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人間の理想的な健康状態は個人差はあれど、
個々がもちうるものだと思うのですが、
標準的な日本人男性は具体的には一日あたりどの成分を何g摂取するとよいのでしょうか?
食物も具体的に教えて頂ければ幸いです

A 回答 (2件)

#1です。


きのこの成分は参考URLをご覧下さい。

「きのこ自体の代わりになるもの」と言われると、パッと思いつかないのですが、
何を目的としてきのこを食べるのかを考えると、具体的な食物が出ます。

例えば、URLに表記はないですが、きのこにはβ-グルカン(多糖の一種ですから、
炭水化物の数値に入っています)という免疫力を高めてくれる物質が多く含まれています。
制癌作用があることが分かっています。
同じようにβ-グルカンを含む食物を探してみると、海藻に行き着きます。
海藻のヌルッとしたものがそうです。
免疫力向上やガンの抑制という観点でいけば"きのこ"の代わりに"海藻"で良いということになります。

例えば「"シイタケ"と全てが同じような成分で」となると、やはり「別なキノコ」としかお答えできませんね。
「キノコに何を期待しているのか」が大切な所です。
たんぱく質を摂りたいのか、カリウムを摂りたいのか、食物繊維を摂りたいのか…。
その目的に合った別なものを探してみてください。

いかがでしょうか?

参考URL:http://www.nittokusin.jp/kinoko/contents/cooking …
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元ですが、生化学専門です。



う~ん、必要な物質が多すぎて、全てを説明する事はできませんので
厚生労働省が出している、日本の食事摂取基準のリンクを貼っておきます。
※見ても難しいと思います。

様々なものをバランス良く摂取すること。アバウトな答えですが。
糖分・脂質、たんぱく質などが大きな所ですが、
体内に極微量必要だといわれている、ビタミンやミネラル分などの物質を含めると、食物を限定的に示せません。

「この食べ物をこの量だけ食べなさい」という事をやると、きっと足りない物質が出てきますし、
どれかの物質が取りすぎになると思います。
人間は雑食動物ですので、決まったものばかり食べる様には出来ていません。
逆に言うと、アバウトに食事をしても、ある程度までは体が調整してくれる機能が備わっているということです。
その調整機能を超えた食事の摂り方をすると、太ったり痩せたりします。

また、食材に含まれる成分は物によって違います。
同じ牛肉でも、赤身の多い肉と霜降りの松坂牛では、脂質量が違いますからカロリーが大きく違います。
様々なものに表示されているカロリーもあくまでも目安です。
言われるように、個体差があり、消化吸収率も人によって異なります。

パンやごはん・肉や大豆・魚・野菜や海藻など、あらゆるものを1食の中でバランス良く。
あとは体重や体調を良く観察して、自分に何が足りていないのか、何が多すぎるのかを把握してください。
もっと専門的に食事を管理して欲しいのであれば、管理栄養士の方にメニューを作っていただくと良いでしょう。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/sessyu-kijun. …

この回答への補足

食物にもやはり違いがあるので
嫌いな食べ物の成分とおなじ食べ物は限られますよね
たとえば僕はキノコ全般が苦手で
キノコを食べるときはよく噛んで食べれません
さらに食べる気がしないときは食べないので
食べる量も少ないです
キノコ類に栄養面で取って代わる食べ物はあるのでしょうか?

補足日時:2010/10/07 15:28
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます

お礼日時:2010/10/07 15:27

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