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電気工事士2種の資格を取得しようと考えています。
通信教育等も考えてみたのですが費用もかかりますし、聞くところによると割と取り組みやすい資格とのことで自宅にて勉強して取れたらと思いまして質問しました。
よろしくお願いします。

(1) 解りやすい参考書はどんなものが良いか?

(2) 受験するにはどのようして(方法)又費用は?

(3) 2種と1種の違いは?

経験者の方よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

若干間違いと思われるものがありますので補足します。



電気工事士の試験には1種、2種を問わず特別な受験資格はありませんのでだれでも受けられるはずです。
http://www.shiken.or.jp/qa.html
ただ、1種は試験に合格しても、実務経験が無ければ1種の免状を受けることができません。
試験に合格したという事実はずっと残ります。
従って、実務経験を得られるような業務を行っていないのならば、1種を目指す意味は薄いと思います。

また、2種の試験は本年度(平成23年度)から日程が変更になり上期、下期に分かれています。
ただ、どちらか一方しか受験することができません。
詳しくは試験センターのWebサイトを見てください。
http://www.shiken.or.jp/

>(2) 受験するにはどのようして(方法)又費用は?

2種の場合ざっくりとですが、
受験料 9,300円
合格後の免状申請 5,200円

受験方法については上記試験センターに詳しくのっています。
インターネットから受験申請が可能です。

他の方も言われていますが、技能については身近に有資格者がいなければ何かしらの講座を受けるほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
皆さんの貴重なアドバイス大変参考になります。
又、色々調べているうちに(3種電検)という資格も有るのですねこれは難しいようですが
検討してみたいと思います。
ご意見お聞かせ下さい。

お礼日時:2011/02/03 17:11

>かなり難しそうですね、通信講座等も考えています。

 どこか良い講座などあれば宜しくお願いします。

自分は他にもいろいろ試験を受けていますが、ほとんど独学であるため通信講座などは受けたことがないため、申し訳ありませんがご紹介できません。
市販のテキスト・問題集で十分だと思っています。
(通信講座など無い試験を受けることが多いこともありますが)

また、これは私の経験による私見で必ずしもあてはまらないかもしれませんが、とにかく受験申請をしてしまうということがあります。
受験申請をしてしまうと、試験日に向けてモチベーションを上げていくことができますし、残念ながら不合格でも次へ意欲が出ます。
今年の電気工事士も電検3種もまだ先なので両方受験申請して、それに向けて学習することはいいのではないかと思います。
受験料がちと高いのが難点ですね。
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この回答へのお礼

ご回答下さいまして有難うございます。
とても参考になります。

お礼日時:2011/02/10 18:33

第3種電気主任技術者(電検3種)は、発電、変電施設などの事業用電気工作物の工事、維持などの監督をするための資格ですね。


ある程度の規模の工場やビルでは、監督者として電気主任技術者が必要なのでこれに選任するのに必要です。

とえらそうに書きましたが、私もこの資格は持っていません。
これが必要となる職業についていないこともありますが、勉強したいと思いつつ二十数年経過しています。
試験対策の講習なども受けたりしたんですが、実際に試験を申し込んだこともありません。

電気工事士の資格が急務ではなく、主として学習目的であるならば、まずこの資格を目指すのもいいかもしれません。
電検3種を取得すると電気工事士の筆記試験が免除になります。
電検3種の試験は電気工事士と比べるとだいぶ難しいと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
確かに急務では御座いません。 ただ、転職も含めて考えた時有利だと聞きましたものです。
かなり難しそうですね、通信講座等も考えています。 どこか良い講座などあれば宜しくお願いします。

お礼日時:2011/02/06 19:15

電気工事士取得者です。




まずは、質問者様の電気に対する知識・興味によって難しいと感じるか、簡単かを感じるかだと思います。

参考書は不向きがありますので、書店で探してみて使いやすい本を選ぶのがベストです。

受け方は、筆記試験、技能試験があります。
筆記に合格しないと技能は受験出来ません。

やはり、最初は筆記試験の勉強をして、合格してから技能の練習に進むがいいかと思います。

技能試験は、必須工具が必要になってきます(大体1万前後)

受験は、4月頃に受験案内が、6月に筆記試験、7月に技能試験だったかと思います。


一種と二種の違いは、工事が出来る電圧の違いです。

二種、低圧(直流750V、交流600V)までを工事することが出来ます
一種は二種の範囲と高圧(7000V)までを工事することができます。

一種を受験される場合には受験資格が出てくるので注意してください。
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この回答へのお礼

詳しいご説明有難うございます。
色々解りました。

お礼日時:2011/02/03 17:06

1種と2種の違いについては下記参照。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97% …
外線/内線は関係ありません。


簡単な方の2種の筆記試験は非常に簡単なので(中学校の理科の範囲に法規少し付けた程度)
あとは制限時間内に実技課題を仕上げられるか(手が動くか動かないか)という点にかかってきます。

工業高校のにいちゃんやおねぇちゃんなんざ おっさんらとは比較にならない速度で仕上げてますな。
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この回答へのお礼

有難うございます。
自分は一応工業高校機械化卒です。

お礼日時:2011/02/03 17:03

1種は高圧、2種は低圧バカでは取れません。


電気工事士の教科書と言う物があったような気がします。
電気工事屋さんに相談してみては。
講習などを紹介してもらえるかもしれません。
実技は多少教えてもらったほうが良いかもしれません。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。

お礼日時:2011/02/03 17:01

1種外線 2種内線




バカでも取れる資格です
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この回答へのお礼

有難うございます。
元気がでますね。

お礼日時:2011/02/03 17:00

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