人間でゴルフはシングル、麻雀で生活費、ダンスは抜きんでていました。

君は何が好きなんですか?人生一度だけです好きなことやったらどうですか?
好きなことに一生懸命向かえば、神さまも手を貸してくれるでしょう!
ご家庭のこと分かりませんけどね!
リラックスして、背筋伸ばして、腕を振って歩きましょう!!!
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お辛いですね。

文面からもご自身の切羽詰まった様子が伝わります。
やらなければいけない、でも出来ない。というジレンマで精神的に疲れきっているという感じでしょうか。パニック状態と言うか。
少しお休みの期間を設て仕事と距離を置けるのが可能ならそれが一番良いのですが…。

私の知人でも当初は自分が望まない看護の仕事に従事している女の子がいます。
彼女は母子家庭で、お母様は元音楽家でしたが母一人子一人の環境で、子供を育てるため
水商売から介護の仕事まで、諸条件の中、彼女を育てるために必死に働いた経験から、彼女に看護士の道を
歩ませました。彼女自身はお母様の指導の元、ピアノをずっとやっていて、ピアノが大好きで、
将来音楽の道を望んでいましたが、「どんな状況でも一人でも生きて行ける手堅い仕事を」と言う事で看護の道に進み、今は立派な看護士さんです。

彼女は音楽の世界に未練もあると言いつつ、「純粋に、困ってる人の助けになれるから、この仕事につけて良かったよ」と笑って言います。

そこで貴方に質問です。看護の仕事に意義はあると思いますか?
もし(時間を置いてみても)貴方自身が意義が見いだせない、辛い事しか感じられないと思われるならば、
お若い事もありますし、別のお仕事を探されても良いと思いますよ。
家庭の事情とは言っても、貴方が元気に働ける事が前提です。それを冒してまでやる必要が
あるのかと一度家族の皆さんでお話されるのも良いと思いますよ。
良い方向へ進むと良いですね。
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質問者様は、どうしたいのですか?



このまま、頑張って実習をする道を選ぶのか休養する意味で休みを取るか。
わたしは昔、臨床心理士になりたくて中学校も3年間行ってなかったのに定時制高校へ行って
パニック発作(嘔吐恐怖)を抱えながら単位もギリギリのところで、這って学校へ行ってました。

どうしても夢を叶えたかったんですよね。
でも金銭面でも体調面でも安定していなかったので高校を卒業するだけでやっとで、
夢が途絶えてしまいました。這ってでも学校へ行ってたのに・・・と今でも思います。

わたしは実際に母を2年前に肺がんで亡くしました。
亡くなるまでの10日間を病院で過ごし、どんなに看護師さんに支えられたか分からないぐらいです。
感謝してもしきれないぐらいでした。

そこでの病院は大学病院だったので、いろんな看護師さんがいました。
けど共通してるのはとても精神面で強い、ということでした。それがとても強く感じました。
今でも身近に看護婦さんはいますが、気が強かったりする人がほとんど多いですよ。

看護学校へ行ってても養護教諭とか保健婦とかなれるじゃないですか。
なにも「看護婦」という職業にこだわらなくてもいいんじゃないかなと思うのですが。
命を扱う仕事だから責任感があるのは分かりますが人間、失敗しないで成長なんてしません。
失敗を重ねるから成長するんですよ~。

実際に、母が体を痛がってる間にわたしが疲れで寝てしまっていたときに看護婦さんに
強い麻薬の痛み止めを多量に打たれてしまい、意識が戻るか焦ったことがありましたよ。

麻薬の痛み止めが2種類あって、その中から親の痛みの度合いで打つ量を決めていたのですが
勝手に多量に打たれてしまって、どうなるかとヒヤヒヤしたものでした。
ちゃんと無事に看護婦さんになった人でもこういうミスみたいなこともあるからそんなに考えすぎなくてもいいと思います。
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看護大学の教員です。



文章を読む力が残っていると良いのですけど。
自分の大学の学生さんだったら私はこんな風に指導すると思います。

明日から実習に行くのはやめましょう。
担当の先生にきちんと話をしましょう。このページを印刷して見せるだけでも良いと思います。
病院で医師にきちんと話をして、治療を受けましょう。あなたにはケアが必要です。
少し入院をしてもよいかもしれません。

残念かもしれないけど、医師に診断書をもらって大学は休学したほうがよいと思います。

人間って何かできないと生きている意味がないのかな。
私は、看護師をして死んでいく人、子どもたちをみてきたからかもしれないけど、
生きているだけで十分価値があることだと思うし、それはあなただけのものではなくって、
周りにいる人たちが色々な形で感じていることだと思う。
つらいのは病気のせいであって、適切な治療を受ければ、「何考えてたんだろう」ぐらいに感じるようになりますよ。今は信じられないだろうけど。

日本人は80年ぐらい生きるんだから、少し休んでもばちは当たらないと思いますよ。
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