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戦前の日本人の朝鮮や中国から渡って来た人達との関係についてお聞きします。

私の祖母は92歳です。戦前は九州の西のある都市に住んでいたそうですが、その時の祖母の話しによると「朝鮮半島から仕事を求めて渡って来た人達が多く住んでいて行商の仕事をしている人が多かった。商品は服をよく見かけた。必ずしも貧しい人達ばかりではなく、朝鮮人の元締めの人は大きな家に住んでいて日本人以上に良い暮らしをしていた。私が服を買うと、その朝鮮の人は平身低頭に「奥様、ありがとうございました。ありがとうございました。」と何度も何度も頭を下げてお礼を言ってくれるので、まごころが伝わってきた。
4月の花見の時期になると、桜の木の近くで民族衣装を来た人達が華やかに踊っており、日本人はおひねりを渡していた。和やかな感じで、お互いに良い共存関係であった。
ただ、彼らに「朝鮮人」という言い方をすると血相を変えて怒り出すから決してそういう言い方をするなとも言われた。(信頼関係には諸さがあった。)
・・ただ、仕事を求めて朝鮮から来て今も日本に住んでいる方が「恩義」も持たず、日本に対して敵愾心を持っている点は疑問を持ってしまう。反日的な言動で自らの品格を落としてしまうので、それは考えて貰いたい。」とのこと。驚きました。

しかし、終戦直後に朝鮮や中国の人が東京などで大暴れしたと聞きますが、やはりそれは日本人が見下していたからだと思うのですがどうでしょうか?

祖父の様な「お互いに良い共存関係であった。」と言える当時を知る日本人は本当に少数だったのでしょうか?
ぜひ教えくださいませ。

A 回答 (1件)

朝鮮で聖者と呼ばれた日本人 重松修 物語 田中秀雄(著) 草思社



を読まれることをお勧めします。朝鮮併合は、対ロシア政策のために実施されたのですが、そういう軍事的な視点だけではない日本人も大勢いたことを認識して欲しいなと思います。
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この回答へのお礼

はい、ありがとうございます。
早速読んでみます!

お礼日時:2010/11/06 00:01

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