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コンマの使い方質問1と同じホームページに以下のような説明がありました。 どなたか解説していただけませんか?

コンマありこの種の修飾語句(非制限的修飾語句)は、文の補足的な説明なので、コンマを使って文中のほかの語(句)と分けます。
X 誤: The results show that H. influenzae is the most common cause of meningitis in Japan which is consistent with previous reports.
○ 正: The results show that H. influenzae is the most common cause of meningitis in Japan, which is consistent with previous reports.

訳文がついていなかったので、○の方を訳して見ました。
この結果は、Hインフルエンザが日本における髄膜炎の最も一般的な原因であることを示す。そしてそれは、先行する報告と一致した。

×の方も訳してみました。この場合は、“この結果は、先行する報告と一致しておりHインフルエンザが日本における髄膜炎の最も一般的な原因であることを示す。”となり、先行する報告と一致していることに主眼が置かれているのではないかと考えました。 誤りというよりは,何を言いたいかの違いだと思うのですが,どうでしょうか? 

A 回答 (1件)

○の方の訳文はお書きの通りで、which の先行詞はその前の文全体を指していますね。


こういうことが出来るのはコンマ付きの非制限用法だけで、コンマのない制限用法だと先行詞としての単語の存在が必要になり、この文の場合では1語を先行詞に割り当てるのは意味的に無理かと思います。
意味的にはかなりずれるものの the results に先行詞の役目を押しつけることも可能な気もしますが、これを先行詞とするなら which のあとの be動詞を are にしなくてはなりませんね。
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この回答へのお礼

前の質問に続いて,理解しやすく解説していただき本当にありがとうございます。
おっしゃるとおり,the resultsのbe動詞がisではへんですね.見落としていました。

お礼日時:2011/02/05 21:33

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